ヴロツワフで小人像探索の前に腹ごしらえ編-ポーランド旅行記-18

ポーランド旅行記:3日目

阪急交通社ツアー「おひとり様参加限定:決定版ポーランド8日間」にて–2019年11月–

 

やっぱりポーランド料理は美味しい!

さて、ここはポーランド中西部にあるヴロツワフという街。その街の中でも中心地になる、こちらの中央市場広場に来ています。ただここを訪れたのは11月中旬という事で、これから12月に向けて始まるクリスマスマーケットの準備の為に一部に柵が設置されていたりと中途半端な感じもしますが。。

 

こちらはクリスマス前に既に大きなツリーが飾られていますね。夜になったらキラキラと光りそうな感じ。

 

この広場に建てられている右側の建物は、旧市庁舎の後に1860~1864年に建てられた新しい市庁舎。

 

新市庁舎が建てられた後にも取り壊されなかった旧市庁舎。こんな歴史的な建物なんて、取り壊す事は出来ませんよね。

 

1800年頃の旧市庁舎の絵

こちらは1800年頃のこちらの旧市庁舎を描いた絵。今の時代とは違って、なんだか長閑な雰囲気を感じるような。

それにしても建物一つ一つが、それぞれに装飾が違っていたりで個性的な旧市街地の建物。この辺の建物を所有していた人達は自己顕示欲が強かったのか、それとも遊び心満載な人だったのだろうか?!

 

こちらは旧市庁舎に比べると、比較的新しい建築物となる新市庁舎。

 

そんな落ち着いた雰囲気の広場の椅子に腰掛ける人達。このポーランドは比較的治安がいい国とされているが、どこの国でも人気の観光地に行くとスリを警戒しないといけない。よくこういったベンチで座っている人間が、目付きが悪かったりするとスリっぽく見えてしまうのであるが。。

 

ちなみにこれはある添乗員さんから聞いた話だけど、ここ2年間で最もスリが多い国はデンマークの首都コペンハーゲンなんだとか。スリが多い都市と言われて思い浮かぶのは、バルセロナやローマやパリとかだけど最近は中欧の方にスリ軍団が流れてきて、特にクリスマスシーズンが一番スリが多いそうだ。だから旅行会社から現地の大使館経由でデンマーク政府に苦情&治安改善を伝えているそうだ。

ただし結局スラれる人の共通点は”心に隙がある人”なので、自分の心構えが一番重要なのである!

 

新市庁舎の前ではピアノを演奏しているオジサンの姿が。ピアノの下に台車があるという事は、夕方頃に演奏が終わったら、ピアノを押して帰っていくのだろうか?!

 

この辺で座っている悪ガキ軍団がスリをしそうな感じがするけど、実際のスリは結構若い女性のグループだったり、意外と子供だったりする事が多い。特に日本人は「子供がスリをするなんて!!」と、子供には警戒心がないので余計にスラれやすかったりする。スリは地味な恰好をしている場合が多い。ボクみたいに派手な色の服装をしていると嫌でも目立つ。スリが困るのは目立つ事なので、そういう地味な恰好をして観光客を装っている場合が多々ある。

ちなみにこの前ポルトガルへ行った時にジェロニモス修道院付近にある「発見のモニュメント」の周りに女性スリグループがいた。現地ガイドさんがその存在を教えてくれたので、その様子をず~~っと観察していると彼女らは観光客を装ってスマホを見たり、たまに写真を撮っているフリをしたりで気にしていなければ挙動不審な動きもなかった。しかし観察を続けていると、観光客の団体とかの中に自然に滑り込んで行ったりで観察対象として見ているだけで面白いかった。

 

ちなみにこの写真の中央に立っている女性が、その時のスリと思われる人。ず~~っと観察を続けたが、地下の歩道に消えていったかと思うとまた帰ってきたりで上手い事カモフラージュをしていた。そこにず~~っと居てると段々顔を覚えて怪しく思うけど、観光バスで乗り付けてちょっとしかその場所に滞在しない場合は多分その人がスリだってことに全然気付かないだろう。

警察もスリは現行犯でしか逮捕できないので放置されているようだった。

だけど彼女らは一日の大半をここで過ごしていそうなので、コッチも同じようにず~~っとこの場所で立っていればお友達になれるかもしれないな?

ちなみに個人的なスリ対策の1つとして、このように堂々とそのような人達の写真を撮る事をしている。こうやって写真に撮られるのをスリは嫌うので、怪しいヤツを見かけるとバンバン写真に撮るのである。この時もこうやって写真を撮ったら、何かブツブツ言っていたけど何を言っているかまでは聞こえなかったな。

 

そんな話はさておき、こちらの建物とかは他の都市に行ったら「スリーシスターズ」とかの異名が付いていそうな建物。だけどここではそんなあだ名とかは付いていなかったと思う。。

 

このヴロツワフ旧市街地広場では数は少なかったけど、このように馬車も運営されていた。だけどこの広場とか周辺は馬車が走っているとは思えない位に道路などが綺麗である。ポーランドでは馬の排泄物などは垂れ流したのを洗っているのではなく、排せつする時に籠を当ててそこに排泄させているらしい。

だからここまで街が綺麗なんだね!

それにしてもこうやって見ると、全然ゴミが落ちていない。ポーランドの街は建物もそうだけど、こういった面でもとても綺麗であった。

 

旧市街地広場の端に顔を出す、聖エルジュビェタ教会とその鐘楼。この塔に有料だけど登れると聞くと「自由時間の中で行ってみたい!」と思うようになる。

”馬鹿と煙は高い所に登りたがる”じゃないけど、高い所の景色は見晴らしが良くてとても綺麗なので。ちなみに他のツアー参加者さん達は高齢の為か、ハナから歩いて登らないといけない搭に登るなんてことは考えていなかったみたい。。

 

こちらのキックボード的な乗り物は、スマホでQRコードを読み込むと有料でレンタルできる、レンタサイクル的な乗り物で最近はとてもポピュラーになっているとの事。ただしこのように街中で乗り捨てられているので、それが景観を壊したり、事故も多発していたりで最近は問題が多くなっているのだとか。

 

ヴロツワフの旧市街地を歩く 動画

 

ヨーロッパの街では街中でこのように音楽を演奏している人がいたりで、何とも言えない素晴らしい雰囲気が出ていたりする。

そんな異国情緒な雰囲気がとてもいいのである!

ここを訪れた時は11月中旬だったけど、そろそろクリスマスマーケットの準備をしだすヨーロッパの街。12月になったら本格的にクリスマスマーケットが始まり、年明けまで続くのである。ちなみにこのポーランド旅行が終わった後の12月中旬に今度はクリスマスマーケットを見にバルト三国に旅行に行くのである。

 

そんなバルト三国で散々クリスマスマーケットを楽しんだので、もう今後クリスマスマーケットはイラナイ位だ。どこに行っても同じようなお店ばかりで、あまり食欲も物欲もないボクにとっては早々に飽きが来てしまった。。

 

エストニアのクリスマスマーケットで出会った美女

ちなみにこちらはそのバルト三国旅行時、エストニア旧市街地でホットワイン屋さんに居た美人でとても愛嬌のあった女性。

こんな子に出会えるとなると、またクリスマスマーケットに行きたくなる、単純なボク!

それはさておき、街中に目をやって小人像を探すものの、簡単に見つけられない。。これはさっき貰った地図を見て本格的に探さないといけないのかもね。

 

こちらはこの角にあった薬局の時計。珍しくちゃんと時刻通りの時間を表示していた。

 

今回のツアー参加者さん達の中にはあまり自分勝手に行動する人は居なかったけど、建築家のオジサンは沢山建物の写真を撮りたかったようで結構自分の好き勝手な動きになりつつあった。そんな自由人をまとめる添乗員さんの仕事も大変だと思うけど、ヨルダン&イスラエルに行った時の添乗員さん曰く「一番団体行動に向いていないのが実は添乗員なのです!」と告白してくれた事があった。意外と納得できた言葉であった。

 

さて小人像を本格的に探す前に、先に腹ごしらえをします。朝ポズナンの観光を終えて、ヴロツワフまで約3時間かけて移動してきて、世界遺産の百年記念会館の見学も終えて今はすでに13時30分。周囲からは「腹が減った・・・」という声も聞こえてきます。。

 

ヴロツワフの街で昼食タイム

という事でランチのお店にご案内!こちらの「KUŹNIA SMAKU」というお店に入るようです。

 

こちらのレストラン、13時から開店なようでだからさっさとここまで来ずにゆっくりとヴロツワフの街を歩いていた訳だったみたい。

 

さて我々のグループ用に決められている席に自由に着席します。

この1人参加限定旅のいいのが”食事時に座る席順が関係なく座れる”という事

ただ席によっては奥に入ってしまうと、自分のペースでトイレに行きにくかったりするので、そういう事を考えてなるべくトイレに行き易い席に座ったりと計算高い人もたまにいますね。

テーブルに座ると、まずはドリンクの注文タイム。添乗員さんがそれぞれのドリンク代を説明してくれて、「ビールの方!、続いてワインの方!」って感じでオーダーを聞いていきます。

 

食事時のドリンクはほぼビール一択なボクは、ビールを注文して先にトイレに向かいます。海外旅行時に自己満足ではありますが、個人的に楽しめる要素となっているのがこのようなトイレの男性女性の表示。

こちらのトイレは等身大のシルエットが貼られていて、とても分かり易かったですね!

足早にトイレを済ませて、席に戻るとビールよりも先にスープが運ばれてきます。

 

ポーランドではスープが国民食と言っても過言ではない位の扱いで、ほぼ毎回出てきます。秋~冬は寒い地方なので体を温めるのにスープは重宝するからでしょうか?!

 

こちらのスープのお味は、濃いめのトマトスープ的な味。ポーランドは比較的味付けが濃いので、日本人の舌にポーランド料理は合いやすい。ちなみにこちらの麺はスープに入っているが、あくまで主役はスープなのでこの麺は脇役である。

 

スープを味わっているとやっと運ばれてきたビール。1杯11ズローチで約300円ちょい。食事の時は何も考えずにビールを飲むけど、後で必ずトイレに行きたくなってしまう時がある。それを見越して昼間はビールを飲まない人とかもいる。皆さん、意外とちゃんと色んな事を計算しているようだ。。

 

他の人達はザクロジュース的な感じの飲み物が多かった。意外と旅行代金以外にお金がかかる、食事時のドリンク代。でもお金をケチるよりも好きなビールを飲んでいる方が、より海外旅行を楽しめるような気がするのでひたすらビールを選ぶ。

 

昼からはちょっと暖かくなる事を見越して、さっきまでは来ていた赤色のジャンパーをバスに置いてきた。

この新しくボクのコレクション入りした真っ黄色のパーカーの派手さを活かす為に!

こちらは本日の昼食のメイン料理のお魚。

 

鱈的なお魚だったけど、濃厚なソースもかかっていてとても美味しかった。それに量もちょうどいい位だったし。

 

そうしてメインの魚料理を味わって完食した後に「今日も添乗員さんが用意したデザートが出てくるんじゃないですか?!」と言うと、予想通りにドヤ顔した添乗員さんがお皿を持って現れた。

 

というか、昨日の夜に添乗員さんと2人でスーパーに行った時に「明日のデザート用に!」と言って買っていたものだけどね。。

 

個人的には食後の甘いものは要らないタイプだけど、せっかく添乗員さんがみんなを楽しませてくれようと買ってきてくれたものなので1個だけ食べる事に。

 

ただ1人1個以上にあったので「良かったらお代わりしてね!」って周りの人に言われたけど、首を振るボク。。

あっという間に飲み干したビールの空グラス。たまにビールをお代わりしちゃう時もあるけど、やっぱり1杯ぐらいがちょうどいい塩梅なんだろうけども。。

 

レストランとかに来ると食後にトイレに行きたい人が重なると、トイレに時間が掛かる女性陣はどうしてもトイレ前で渋滞が発生してしまう。なのでそれを見越して先に行くなどの戦略が必要になる。

 

食後に付近を散策

食後のトイレとかを考えて、出発まで15分位余裕があったので1人先にレストランを出て周囲を散策してみる事にする。

 

レストランの隣のお店には、色々と猫ちゃんの絵が描かれていたけど猫カフェではなさそうな感じだった。

 

まだポーランドに来て猫ちゃんと全然出会っていないので、そろそろドコかで出会える事を楽しみに散策したけど結局殆ど会えなかった。。

 

知らない土地は歩くと、そこの土地勘が得られるので歩くチャンスがあればなるべく歩くようにしている。このヴロツワフの街も後で散々歩くチャンスがあるのだが。

 

それにしても道路などの標識も国毎にそれぞれ微妙に違いがあって、これも見ているだけで楽しめる。下の標識は「ここの道路でサッカーなどの遊びはしてはいけませんよ!」という感じかな?!

 

ヴロツワフの中心街であるが、首都ではなく地方都市の1つなのでそんな喧騒がある訳でもなく、とても落ち着いた街のヴロツワフ。

さてこれからは楽しみにしていた、小人像探しの散策タイムが始まります!

そんな様子はまた次回に続きます!

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