クリスマスマーケット全盛のタリン旧市街でその雰囲気をひたすら楽しむ-バルト三国旅行記-42

バルト三国旅行記:6日目

阪急交通社ツアー「バルト3国周遊 8日間」-2019年12月17~24日

今日も旧市街地の夜を

エストニアの首都タリン旧市街地の入口でもあるヴィル門の正面写真

タリンでのフリータイムは終了し、一旦ホテルに戻って準備を整えた後はホテルに戻っていたツアー参加者さん達数名と夕食会場のある旧市街地に再び向かいます。

 

タリン旧市街地にて

エストニアの首都タリン旧市街地の入口でもあるヴィル門を入って進んで行く

今回のバルト三国旅行で、このタリンに滞在したのは短い時間だったけど、前日に夜歩きもしたからツアー参加者さん達に比べるとタリン旧市街地をそれなりに満足出来たと思う。昼も夜も通った通りなので、すっかり緊張感も無くなり、リラックスして世界遺産の旧市街地を歩く。

 

エストニアの首都タリン旧市街地の入口でもあるヴィル門を進んで行ったラエコヤ広場

フリータイムが終わった後に集合するのは、ホテルのロビーもしくはこのラエコヤ広場のヨーロッパでも古い歴史のある薬局前。「ちゃんと皆さん、集まってるかな~~?!」とちょっと心配そうな添乗員さん。

 

エストニアの首都タリン旧市街地の入口でもあるヴィル門を進んで行ったラエコヤ広場にある最古の薬局

こちらがその集合場所の古い薬局の前。時間に正確な真面目な日本人のツアーなので、皆さん既に集まっていました。そしてツアー参加者さんで2組ほど夕食はパスで、自分達でゆっくりと時間を過ごしたいというリクエストがあり、その人達以外で夕食に向かいます。

 

夕食会場は昼間にお店の前を通った、こちらのお店。

 

 

最後の夕食にて

お店の旗やロゴの所に牛のマークが入っているだけにビーフが出てくるハズ。

 

 

お店に入ると地下に進んで行く。ヨーロッパの建物は結構地下がある所が多い。

 

この夕食は今回の旅行で最後の夕食。最後ではあるが、バルト三国旅行を数日に渡って一緒に過ごしてきたので、最初は知らなかった人達もすっかりこの頃になると仲良しになってくる頃合い。

 

この夕食ではこちら真ん中のテーブルにお邪魔しました。隣に座ったのは奥様がよく喋り、旦那さんはあまり喋らない、とても楽しいご夫婦。

 

最初に野菜が駒切りされたのが入っているスープ。あっという間にスープは飲み干してしまった。。

 

夕食のビールは4ユーロなり。

 

この夕食が印象的だったのは料理のお味ではなく、このテーブルでの会話がとても盛り上がったから。その主役はこちらの隣に座られたご夫婦で、旦那さんは喋らないのではなく、喋ろうとしたら奥さんが代わりにババーと代弁してしまうので喋る機会が無くなってしまうから。

 

昔の映画「ロボコップ」で仮面を取った時のピーター・ウェラーのようなビジュアルをしていた旦那さんは、こう見えても一応お坊さんとの事。普段は喋るけど、関西出身の奥さんはそんな旦那さんより喋りのレベルは何段も上。そんな奥さんの前に口数が少なかった旦那さんだけど、奥さんを制して旦那さんの生の声を聞いてみる。すると普通にあれこれと話してくれる旦那さんの横で、喋りたくて仕方ない様子でウズウズする奥さん。何とか奥さんの口を封じる事によって、旦那さんも巻き込んであれこれと世間話を伺う。

 

こちらはメイン料理でビーフの肉。ただ食事よりもお喋りに盛り上がった、こちらのテーブルでは料理の味は誰も覚えていなかったハズ。。

 

あまりにも異常な位に大きな笑い声などで盛り上がる、ボク達のテーブルを見かねて写真を撮る、隣に座っていた奥さん。

 

ツアー最後の食事になると、もうその料理を味わって食べるよりもツアー参加者さん達との会話が盛り上がって、全然料理の味どころではなくなるのである。。

 

そしてこちらの奥さんは霊感が強くて、若い頃はよく部屋に幽霊がやって来たという。それでノイローゼ寸前にまでなり、ある時に幽霊がまたもや自分の部屋にやって来た時に思い切って「住所が〇〇〇の〇〇さんの所へ行きなさい!」と言った。するとそれから幽霊は一切部屋にやって来なくなったという。

それとこの奥様のご自慢は、この手相。ボクは手相に疎いので見ても全然分からないけど、左右の生命線が一本ビシッと入っているのはとても珍しいという。

まあこの奥様のパワフルさを見ていると百歳を過ぎても元気な感じがしたけどね。。

 

そんな風に楽しく喋っていると、あっという間にデザートが出てくる時間に。

 

程よい甘さのプリンでしたね。

 

 

そして夕食レストランで解散し、後は各自好きに行動。ホテルに帰るもよし、旧市街地のクリスマスマーケットを楽しむもよしと。

 

この夕食を盛り上げる為にわざわざ観覧車に乗ったショッピングモールで購入したサンタ帽子。

意外と先が長い帽子でしたね。

 

お土産も買ってもいいけど、家に置く場所がだんだん無くなってくるし、いずれ邪魔になって捨てられる時が来るだろうし。。

 

盛り上がった夕食の雰囲気をそのまま、帰り道も盛り上がるツアー参加者さん達の姿が見える。旅行先で見る素晴らしい景色や建物などもいいけど、人の出会いも大切である。

 

まだカレフのチョコレート屋さんが開いていたので、ちょっと寄り道。

 

「マジパンを買おうかな?!」と”第二のお父さんオジサン”が言っていたけど、一緒にいたある奥さんが「あまり美味しくないよ~~」と言ったらオジサンは「じゃあ、要りません!」と購入を諦めた。。

 

ツアーに参加する前は久々に1人参加限定ではない、普通のツアーに1人で参加するので他の人達と仲良くなれなかったら困るなと思っていたけど、何だかんだで今回も色んな人達と仲良くなる事が出来た。

 

ラエコヤ広場にて、ちょっと一服

さて今回の旅行で最後の夜なので、このままホテルに戻るのは勿体ない。近くにいた”第二のお父さんオジサン”に声を掛けてホットワインを一緒に飲む事にする。

 

昨日この広場でホットワインを売っていた女の子の姿が見えなかったので、代わりにこの店でホットワインを注文。

 

こちらのホットワインは4.50€。寒いクリスマス時期は、体を温めてくれるホットワインが一番かもしれない。だけどそんなに美味しくはなかったホットワイン・・・。

 

クリスマスツリーをバックに、後で改めて写真を見返すとサンタクロースの色をしていたボク。。

 

一緒にホットワインを飲んだ”第二のお父さんオジサン”もタリン最後の晩をもう少し、楽しみたかったようなので街歩きに誘うと承諾してくれたので一緒に旧市街地を散策する事に。まずは昨日も見に来たアイススケート場に行ってみる。

 

ただスケート場に来たみたら、タリンの人々が楽しく滑っている姿は見れなくて、代わりに製氷中のトラクターしか見れなかったけど・・・。

 

”第二のお父さんオジサン”は午後のフリータイムで、添乗員さんと一緒にカドリオルク宮殿に行った後は再び聖ニコラス教会に行き、そこでパイプオルガン・コンサートを鑑賞したとの事。

 

そしてまだ”第二のお父さんオジサン”の元気が残ってそうだったので、再びトーンペアの丘にある展望台へと誘う。どの道断られても1人で行く考えだったけど、”第二のお父さんオジサン”も「じゃあ行きましょうかね!」と応えてくれた。

 

そしてトーンペアの丘に登っていく道は、こちらの通称”短い足”と呼ばれる短いコース。その代わりに傾斜が強いのが難点。。

 

ただ”第二のお父さんオジサン”はパイプオルガン・コンサートを聴いた後に、これから行く展望台に行って夜景を既に見ていたとの事。「えっ、夜景を見たんですか??」と思っていたけど、夕方過ぎになると暗くなるこの時期はその時間帯でも夜景となるみたい。

 

 

旧市街地の丘の上の展望台にて

という事で今日2回目で、夜は昨日と続けてこれも2回目のコフトウッツァ展望台に到着。相変わらず展望台に生えている木に光るボンボリが、いい雰囲気を醸し出している。

 

この丘から旧市街地を見下ろせる展望台は2ヵ所あるけど、こっちの場所の方が旧市街地を見渡せるのでいい景色である。

 

旧市街地にある建物は黄色いライトで照らされているので、とても明るく見える。黄色いライトは夜の街で犯罪発生率を下げるのにも役立っているそうだ。

 

夕食前にホテルに戻った時に、ダイソーで購入したスマホ用簡易三脚をポケットに忍ばせていたので、ここで記念撮影を試みる。

 

ただこのスマホ用の三脚、百円だから仕方ないけど足が短く、どこかの上に載せないと思うようなアングルの写真が撮れない。

こちらは壁の上に置いたけど、スマホが下に落ちないか心配だった・・・

 

スマホのタイマーも使用してセルフ撮影してみたけど、そこそこな写真写りであった。

そしてこの展望台からの景色はやっぱり夜がベストである!

 

バルト三国の中で、自分で街歩き出来たのはここタリンだけ。だからバルト三国の中でもタリンの街の印象が一番頭に残っている。

 

自分1人だけだったら、もっと夜の街でゆっくりしたかもしれないけど、自分の父親と同い年で慢性心房細動の持病を持っているオジサンを長居させる訳にもいかないので、そろそろ戻る事にする。

 

すると帰り道に冬のタリンの街では珍しく猫ちゃんを見かけた。ここで岩合光昭さんバリに「いい子だね~~!」と近寄っていくが、残念ながら逃げられちゃいました。。

 

という事でそろそろホテルに向かって、一緒に”第二のお父さんオジサン”と歩いてタリンの旧市街地を去ろうとしていた訳だけど、これだけではこの旧市街地の夜はまだ終わらないのである。

そんな様子はまた次回に!

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