ラバトの街を観光した後は、マルタで最も古いというピザ屋で美味しいピザを食べる-マルタ島旅行記②

HISツアーでマルタ島に1人行ってみた旅行記

マルタ島って??

マルタ島旅行記の続き。

ところでマルタってどんなとこ??  調べてみると・・・

『マルタ共和国』 という小さな国なんですね。イタリアの一部かと思ってました。公用語はマルタ語と英語、通貨はユーロ、首都はバレッタというところ。

 

マルタ

小さな島で東京23区の半分くらいの大きさだそうで。地中海の要所だったので、昔から色んな国に支配されてきた歴史があるみたいです。ナポレオン時代に侵略され、その後はイギリスの統治下になっておりその影響で公用語が英語となっております。その為、アメリカ英語というよりはイギリス英語になっているようです。

 

マルタ島のコンセントの種類は??

コンセントは主に BFタイプ or  Cタイプ

マルタ コンセント

泊ったホテルはどちらも使用可能でした。最近はある程度のマルチ型コンセントが増えており、数種類のコンセントに対応できるようになっている模様。

 

ラバトに到着~観光

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イムディーナからバスに乗り、ラバト観光です。

 

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女子はこういったお菓子屋さんが大好き。

 

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外国のお菓子も独特な味がします。お店のおじさんも片言の日本語で売り込み!たくさん味見をさしてくれます。

 

聖パウロ教会

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落ち着いた街並み。

 

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ここは滞在時間短め。とりあえずその辺見といてぐらい の感覚!?

 

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再びバスに乗り込み、やっとホテルに向かいます。

 

ゴールデン チューリップ ビバルディ ホテル (Golden Tulip Vivaldi Hotel)

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セントジュリアン地区にある ゴールデン チューリップ ビバルディ ホテル (Golden Tulip Vivaldi Hotel)に到着。見た感じ、他の日本人ツアーの宿泊はなくヨーロッパの旅行客が多め。

 

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フロントの横にはバーがあります。 このマルタ名物のビール、『CISK』 (チスク)。思わず喉が鳴る!とりあえず部屋に入り、荷物を置く。このホテルに3連泊する。想像以上にキレイな感じ。

 

ホテル周辺を散策

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このツアーは食事がほとんど付いていないので、夕食を食べに外へ出ると辺りはもう真っ暗。思った以上に道は暗い。しかも路駐ばっかりで歩道の幅が狭い。一見治安が悪そうな感じもするも、歩くと意外と普通。

 

マルタで一番古い老舗のピザ屋さん

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実は海外での初の1人飯!前回のドイツ旅行は全ての食事がツアーに組み込まれていたので、1人でお店に行く必要がなかったのである。少し緊張!一応部屋で事前に情報を調べていた。それとホテル周辺の地図も貰っておりそれで検討した結果・・・・・

「ピザが食べたい!!」と心の声が聞こえてきた。このお店がマルタでは一番古いピザ屋さんらしい。外から中をまず物色。そして店の看板でメニューを物色。すると店員さんらしき人が出来てきたので、思い切って入ろうとすると優しく出向えてくれた。

 

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落ち着いた店内の雰囲気。入口から石窯が見えた。メニューは英語表記。実はマルタに来る前から”マルゲリータ”を食べる予定だった。語源を調べると、イタリアのマルゲリータ王妃から来ているそうな。

それと合わせて、ビールとサラダをオーダー。ビールは店員さんが身振りで「スモール? オアー ビックサイズ?」と聞いてくる。返答は勿論「ビックサイズ!」

 

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1パイントのグラス。約500mlサイズ。

 

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ゆっくりビールを味わっているとピザが出てくる。なっなんと・・・切れてない・・・。フォークで切って食べる。

「美味しい!」

久々にピザ食べて、美味しいって感じた。マルゲリータ ピザのシンプルさがGOOD!ただ結構サイズが大きく、日本で食べるLサイズ程の大きさ。サラダも合わせるとお腹いっぱい。店員さんが「どう??」って感じで聞いてきた。笑顔で答える。そして会計。「チェック、プリーズ!」で通じる。

 

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合計14.30ユーロなり。チップはどうしようか・・・と思ったが、15ユーロ渡したお釣りを店員さんに渡した。

 

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こうして初の海外1人飯も無事、美味しい食事にありつけて幸せ!!

 

地元のスーパーマーケット訪問

そして、海外と言えば スーパーマーケット!スーパーマーケットでその国の物価や食生活の雰囲気が感じ取れるので、早速向かう。

 

スナック菓子

ネットで調べた人気のスナック菓子、ツイスターズ。それとビールを買い込む。海外のスーパーでは買い物袋を持参した方がいいのだが、ここでは透明のビニール袋をくれた。しかしビールのロング缶を4本も買ったので結構持ちづらい。。。しかも入った時と違う出口から出てしまったので、訳の分からない場所に出てしまう。

今来た道を引き返す選択肢もあったが、土地勘を得る為にもこのまま進む。どうやらスーパーの裏手にヒルトンホテルがあり、そっち側に来ている模様。そこからぐるっと回り込むと先程のスーパーの入口に戻る。

 

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なんとか無事にホテルにたどり着く。道が暗いので歩きづらい。早速バスタブにお湯をためて浸かる。日本人くらいだそうだ、湯船に浸かるのは。

それからドイツ以来のスヌーカーをテレビで見ながら、チスクビールを頂く。前回もそうだったが、旅行も喋れる人がいないと面白くない。明日は頑張って喋ろう!気が付けば、口を開けて爆睡をしていた初日でした。。。

—続く—

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