HISツアーでマルタ島に1人行ってみた旅行記
マルタ島旅行-3日目
マルタ島旅行記、写真が多すぎて長々となっています。こちらで完結です。もうしばらく辛抱してお付き合い下さいませ。。
しかしマルタも至る所にサボテンがある。勿論サボテンのお酒もある。こちらがサボテン・リキュール。720mlで10.68ユーロ(スーパーで購入)。中々甘くておいしい。
タクシーと運ちゃん。中々愛想の良い感じ。
高台でゴゾ島見納めの写真撮影タイム!
帰りのフェリー。行きはデッキにいたので気にならなかったが、帰りは意外と満席。30分に一本のペースで出ているそうだ。
さっき買ったワインで一服する。買いすぎたお土産袋が重たい・・・・。ちなみにこのフェリーは24時間、運航しているらしい。ゴゾ島とマルタ島間の移動手段がフェリーしかない為みたい。また嵐が来た際は欠航になり、その時はとても不便なので島の間を結ぶ地下道路の建設の話が進んでいるそうです。
無事ホテルに着いて、一休み。今日の晩御飯は何を食べようかと考えながら、外に行くことに。近くにあるショッピングモールに向かう。
ホテル周辺のショッピングモールを散策
1Fの雑貨品店を物色する。後輩君の好きな髑髏グッズ。
この髑髏のカップなんて、後輩君がめちゃくちゃ欲しがりそうなデザイン。20ユーロなり。
僕が一番惹かれたのが、マルタ騎士団のフィギュア! 26ユーロぐらい。兜が開いたりと結構精密にできている。カッコいい~~。しかし家にはそこそこフィギュアがあるので、置き場所が無くなるし・・・・・断念!!
で晩飯に選んだのは・・・・・・初日行ったマルタで一番古いピザ屋さん。冒険しませんでした・・・・・。足首を負傷していた影響もあるのか、守りに入っていた自分に反省。。。
マルタ最後の食事もピザ!
呑み納めになりそうなチスクをぐい吞み!
頼んだピザはこちらの店の名前が付くオリジナルピザ!【IP-ROKNA】という名前のピザでオリーブが何個も上に乗っています。その他、ソーセージやモッツァレッラチーズがたっぷり!
昼食食べてから、お腹が減っていなかったので丸々一枚は流石に食べれない・・・と思っていましたが、なんとか完食。でお腹はパンパン。充分にピッツァを満喫!ちなみに今日のピザはカットしてくれました。店員さんが注文時に「カットする?」って聞いてくれました。初日に来た時はなんで聞いてくれなかったのか???
お会計はビール込みで14.30ユーロ。支払うと店員さんが「ありがとう!」と笑顔で握手してくれたのでチップは渡しませんでした。イマイチ、チップのシステムが解りません。。。無くてもいいのかな??
その後、またスーパーでお菓子のお土産を購入しに行きます。
またもスーパーマーケットでお土産の爆買い
入口で可愛らしい猫を目撃。猫もまったく居ない訳でもないみたい。
猫の多い国ならではのキャットフード。
2つの棚が丸々キャットフード!お目当ての商品を見つけました。
whiskasの猫をイメージした形状のパッケージ。猫好きの女の子宛には絶好のお土産。1.50ユーロ/1個。
こちらはヤギのチーズ。2.99ユーロ/1袋。チーズは日本国内で買うより断然安い。
こちらもチーズ。2.96ユーロ/1個。
ネットで評判の良かったトマトペースト(ケチャップ)。チューブ状になっている。0.88~1.00ユーロ/1本。
こちらはバジルの葉がはいったオリーブオイル。4.30ユーロ。
中々大きいウエハース。1.40ユーロ/1個。
こちらもウエハースのチョコ。1.35ユーロ/1個。
こちらのビスケットは食べたら、とてもサクサクでハマります!もっと買っておけば良かった。。。是非見かけたら買って食べてみて下さい、止まりませんけど・・・・。 1.50~1.75ユーロ/1本。
トマトソース。パスタとセットでお土産であげる予定。 3.10ユーロ。
こちらは雑貨店で購入したマグネット。 3.00ユーロ。
こちらはワインの栓。 3.95ユーロ。今晩は冷蔵庫に残っていたビールを呑んで、マルタ最後の夜を過ごす。。。
マルタ島旅行-最終日
朝の天気。曇ばっかりも今日の天気は良くなりそうとのこと。
連泊の際はベットに枕銭として1ユーロを置く。ベッドメイキングに対するチップらしい。今日は出発の12時まで自由行動。近場を歩き周りたかったが、足首の腫れが引かないので部屋で読書タイム。
3秒でハッピーになる 超名言100 – 2018/1/26 発売
ひすいこたろう (著)
先日発売された「3秒でハッピーになる 超名言100」が、マルタ島最速上陸!?
「どこでも読める本なのになぜ?わざわざマルタで読むの?」 って言われそう。
その答えは・・・・
「あえてマルタで読みたかったから!」
「それとマルタで読んでいるのはボク1人だけの可能性も高いし!」
という感じにあるかな。 優雅に出発までの時間を過ごす。
そして、その後ホテルを出発。バスに乗り込み、空港を目指します。
程なくしてマルタの空港に到着。こんな帰る日に限って、天気がいいなんて。
マルタの空港に到着~帰国
みなさん、帰る時間ですよ~。若い子は「マルタ、メッチャよかった!住みたい~!帰りたくない~!」と若者らしい発言。
エミレーツ航空のカウンターでチェックイン。預けるスーツケースがかなり重たかった。重量30kgとは知っていたが、万が一オーバーしたら・・・・と頭の中で妄想していたが、計測してもらうと26kgと何とかセーフ。
やっぱりハチミツを多く買ったのと、調子に乗ってお土産を買いすぎた影響のようだ。ちなみにエミレーツ航空のチェックインカウンターに置いてあった飴がおいしかった。
手荷物検査と出国審査に向かう。
添乗員さんからチョコレートを貰う。そこで話をしていると、添乗員さんと現地ガイドさんの間でボクがどんな人間か不思議がっていたそうだ。
現地ガイドさん曰く、雨が降っても1人だけ傘を差さないし、理由を聞いても「雨が避けていくから!」とか言うし。だいたいこのようなツアーは男性が参加していても、老年ばかりが多い。しかも1人ボッチの参加。
添乗員さんも「個人情報になるので、無理には聞きませんがどういうご職業の方ですか??」って言ってました。「そこはご想像にお任せします!」って答えといた。
いざ出発の時間。
飛行機に搭乗し帰国の帰路に
みんな飛行機をバックに記念撮影。すると飛行場の係員が「ここは遊ぶ所じゃない!早く乗れ」的な言葉で怒り出す。またここから長いフライトの始まり。帰りは精神的にもツラい。。座るのも長時間に及ぶとしんどい。。
ドバイ空港で乗り継ぎ。ここで人生、初めて店頭でクレジットカードを使う。ここでは残っていたユーロも使えるが、お釣りが現地の通貨で返ってくるそうなのでカードが便利。お水とフリスク的なものを購入する。
フェラーリも置いてあった。いくらは不明。またここから約11時間のフライト。しっかりエコノミークラス症候群の対策の運動をしなくては。帰りも行きにもらったアメニティーのセットを貰う。機内食は1回だけ食べて後は断る。
無事日本に帰国する
そんなこんな無事、関空に到着。今回のツアーもここで流れ解散。お世話になった添乗員さんに感謝の気持ちを込めて、挨拶する。合わせてアンケートも記入して渡す。そして電車に乗って家に向かう。電車では周りはほぼ日本人だらけ。ようやく日本に帰ってきたのだと実感する瞬間であった。
<総括>
今回お世話になったHISさんのツアー、充分に満喫できた内容でした。
足首の腫れがなければ、もっとアクティブに動けたので体調管理は次回の反省点とします。
行く前はどんな所か知らなかったマルタ。
今まで存在している事すら、知らなかった場所で過ごした4日間。
特段、行きたい理由もなかったけど行ってみれば何かあるはず・・・と思った旅。
多くの経験と知識を得る事ができたマルタ。
「行く」か「行かない」で迷えば「行く」方を選べ!
と自信を持って言える。
『人は歩みをとめたときに、そして挑戦をあきらめたときに 年老いていくのだと思います。
この道を行けばどうなるものか。
あやぶむなかれ。
歩まずば道は無し。
踏み出せばそのひと足が道となり、そのひと足が道となる。
迷わずいけよ、いけばわかるさ』
by アントニオ猪木/一休宗純
【コメント欄】
初めまして。TBSテレビで報道番組「Nスタ」を担当しておりますスタッフの者です。マルタ島に旅行に行かれたブログの中で、トマトペーストの写真があるのでが、こちらの写真をお借りする事は可能でしょうか。もしよろしければ、詳細をお伝えさせていただきたいので、メールアドレスの方へご連絡をいただきいたと思います。
お忙しいところ大変恐縮ではございますが、ご検討の程よろしくお願いいたします。
後工田さん
お問合せ、ありがとうございます。
お送りさせて頂いた画像は採用されましたか?
教えて頂いた放送予定ですが、残念ながら関西圏では放送されず拝見出来ませんでした。
後工田さんのお力になれていれれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
管理人 ヒロくんより
マルタ島に行ってみたいと、つい最近急に興味を持つようになり、色々検索していてこちらのブログに辿り着きました。
ツアーで行ってみるのもいいなと、読んでみて思いました。
私は女子(←44才のオバサンですが)だけど、私も一人で行ってみたいので、一人参加の参考になりました。
本当は子育てが終わってシニアになってから、シニア留学の地として訪れてみたいなと考えていましたが、シニアになるまでに、マルタに行ってみたい気持ちを我慢できなさそうなので、私も現地3泊くらいのツアーに参加してみたいと思います。
ブログ、参考になりました。ありがとうございました(^人^)
星の王女さま
コメントありがとうございます。
マルタ島は小さな島ですが、その代わりに治安が良くて英語圏なので英語留学にとても人気がありますね。それと首都バレッタは中世の街並みがとても綺麗だし!
シニア留学を目指しているのであれば、先に下見で行かれるのもいいと思いますよ。
理想と現実が違ってたりするかもしれませんが、多分マルタに行けば「すぐにでも留学したいっ!!」てなる可能性が高いと思いますけどね・・・。
こんなブログが貴方様のお力になれていれば、これ幸いです。
以上 よろしくお願いいたします。