ベトナム旅行 3日目
ベンタン市場を後にする
ベンタン市場を満喫し、ホーチミン市内の中央部へ向けてとりあえず歩く事に。
ここは一昨日の夜に通った道。横はベトナム初の地下鉄の建設現場である。
2020年に開通予定のメトロだが、開通すればホーチミンの渋滞解消に役立つかな？！
荷物もバイクで運んでいたが、ちょっと大きく重たい荷物に戸惑うオジサン。。
奥に見えるのは「ホーチミン市人民委員会庁舎」。昨日の晩、前で記念撮影した建物だ。
レタントン通りに建つ1908年に建設されたフランス風の建物で現在はホーチミン市人民委員会の本部として使用されている。
「ルイヴィトン」のお店。パッ見はポケモンのカプセルみたい。。
そして何度も前を通った「市民劇場」前で記念撮影。裸体女性の像とお似合いの漢。なお内部見学は可能だが有料だったのでパスする。
「ホーチミン市人民委員会庁舎」はとても大きい建物。こちらの通りまで連なっている。
こちらは「Vincom Center」で地下のショッピングモールには大手アパレルメーカーなど、広い敷地に沢山のお店が連なっている。ただ世界中どこにでもある店ばかりで”ベトナムらしさ”は全然ないのだが。。
こちらの建物はカフェなどのお店が入っている。一番上の階はバラックみたいなのが建っており、住み込みの従業員が居そうな感じを醸し出している。
短パンでバカンスを楽しんでいると思われる外人観光客を沢山見かけた。
もう昼飯時になったからか、近くのオフィスから昼食に出てくる人を多く見かける。
そろそろお腹が減ってきた。いいお店があれば入ろうっと。
この建物、見覚えがあると思ったら「HISホーチミン支店」だった。
そうやって歩いていると「サイゴン大教会(聖母マリア教会)」が見えてきた。
サイゴン大教会前で記念撮影
そういえばここでしっかり写真を撮ってなかったので、ここで小休憩しながら写真撮影を行う事に。
ペットボトルと思われるものを大事に持つ漢。水は大事である。
こうして記念撮影をしていると、近くにいるオバちゃんが「写真撮ってアゲルヨ！」と寄ってくる。しかしこういった人達は”厚意”ではなく、更に酷い場合はスマホをパクッて逃げる可能性もあるので、観光客が多い人気の観光地ではスマホは簡単に渡さないようにしましょう！
その横の道を渡った所には「中央郵便局」がある。初め「ここに行きたい」と言っていたが、結局来れてなかったのでいい機会なので中に入ってみる。
中央郵便局(Bưu Điện Trung Tâm Thành Phố)
19世紀末のフランス統治時代に建てられて、今では文化財となっている建物で今なお現役の郵便局である。
住所：Số 125 Công xã Paris, Bến Nghé, Quận 1, Hồ Chí Minh 710009 ベトナム
大きな時計が目立つ入口。その入口の手前では物売りが多数鎮座していて「オニイサン、オニイサン」と誘惑してくる。。
その内部はアーチ状となっていて、イタリアで見たガッレリアのような天井がキレイである。奥にはここでも「ホーチミン氏」の肖像画が描かれている。
ここは人だらけ。切手が買えて、普通に郵便も出せるしお土産物も販売しているしと人気の場所みたいだ。
中央郵便局内の景色 動画
クラシカルな雰囲気が未だにそのままになっている中央郵便局内部。
ベトナム女性の姿をイメージした瓶に入っているお洒落な香水。
香水の匂いは別として、こういう入れ物はそのまま置いておいてもインテリアに使えそうでカワイイ！
やっぱりアオザイを着ているだけで、キレイに見える度5割マシ。こちらの女性はこの角度では普通なビジュアルだが・・・
この角度から見ると美人さんに見えてしまいます・・・。これぞ「アオザイ・マジック！」である。
こちらの窓口には沢山の人が並んでいる。郵便を出そうとしているのかな？！
ここは観光客だらけ。。
お馴染みの3Dカードもオリジナルデザインが売っている。
この辺はお土産物が並べられて販売している。
岡ちゃんは母親へのお土産をどれにしようかと物色している。「食べ物関係はお土産要らない！」という珍しいタイプの人だそうだ。
この木彫りの人形が気に入ったみたい。
ここでは郵便を出そうとしている人達が群がっていた。ちなみに私はこういう行為に対しては全く興味が無いのでスルー・・・。
こんな工芸品っぽいのもあった。プレデターのパクリ？！
よほど木彫りの人形が気に入って買おうとするが、全然店員さんが寄ってこなくてジロジロ見続ける変質者のように見える岡ちゃん。。
ボクは入口付近のお土産屋さんでキーホルダーを購入し、外に出る事に。
辺りを散策する
15時からスパの予約のある「インターコンチネンタル・ホテル」はこの近くなので、この辺で昼食でも食べて時間を過ごす事に。
このマクド付近で観光で来たアメリカ人夫婦と思われる人と遭遇。実に”アメリカンなボディー”をしていた。。
この続きは次回に！
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