後ろ髪を引かれつつワルシャワより帰国編【完結】-ポーランド旅行記-61

ポーランド旅行記:7~8日目

阪急交通社ツアー「おひとり様参加限定:決定版ポーランド8日間」にて–2019年11月–

また行きたくなった国・・

ここはポーランドの首都ワルシャワ。旧市街地の散策及び昼食を頂いた後はポーランド旅行での全日程が無事終了となったので、これからバスに向かいそのままワルシャワ郊外の空港へ向かいます。

 

ワルシャワの街

こちらはナチスドイツ軍に占領されていた時代に、その虐げられていたポーランド人達が決起し反乱を起こした”ワルシャワ蜂起”を記念した像である。このポーランドレジスタンスを中心とした蜂起は1944年8月1日午後5時に一斉に行われた。今のワルシャワでもその蜂起開始時間を記念して、毎年8月1日のその時間になるとサイレンが鳴って街中では通行人や車が停まり、ポーランド国民が黙祷を捧げている。

 

その”ワルシャワ蜂起”では武力に勝るナチスドイツ軍に、最終的に鎮圧されてしまう。そしてその報復として市民などを含む約20万人を超えるポーランド人が犠牲になり、合わせて戦場となったワルシャワの街も徹底的に破壊される事となる。

 

こちらは昨晩夕食を食べた、ショパンもよく訪れたというレストラン「ホノラトカ」の裏口。

 

昨日夜レストランで食事を食べてからピアノコンサートに行った後に、バスに乗り込んだ場所と一緒の所からバスに乗り込んだ。

 

この大きな建物の地下フロアにそのレストラン「ホノラトカ」が入っている。この辺りも第二次世界大戦で破壊されたが、レストランは地下にあった為に破壊を免れたという。

 

ワルシャワを去り、空港へ向かう

さてバスに乗り込み、帰りの空港へ向かいます。ポーランドの街では中央の建物の側面に描かれているような、壁画をよく見かけた。昔からの旧市街地を大事に守っていたりする反面、こうやって大胆なデザインの壁画があったりと、柔軟さがあるように見受けられた。

 

旧市街付近は楽しめたけど、ワルシャワの新市街地付近はあまり満喫できなかったので少々心残りではある。

 

ワルシャワ郊外の様子 動画

 

ワルシャワ空港に到着

ワルシャワ中心部よりバスで約30分走ると、ポーランドに着いた時に到着したワルシャワ・フレデリック・ショパン空港に帰って来ました。

 

一度来た空港だけあって、何となくその景色を見覚えているもの。まだ一週間しか経ってないんだけどね。

 

こちらはず~~っと最初から最後まで運転してくれたポーランド人のドライバーさん。意外と寡黙な人であまりにこやかに対応してくれる感じではなかったけども、運転技術はピカイチでしたね。

 

さてバスで空港に着いたので、既に皆さんは心の中は”帰国モード”になっていたみたい。添乗員さんも最後のスーツケースを降ろすのを確認せずに空港内に入って行ったので、ボクが最後のスーツケースを受け取る奥様の姿を殿で見守る事にする。

ここまで来たら逸れる事は無いと思うけど、何事にも万が一があるので油断してはいけない!

そうやって集団の最後方を追って歩いていると、ふと空港内を見ると皆さん勢揃いしてこちらに手を振ってくれています。

 

この空港の国際線チェックインカウンターは2階なので、エスカレーターを登っていきます。

 

ポーランドでは最大級のこの空港であるが、そんなに巨大な感じはしない。1934年に開業した空港なので、見た目以上に古いみたい。

 

こちらのお父さん、道中スーツケースを代わりに持った時に重たかった印象があったけど、持って来ていたお水とかを飲み切ったみたいで意外とそんなに重たくはなかった。

 

帰りも勿論行きと同じポーランド航空の成田空港への直行便。こちらの航空会社は2013年に経営危機によりポーランド政府からの資金調達を受けて、ほぼ国有化されている。2016年から成田空港への便を開始しているようだ。

 

今回はビジネスクラスを利用する人はいなかった。でも79歳にもなって片道約12時間ものエコノミークラスでのフライトに耐えれるって、とても凄いと思う。肉体的にも精神的にもビジネスクラスに乗りたがる年代だと思うけど、それより贅沢をしないというストイックさが凄いと思う。これだけしっかりした人だからビジネスクラスに乗れない位にお金に困っている訳でもないハズだから。

 

こちらは航空券、アッサリ希望の通路側をゲット。大概の人は通路側を選ぶみたい。ただし人によっては「景色を見たい!」とか「通路だと中の席の人に起こされるのが嫌!」とか言って窓側を希望する人も少なからず居てる。

 

ちょっとポッチャリした日本語を話せる現地ガイドさんに、チップ代わりにお寿司キーホルダーをプレゼント。

何とも言えない笑顔で応えてくれましたね!

さてこれから、セキュリティーに進みます。

 

さてゆったりラウンジを利用しようと思ったのですが、更にこの先にシェンゲン協定国からの出国審査のゲートがあります。ここが並ぶ列が分かりにくく、最初は間違った列に並んでしまいました。他の人達も結構混乱していましたね。

 

結局ラウンジを利用する事なく、ゲート付近に来てしまいました。

 

搭乗ゲートはこの奥ですが、この先にトイレがないのでちょっと不便なゲートです。。ボクは慎重派なので搭乗する前に何回もトイレに行ってしまうタイプなんです。

 

搭乗ゲート付近には体のゴツい人達が十数名見かけられます。どうも極真空手のジャージを着ていたので、親善試合の為に日本に行くみたいでした。ちなみにボクの席の周りに彼らは座っていて、道中元気にお喋りしていましたね・・。

 

成田空港へ向けてフライト!

そしてやっと搭乗開始。飛行機に乗る時とかは順番を待ち切れずに、自分の番ではないのに早くから立って待つ人が居ます。特に通路側だと後から内側の席に人が座ってきた時に「再び席から立ったりしないといけないので遅めに入った方がいいのに・・」と思うけど、そこまでは考えてないみたい。

 

そこそこにギッシリと席が詰まっている。意外と利用者がいるんだと感心した瞬間。

 

帰りの飛行機内でワルシャワで購入した本を読みながら、ポーランドの復習をする。ただしこの本は残念ながら英語表記で日本語版が無かった。まあそんなに難しい事は書かれていないので、多少は理解できるのだが。

 

飛行機内でのビールは、こちらポーランドでは定番のビールである。

 

機内食はこちら、焼うどんのようだ。人によって機内食について色々と評価を付ける人もいるが、個人的には飛行機内で食べるものなので、味の評価を付ける事自体が間違っていて”食べれるだけ幸せ”と思うべきだと思う。

こんな標高1万メートルを超える上空で料理を食べれるんだから!

でも味で言うと、こちらの焼うどん的な料理は評価に値しない味だったけども・・・・orz

その後2回目の機内食はこちら。朝食的な感じの内容。

 

思った以上に甘くはなかったクレープ。そう言えばクレープなんて、久々に食べたと思う。

 

窓から下を眺めると、広大な景色が広がっている。

 

ボクの席の周りにはさっき見た極真空手をしているポーランド人が密集している。そして彼らは丸太のような腕をしていて、右斜め前にオバサンみたいな人が座っていたけど、その人も筋骨隆々の体をしていた。。

 

成田空港に無事到着!

約10時間30分のフライトの末、無事に日本に到着します。

それにしても日本の空港の滑走路に着陸した時の安堵感は、半端ないですね!

 

日本人なら誰もが日本に帰ってきた時に”日本の素晴らしさ”を実感するのだろう。

 

成田空港でも大谷君に挨拶する。さて今年はコロナの影響でメジャーリーグでさえ開幕延期となったが、トミージョン手術明けの投球が楽しみである。

 

こちらの”博識がありそうなお父さん”も無事成田に到着できたみたい。加齢の為か、ちょっとモタついて歩くお父さんのフォローをしていた左側の奥様。勿論他人だけど結構そういった面での面倒見が良くて、ここ帰りのエスカレーターでもちゃんとフォローしていた。

 

そして無事荷物も出てきて、荷物受け取り所付近でツアー参加者さん達とお別れ。そしてボクはまだこれから関西に帰る必要があるので、第三ターミナルまで移動。

 

今回も御用達のジェットスターで関空まで帰るのである。

 

日本に帰ってきたという事で、これも恒例になっている1人祝賀会。からあげクンは去年夏に甥っ子ちゃんと長崎に行った時に食べて以来である。

 

たまにLCCに乗ると、JALやANAと違い余計なサービスを取っ払っているのがよく分かる。後発航空会社が規模やサービスなどでは勝てないので、それを逆手に取った”無駄なサービスを削除する事によるコストダウン”作戦を取っている。それと共に徹底的な合理化による、人員削減&スピーディー化で安価な運賃を求める人々に重宝されるのである。

 

だから他の大手航空会社ではないような、歩いて下に降りてこのような簡易なスロープを歩くなども意外と楽しい。

 

ただ勿論LCCにはデメリットもあるけど、まだ一度も大幅な遅延や欠航はない。幸運なだけか、その内に一回はやって来るのだろうが。。

 

ポーランドのお土産達

スーツケースの重量ギリギリになるまで購入したお菓子。2020年はあまりお土産を買わないようにしているので、今この写真を見ると「我ながらよくこれだけ買ったな~~」と少し感心してしまう。。

 

意外といいコースターがあったら買ってしまうタイプのボク。これは何か面白いデザインで、イメージしているショパンをだいぶラフにした感じだったので思わず購入してしまったな。

 

こちらはショパンの顔入りショットグラス。これで買ってきたウォッカを飲んだけど、あっという間にウォッカは消えて無くなった。そしてこのショットグラスもこの記事が公開される頃には、既に割れてしまいこちらも消えてしまっているのである。。

 

<まとめ>

 

さて今回もこのポーランド旅行を振り返ってみる。

 

他の旅行好きな人達に「ポーランドと言えば思い浮かぶものとは?!」という問いをすると、だいたい帰って来るのが「アウシュビッツ」という言葉である。

 

確かにポーランドで訪れた観光地の中で一番観光客が多かったのが、このアウシュビッツ強制収容所であった。そしてそこでは思わず目を伏せたくなるような事実が過去に行われていた悲惨な場所でもある。

 

しかし日本人からすると広島や長崎のようなイメージもする場所かもしれない。同じく大量の人間が殺された場所ではあるが、その記憶を人類が忘れないようにと生々しく保存しているという所に共通点を感じる。

 

だからこそ敢えて、こんな悲劇が起きた場所だからこそ目を閉じるのではなく見開いて全てを目に焼き付けたかった。

 

亡くなっていった大勢の人の為にも、その記憶を次に繋いでいく必要があるのだ。そう考えて見ると、逆に目を伏せるという事がその人達の命を閉ざしてしまうようにも個人的には感じる。

 

今回ポーランドの中でもアウシュビッツの資料にはそこそこ目を通して、またユダヤ人の迫害(ホロコースト)についてもそれなりに資料に目を通した。人類の歴史には色んな過去がある。そこには勿論過ちもあるが、それは後世になってみないとその時点で過ちと分かるものは少ない。でもホロコーストは誰の目にも明らかに過ちであっただろうが、それを行った独裁者の狂気に満ちたダークサイドの結果としては何とも大き過ぎる過ちであろう。

 

しかし今のポーランドはそんな大きな過ちの影響を受けたとは微塵も思えない回復ぶりであった。

 

ワルシャワの聖十字架教会-3

しかしそんな回復への道は簡単ではなかったハズだ。そんなポーランド人を支えたのは、彼らの心を救う英雄の存在である。国民の90%以上がカトリック教徒であるポーランドでは、そんな悲劇を乗り越えて生きていく為にはイエスキリストの救い・希望が無かったら逆に生きていけなかったのかもしれない。

 

そして世界地図から何度も名前が消えてしまったポーランドでは、征服された状況下で耐え忍んで生きる時代が多かった。そんな自分らしさを出して自由に生きれない時代を過ごしたから、心の中ではショパンのように荒れ狂うように激しく弾む気持ちだったのだろう。

 

しかしそんな不遇な時代が多かったポーランドにも時にはポーランド王国を築き、ヨーロッパ諸国に恐れられる時期もあった。

 

このヴィエリチカ岩塩坑の地下100メートル程の深さに、これだけの空間を3人の坑夫が約70年に渡って手作業で掘り続けたという”粘り強さ”はまさにポーランド人の気質を表すものだと思う。

 

その粘り強さがあったからこそ、色んな国の侵略や支配に対して心まで屈服する事なく、隙あらば蜂起して対抗していったのである。

 

正直ポーランドに来る前は全然何があるのかさえも、過去にどんな歴史があったのかさえも殆ど知らなかった。でも来てみると街は綺麗だし、女の子も綺麗だし(笑)。そして世界遺産の初期に登録された物が多いので、純粋に歴史遺産としての価値が高いものが多いのである。

 

実際にポーランドに来て、その歴史を勉強するとポーランドの人々の逞しさというか粘り強さには敬服した。これだけの悲しい歴史が多い国で希望を捨てずに我慢して生き続けてきたという事実。そして街の人を見てみると、それに疲れ切ったような顔をしておらず、これから新しい時代に向かっての希望を楽しんでいるような顔をしていた。

 

ビアホールで飲み過ぎた小人像

そんなポーランド人の気質に触れれたように感じる今回の旅。

旅行好きの人はよく聞かれる質問で「今まで行った国で一番のオススメは??」があるけど、ボクの中では”ポーランドがもう一回行きたい国”である。たった一回の訪問ではまだポーランドらしさを少ししか体感していないので、もう一度ポーランドをじっくりと訪れてみてその素晴らしさを感じてみたい。そしてそこにある日本人にも通じる、焼け野原からの立ち直った気質を感じに。

そして小人像のコンプリートもしたいのである!!

 

<完>

 

↓↓↓↓ポーランド旅行記:↓↓

【ポーランド旅行記①2019】阪急交通社ツアー参加での周遊旅開始!
阪急交通社/トラピックスのツアーで訪れたポーランド旅行記の口コミブログ。まずはポーランドの国を簡単にお勉強!
ポーランド航空に乗ってワルシャワに向かう編-”ポーランド旅行記-2
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド旅行記ブログ。成田空港から直行便であるポーランド航空で首都ワルシャワに向かいます!
ワルシャワ中心部にあるMercure Hotelにチェックイン編-”ポーランド旅行記-3
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド旅行記ブログ。ポーランドの首都ワルシャワに到着した後は宿泊するホテルに直行します。
ワルシャワのMercure Hotelでの夕食&朝食編-ポーランド旅行記-4
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド旅行記ブログ。首都ワルシャワで到着するメルキュール・ホテルで夕食を食べ、宿泊。。
ジェラゾヴァ・ヴォラにあるショパンの生家に向かう編-”ポーランド旅行記-5
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド旅行記ブログ。首都ワルシャワを出発し約1時間かけてショパンの生家があったジェラゾヴァ・ヴォラの街に辿り着きます!
ショパンの生家で置かれているピアノを弾く?!編-ポーランド旅行記-6
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド旅行記ブログ。ジェラゾヴァ・ヴォラのショパンの生家を訪問し、その家の中を見学!
「ショパンの生家」横にあるレストランでポーランド料理を味わう編-ポーランド旅行記-7
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド旅行記ブログ。ショパンの生家を見学し終えた後は、近くにあるレストランで昼食を頂きます!
世界遺産トルンの街で天才コペルニクスの生家を訪れる編-ポーランド旅行記-8
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド旅行記ブログ。トルンの街に辿り着き、世界遺産となった場所を見学。コペルニクスの生家も眺める!
ドイツ騎士団が支配した世界遺産トルンの旧市街地を散策編-”ポーランド旅行記-9
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド旅行記ブログ。世界遺産となったトルンの旧市街地をブラつきます!
トルンの聖母マリア教会の中はとても寒いので覚悟を編-ポーランド旅行記-10
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド旅行記ブログ。世界遺産トルンの旧市街地にある”聖母マリア教会”の中に入ると、ひんやりとしていて・・?!
トルン名物のジンジャーブレッド「ピエルニク」編-ポーランド旅行記-11
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド旅行記ブログ。世界遺産トルン名物のジンジャーブレッド(ピエルニク)のお店になだれ込む!
トルン観光後はポズナンのノボテルホテルに移動編-ポーランド旅行記-12
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド旅行記ブログ。世界遺産トルンを後にしてポズナンに移動し、宿泊するノボテルホテルにチェックイン!
ポズナンの夜の街を1人で散策してみたら・・編-ポーランド旅行記-13
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド旅行記ブログ。ポズナンの夜の街をいつもの如く、徘徊する?!
ポーランド最古の大聖堂とホビットの女性にポズナンで出会う?!編-ポーランド旅行記-14
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド旅行記ブログ。ポズナンを代表する”聖ペテロと聖パウロの大聖堂”をたっぷりと見学。
昼間のポズナン旧市街地広場も満喫編-ポーランド旅行記-15
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド旅行記ブログ。昨晩も訪れたポズナン旧市街地の中心部の広場に再度訪問!
ポズナンの旧市街を堪能しヴロツワフの街へ向かう編-ポーランド旅行記-16
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド旅行記ブログ。ポズナン旧市街地の広場を満喫した後はバスで一路ヴロツワフを目指します!
ヴロツワフの世界遺産「百年記念会館」前で暴れる?!編-ポーランド旅行記-17
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド旅行記ブログ。ヴロツワフの世界遺産である「百年記念会館」を訪れ、最初の小人像に出会う!
ヴロツワフで小人像探索の前に腹ごしらえ編-ポーランド旅行記-18
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド旅行記ブログ。小人のブロンズ像が400体近くあるヴロツワフの街でまずは昼食を食べて力を付けます!
ヴロツワフの小人像達とグータッチ?!編-ポーランド旅行記-19
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド旅行記ブログ。ヴロツワフの街で午後の街歩きで続々と発見できた小人像達!
ヴロツワフのマップを見ながら小人像を探してみたら・・編-ポーランド旅行記-20
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド旅行記ブログ。ヴロツワフの街で小人像を探していた小人に遭遇?!
小人像が溢れるヴロツワフの街で小人マップを片手に散策編-ポーランド旅行記-21
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド旅行記ブログ。次から次へと見つける小人像を尻目にどんどん進んで行く!
聖エルジュビェタ教会の塔からヴロツワフを見下ろす編-ポーランド旅行記-22
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド旅行記ブログ。聖エルジュビェタ教会の塔に登り、夕暮れ時にそこから見えた景色とは?!
暗くなったヴロツワフで相変わらず街散策中に小人像と遭遇編-ポーランド旅行記-23
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド旅行記ブログ。聖エルジュビェタ教会の塔から降りると街中はすっかり夕暮れ後で暗くなっていた。。
夜のヴロツワフでも小人像を色んな場所で発見編-ポーランド旅行記-24
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド旅行記ブログ。ホテルで楽しく晩飯を食べた後は、再び夜のヴロツワフの街を散策します!
今日はプロテスタント派シヴィドニツァの平和教会をまず見学編-ポーランド旅行記-25
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド旅行記ブログ。今日はシヴィドニツファにある世界遺産の”平和教会”をまずは訪れます。
シヴィドニツァの教会でパイプオルガン・コンサート拝聴編-ポーランド旅行記-26
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランドのシヴィドニツファにある世界遺産の”平和教会”で生演奏のパイプオルガンの聴く!
伝統料理のピエロギ(ポーランド風餃子)を味わう編-ポーランド旅行記-27
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランドで昼食に伝統料理であるピエロギを味わって頂きます!
夕暮れ時のカルヴァリア・ゼブジトフスカ教会訪問編-”ポーランド旅行記-28
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド。午後はカルヴァリア・ゼブジトフスカにある、こちらも世界遺産の教会を訪れます。
世界遺産カルヴァリア・ゼブジトフスカ教会で巡礼編-ポーランド旅行記-29
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド。カルヴァリア・ゼブジトフスカ教会でキリストの軌跡を思い浮かべます。
夜のクラクフ旧市街へ向けていざ徒歩で出発編-ポーランド旅行記-30
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド。クラクフのホテルで晩飯を食べた後は、恒例の夜歩きに出かけます!
クラクフの象徴である夜のヴァヴェル城は平和?編-ポーランド旅行記-31
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド。クラクフ旧市街で夜の散策、ヴァヴェル城は意外と静か?!
ポーランド観光には欠かせないアウシュビッツ収容所編-ポーランド旅行記-32
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド。クラクフ近郊にある、第二次世界大戦中に多くの人命が無残に失われたアウシュビッツ強制収容所を訪れます。
アウシュビッツの施設内で色んな資料を見学する編-ポーランド旅行記-33
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド。第二次世界大戦中に惨劇があったアウシュビッツ強制収容所の見学が続きます。
生々しく残るアウシュビッツでの遺留品の数々・・・編-ポーランド旅行記-34
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド。アウシュビッツで連れて来られた人々の残したカバンや義手・義足や眼鏡なども残されています。。
アウシュビッツで多くの人が犠牲になった死の壁を眺める・・編-ポーランド旅行記-35
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド。アウシュビッツで見る色んな景色は目に焼き付けなければならない物ばかり・・
鉄条網が物語るアウシュビッツ収容所の姿-ポーランド旅行記-36
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド。アウシュビッツ収容所に張り巡らされた鉄条網と焼却場。
鉄道引き込み線が印象的なビルケナウ収容所編-ポーランド旅行記-37
阪急交通社トラピックスのツアーで訪れたポーランド。第2アウシュビッツとも呼ばれる、巨大なビルケナウ収容所に到着。”死の門”と呼ばれる鉄道がそのまま入れる門が未だに立ちはだかる・・
アウシュビッツ見学後の食事は果たして喉を通るのか?編-ポーランド旅行記-38
阪急交通社トラピックスのひとり旅ツアーで訪れたポーランド。アウシュビッツの見学後、日本語の資料も数冊購入し昼食へ向かう。あんな惨殺された場所を見た後で昼食を食べれるのか??
単なる塩の採掘場では無かったヴィエリチカ岩塩坑編-ポーランド旅行記-39
阪急交通社トラピックスのひとり旅ツアーで訪れたポーランド。1978年最初の世界遺産登録時に選ばれたその中の1つであるヴィエリチカ岩塩坑を訪れます。
ギンガ王妃の伝説は・・・本当??ヴィエリチカ岩塩坑編-ポーランド旅行記-40
阪急交通社トラピックスのひとり旅ツアーで訪れたポーランド。ヴィエリチカ岩塩坑はポーランドの歴史と言っても過言はない位に国を象徴する場所です!
ヴィエリチカ岩塩坑内の聖ギンガ礼拝堂には驚く編-ポーランド旅行記-41
阪急交通社トラピックスのひとり旅ツアーで訪れたポーランド。ヴィエリチカ岩塩坑の奥深くには、手で彫ったとは思えない豪華な礼拝堂があります。
ヴィエリチカ岩塩坑内の地下深くにあるトイレは綺麗?編-ポーランド旅行記-42
阪急交通社トラピックスのひとり旅ツアーで訪れたポーランド。ヴィエリチカ岩塩坑の奥まで観光していき、そこにあったトイレに入ってみたら・・・・?!
最深部にはビアホールもあるヴィエリチカ岩塩坑編-ポーランド旅行記-43
阪急交通社トラピックスのひとり旅ツアーで訪れたポーランド。ヴィエリチカ岩塩坑の奥にはなんとビアホールまであり、宴会場まであるのです!
すっかり暗くなったヴィエリチカ岩塩坑で・・編-ポーランド旅行記-44
阪急交通社トラピックスのひとり旅ツアーで訪れたポーランド。楽しく観光してヴィエリチカ岩塩坑を出るとすっかり暗くなっていた。晩飯を食べにクラクフに戻ります。
クラクフ夜の街でヴァヴェル城を眺める編-ポーランド旅行記-45
阪急交通社トラピックスのひとり旅ツアーで訪れたポーランド。夜のクラクフ旧市街地を再び散策、ヴァヴェル城を眺めたり真っ暗な場所を歩いたり・・・
「白貂を抱く貴婦人」をクラクフ美術館で鑑賞編-ポーランド旅行記-46
阪急交通社トラピックスのひとり旅ツアーで訪れたポーランド。クラクフ美術館に展示されているレオナルド・ダ・ヴィンチ作絵画「白貂を抱く貴婦人」をじっくりと眺める!
クラクフで待望のヴァヴェル城に入城!編-ポーランド旅行記-47
阪急交通社トラピックスのひとり旅ツアーで訪れたポーランド。ポーランド王国の要であった、歴代王の居城であるヴァヴェル城に入る!
クラクフで旧王宮跡と旧市街地をブラリと散策編-ポーランド旅行記-48
阪急交通社トラピックスのひとり旅ツアーで訪れたポーランド。ポーランド王国のヴァヴェル城の旧王宮跡と、旧市街地をブラッと歩く。
クラクフの織物会館がある広場ではスリに注意を!編-ポーランド旅行記-49
阪急交通社トラピックスのひとり旅ツアーで訪れたポーランド。クラクフの中心地織物会館がある広場では観光客が多いのでスリには注意しましょう!
クラクフ名物の魚料理と聖マリア教会の鐘編-ポーランド旅行記-50
阪急交通社トラピックスのひとり旅ツアーで訪れたポーランド。クラクフの街で魚料理を味わい、昼からの自由時間にまずは聖マリア教会を訪れる!
シンドラーの工場でユダヤ人のホロコーストを勉強編-ポーランド旅行記-51
阪急交通社トラピックスのひとり旅ツアーで訪れたポーランド。クラクフの南側にあるシンドラーの工場を訪れて、当時の様子を思い浮かべる!
ユダヤ人街カジミェシュ地区と聖マリア教会のラッパ吹き編-ポーランド旅行記-52
阪急交通社トラピックスのひとり旅ツアーで訪れたポーランド。クラクフにあるユダヤ人街を通り、広場まで戻って聖マリア教会名物のラップ吹きを鑑賞!
クラクフから高速列車でお喋りしながらワルシャワへ編-ポーランド旅行記-53
阪急交通社トラピックスのひとり旅ツアーで訪れたポーランド。クラクフから列車に乗り、一路ワルシャワへ向かいます!快適な車内では会話が弾む!
ショパンも通った老舗レストラン&ピアノコンサート編-ポーランド旅行記-54
阪急交通社トラピックスのひとり旅ツアーで訪れたポーランド。ワルシャワでの夕食はあのショパンも通ったという老舗レストラン「ホノラトカ」へ行き、その後はピアノコンサートを堪能!
シェラトンホテル&夜のワルシャワで「新世界通り」を歩く編-ポーランド旅行記-55
阪急交通社トラピックスのひとり旅ツアーで訪れたポーランド。ワルシャワのシェラトンホテルにチェックイン後は、夜のワルシャワ・ストリートを歩く!
ワルシャワ旧市街地の夜を独り占め?!編-ポーランド旅行記-56
阪急交通社トラピックスのひとり旅ツアーで訪れたポーランド。ワルシャワの夜、旧市街地まで歩き旧王宮跡などをじっくりと見物する。
ショパンの心臓が保存されているワルシャワの聖十字架教会編-ポーランド旅行記-57
阪急交通社トラピックスのひとり旅ツアーで訪れたポーランド。ワルシャワの観光はまずショパンの心臓が柱に埋め込まれた聖十字架教会を見学します!
ショパンの足跡を辿り、彼が住んでいた家や音楽アカデミーを巡る編-ポーランド旅行記-58
阪急交通社トラピックスのひとり旅ツアーで訪れたポーランド。ワルシャワでショパンが住んでいた家と彼が音楽を学んだ音楽アカデミーを見学する!
カフェ・ブリストル入口にある著名人の名前が入った壁を眺める編-ポーランド旅行記-59
阪急交通社トラピックスのひとり旅ツアーで訪れたポーランド。ワルシャワの高級老舗ホテル「ブリストル」に併設されているカフェで、訪れた著名人の名前が記されている壁を見学。
崩壊したハズのワルシャワとは思えない光景が広がる旧市街地編-ポーランド旅行記-60
阪急交通社トラピックスのひとり旅ツアーで訪れたポーランド。第二次世界大戦で壊滅的に破壊されたという旧市街地を訪れるが、その雰囲気は感じられないワルシャワ。。

【コメント欄】

  1. はじめまして。ブログ拝見させていただきました。海外、旅行、フリーランス、副業などをテーマに、個人ブログを運営しているyuichironyjpです。そちらのブログといくつかキーワードが重なるところがあり、情報交換(共有)できるのではと思いました。まだまだ始めたばかりなので、コンテンツは少な目ですが、フリーランスで稼ぐ方法や、海外旅行に役立つ情報など発信しています。よければ立ち寄ってください(http://mywordtripyuichironyjp.travel.blog/)。facebookやinstagramはyuichironyjp で検索して、友達申請を!

    • yuichironyjpさん

      コメントありがとうございます!

      yuichironyjpさんのブログ、拝見させて頂きました。
      他の人のブログを見る事はとても勉強になり、有意義なのでしばし拝見させて頂きたく思います。

      海外旅行の楽しみを拡げていけるように、お互いに頑張っていければ幸いです。

      以上 よろしくお願いいたします。