【トルコ周遊10日間ツアー】9~10日目
【1人参加旅ツアー・阪急交通社(トラピックス)】2019年7月中旬
日本へ帰国!
イスタンブール空港にて
さて最終日、トルコの空港に来ています。すでにチェックインと出国審査を済ませて空港の中に入って、後は搭乗時間を待つだけです。
とりあえず搭乗開始時間までは1時間半程あるので、どんな売店があるのかと歩き回ります。
可愛らしかったものが、こちらのカンカンで出来たてんとう虫のパッケージ。
なんと羽が開いて、中身が見えるようになっていた。なかなか面白いパッケージだ。紙では難しいけど、缶の素材を活かした力作である。
それと同じメーカーでパンダをモチーフにしたパッケージのチョコも売られていた。こちらも可愛いけど、もうお土産の買い物は済んでいるので見るだけ!
近くには余ったトルコのお金を使い果たしたいクマちゃんの姿が見える。
レゴのお店もある。ただここはトルコなので警官の等身大より、トルコならではの物を飾ってて欲しかったけど。。
この空港は去年できたばっかりで、中は広くとても綺麗。
フードコートも安っぽくなくて、お洒落な感じになっていてとても雰囲気が良かった。
昼食を食べた後なので、特に食べ物も要らないな。
とりあえず搭乗ゲート近くまで行ってみる。
搭乗ゲート付近には同じツアー参加者さん達が早々と集まっていた。そこでちょっと変わり種のクマちゃんの人生観について聞いてみた。途中ペプシ・コーラを飲んでいたので「そんなの飲んだら余計に太るのとちゃうの??」と聞くと、クマちゃんは「私には甘いものは欠かせないので、飲んでも太らないジュースを早く開発して欲しいです!」との事。
その後、搭乗ゲート付近でお父さんからこちらの住所と電話番号が書いた付箋とクシャクシャなビニール袋に入ったお金を渡される。「今回撮った写真をプリントして送って欲しい!」との事。勿論了解するが、クシャクシャなビニール袋の中には5000円も入っていた・・。こういったお願いは今までの旅行では初めてである。
そして色々と話していると、あっという間に搭乗開始の時間になる。楽しい時間はあっと過ぎてしまうものである。
ドーハ行きの飛行機に乗り込む
イスタンブールからドーハまでは約4時間のフライト。
そしてなんとこちらはエコノミークラスがダブルブッキングによる満席の為に、ビジネスクラスにランクカップして大喜びの2人組。さらになんと添乗員さんもそのランクアップの恩恵に乗じて、ニコニコ顔でビジネスクラスを満喫していた。
前にとある添乗員さんの話では「お客さんの手前上、ビジネスクラスにランクアップした事はあるけど毎回断ってます・・・」と聞いていただけにその満面の笑みには、ちょっとビックリ。。まあそれは添乗員さんの所属する会社の内規次第なんだろうけど。
そして飛行機機内で、お馴染みの阪急交通社のアンケート用紙に記入する。今回は初めて添乗員と現地ガイドの欄を一番下の評価「不満」とした。観光地とかのガイドだけみれば特に問題はないのだが、人間性という点で残念だった。
添乗員さんはさっきの地下宮殿に行きたかったオジサンについて「絶対無理です」と明らかに嘘を言ったし、自由行動を選んだ”LOVE×4姉さん”には「自由行動なのはあなたと○○さん、2人だけなのでちゃんとして下さいね!」と吐き捨てる様に言った事などが頭に残っている。
そのオジサンに付いた嘘は明らかにオプショナルツアーを選ばそうとする行動にしか見えなかった。まあ彼らも仕事なのでそういう売り上げが増えるオプショナルツアーの参加を勧めるように所属会社から言われているだろうけど、そんな嘘をついての不誠実な言動は目に余った。
まあこれまで10回以上もツアーで海外旅行したけど、それまでの添乗員さん達がみんな素晴らし過ぎただけなのかもしれないけど、今回はそういう意味では少しガッカリした旅であった。でも毎回添乗員さんがアンケートを渡す時に「今後に向けて反省を活かす為に何でもアンケートに記入してください」というので、思い切ってその事を記入する事にしてみた。
なので皆さんもアンケートには、不満に感じた事は遠慮せずドンドン記入しましょう!
そしてこちらは機内食。メインの料理は後で持ってくるとの事で先にハイネケンを飲む。
機内食を食べ終わった後にコーヒーと共にゴディバの小さなチョコレートを持ってきたCAさん。その箱に入っているチョコを鷲掴みに何個か取ろうとすると「そんなに欲張らないで!」というような顔をしていた。
「ちょっとCAさんを怒らせてしまったかな?!」と思っていたらその後さっきのCAさんが、わざわざボクの元へ来てさっき配っていたゴディバのチョコレートを特別に5個程更に持って来てくれたのである。
この優しい心遣いに感動するボクでありました!
そんなお礼に返す物はというと・・・・・勿論これですね! 機内最後尾で食事中の”ルーシーちゃん”を発見し、この寿司キーホルダーをプレゼントする。するとこのルーシーちゃんはなんと日本語が喋れたのです!「おまえ、日本語喋れるんやったら最初から喋っておけ!(笑)」と教育的指導をするボクでした・・・
ドーハ空港に到着し、乗継
そして何の問題もなく乗継地のドーハ空港に到着。
お父さんは女性陣に囲まれて大人気!歳の割に可愛さがあった、さすが現役のお父さん。
笑顔でベルトをズボンに通すお父さん。ちなみにここでの荷物検査の時に携帯電話を紛失してしまったそうだ。
添乗員さんから、パムッカレの石灰棚で撮影した写真を後日このサイトにアップするのでそこからダウンロードして下さいとの事。
ドーハ空港で乗継便の搭乗ゲートまで向かいます。
この中東も毎回エミレーツ航空のドバイ空港ばかりだったので、今回のドーハ空港はちょっと新鮮な気持ちになった。
大阪からだと、カタール航空は今は就航していないのでなかなか来る機会がないドーハ空港。
こちらは先程のカタール航空のビジネスクラスで出てきたアメニティー。ちょっと見せてもらう。
こちらのブランドが作っているそうだ。
ワインリストも豪華で、美味しいワインが出てきたそうだ。飛行機に乗るまではあれだけ怒っていたオジサンもビジネスクラスに乗れたので、上機嫌に変わっていた・・。
こちらでは大きなブランド品の袋を提げている奥様。ボクは一切こういった海外有名ブランド品などには興味が無い(というか買えないし・・・)けど、結構海外に行った時に免税店で買う人は多い。。
ドーハから成田空港に向けて出発!
そしていよいよ乗継の飛行機に搭乗開始の時間。搭乗ゲート付近で待っていると、日本人をたくさん見かけるので「いよいよこれから日本に帰るんだな!」という実感をいつもながら感じる瞬間である。
こちらの飛行機に乗り込みます。
成田空港までは約10時間30分のフライト。人によっては「これだけの時間のフライトはしんどい!」という人も居るけど、ボクは慣れたもので全然気にならない、勿論エコノミークラスの席で。
機内食は麒麟ビールと共に頂きます。そんな食事時に見る映画は日本では2017年に日本で公開された「ドリーム」(原題: Hidden Figures)。こちらの映画は映画館に観に行って以来見る。
そして食後に機内食と共に出てきたお箸がしっかりとした袋に入っていたので日本人CAさんに「甥っ子が飛行機好きなので、余っていたらお箸貰えませんか??」とお願いすると、快く7本ほどのお箸を持って来てくれました。
今回初めて利用したカタール航空だけど、さっきのルーシーちゃんといい、今回のCAさんといい、とても素晴らしい対応をして頂けて感謝しております!ただ次にカタール航空を利用する日は未定ではありますが・・・。
1つの空間の一番前の席になって、足を放り出せてよかったけど前には物をしまうスペースが無いのね。。それに離着陸時はサイドから出てくるモニターも直さないといけないし。
無事に成田空港に到着!
10日ぶりに日本に帰ってきました。こういった通路を見るだけで日本に帰ってきた実感がモロに湧いてきます。
そしていつもは関空で挨拶する大谷君と、ここ成田空港で挨拶。
そしてまずはトイレに駆け込む。よくTwitterとかで目にする「日本に帰って来てホッする瞬間」とかで取り上げられるのが多い日本のトイレ。日本のトイレはこれだけのボタンが付いているのです。これが日本人のサービス精神というか、多過ぎるというのか・・・。
そしてスーツケースを受け取るもいつもなら添乗員さんと全員を見送って帰るのだけど、今回はこのまま関空に帰る飛行機の時間が迫っていた。ドーハ空港からの飛行機が予定より遅れていて、この時点で大阪に戻るジェットスターの出発時刻が1時間を切っていたので焦る・・。そしてスーツケースを受け取り、足早に分かれの挨拶を済ませてまずはABC荷物宅配サービスへ急ぐ。今回は楽天プレミアムカードの無料クーポンを使用していたので1往復分を無料で使用できた。
普段国内線を乗り慣れている人なら、どっしり構えているのだろうと思うけど、飛行機出発時間が1時間を切っていたので思いっきり焦るボク。しかも慣れていない成田空港で第2ターミナルからジェットスターが発着する第3ターミナルへ向かおうとすると、ちょうど第3ターミナル行きのシャトルバスが発車した所。。
今回はスーツケースが無いので第3ターミナルまで歩くと15分かかるようなので思い切って走る事に。。その甲斐もあって、出発時刻50分前にチェックインカウンターに到着!
成田空港内で1人だけ汗だくな男。。上着を脱げばよかったのだが脱ぐ余裕もなかった。なので保安検査場で「1人だけ怪しい汗だく男がいる!」と止められるかと思いきや素通り・・。
よく見ると雨が降っているみたい。さっきまでは焦っていたので、全然気にしていなかったな。
何とかこれで問題なく飛行機に乗り込めると安堵し、おもむろに大好きな缶チューハイに手を伸ばす。ここの売店では「飛行機に持ち込めませんけど、大丈夫ですか?!」と必ず声を掛けられるけど、「ノープロブレム!」と返す。
そしてゆっくりと安堵して飛行機の搭乗時刻を待つ。すると隣の搭乗口から出発する予定の新千歳空港行きの最終便がなんと現地の天候不良で、キャンセルになってしまった。。
そのアナウンスを聞いて急に不安になる・・・さっきまで余裕で構えていたのに、今ではアナウンス前の「ピンポ~ン、パンポ~ン」が鳴る度に”ドキドキ・・・”気分。
もそんな不安をよそに出発時間20分遅れて搭乗開始になって、一安心・・・。一気に全ての力が抜けた瞬間。
そんな余計な心配で疲れたのか、関空へ向かう約1時間のフライト中はグッスリと眠ってしまった。。やっと帰ってきた大阪、やっぱり大阪はいいな~~と思いながら帰路に向かうのである。
<完>
・・・・・・・・・・と見せかけて、今回はまだちょっと続きがあります。というのも今回のトルコ旅行中に何度も遭遇した、大阪トラピックスのツアーで参加していた鹿児島人の”西郷どん”が大阪で1泊してから帰るとの事で「それじゃあせっかくの機会だし、大阪に着いた日にそのまま飲みに行こうか!」とコンタクトを取っていたのである。
という事で家に帰らず、そのまま彼が宿泊するホテルがある難波に直行。24時に着き、近くのタコ焼き屋にチェックインしてビールで乾杯する。お互いに旅行後当日なのにそこから3時間、あれこれと話をして盛り上がるのである。
お互いに腐った会社が嫌になって、飛び出して世界を見て回りたいと思って旅行をしているという境遇と歳が2つ違いという事もあり、とても仲良くなった。
そしてタコ焼き屋をチェックアウトし、たまたま通りかかった寿司屋のシャッターが昔懐かし、故岡本太郎氏デザインの近鉄バファローズのロゴがペイントされていた。それを見て西郷どんは「オレ、昔ファンだったんすよ!」との事でまたボクとの共通点が1つ見つかる。
ちなみにボクの青春は”近鉄バファローズ”と言っても過言ではない。そう今では既に終わって、無くなっちゃっているけどね・・・。ただ今でもバファローズという名前のプロ野球チームはあるけど、あれは全く別物なんでね。。
そして西郷どんが宿泊する「リッチー・リッチー」ホテルまで見送る。いい感じに酔っぱらっている彼は最後に”中村紀洋ばり”の豪快なスイングを見せてくれた。
こうして今回はオマケまで付いた、とても楽しい旅行でしたとさ。
<まとめ>
今回の【<おひとり様参加限定>トルコ周遊10日間】、アンケートに色々と不満を記入はしたものの、今回の旅もとても楽しめた。
特にイスタンブールの街は歴史もあり、日本では見る事の出来ない文化が創り上げた建物達を見れた事はとてもいい経験になった。
そして遥か昔のローマ帝国時代から、首都として栄えたイスタンブール。今のトルコ共和国になってからはアンカラという街に首都を明け渡したものの、その街の威厳は今も朽ちる事はなく、保たれたままである。
それ以外にも広大な国土を持つトルコは見所が沢山あり過ぎる。このカッパドキアは写真で見た事があったが、現地でこの奇形な岩々を見れば思わず感動してしまった。自然の偉大さを感じれる瞬間であった。
こんなパッと見は雪山にしか見えない山も、長年石灰岩を含んだ温泉水が流れ続けた果ての景色。こんな光景はその辺では見れないものである。
古代ローマ帝国の首都が置かれていただけあって、トルコの至る所にはローマ時代の遺跡が残っている。そこには1000年を過ぎても威光を放つものがあった。
それ以上にギリシャ神話での世界と思われていた古代都市の跡まで発見されていて、歴史的に古くから栄えていた場所があったのである。
古代からの文化と環境を守り続ける、素晴らしい国であった。
よくツアーに参加していると言われる事がある、「アナタ位だったら、個人でどこにでも行けそうなのに」と。
ボクはただ海外に旅行したい訳ではない。ツアーで海外旅行に行きたいのだ(個人で海外に行くのが嫌な訳ではなくて・・)。まだ一人で海外に行った事はないけど、もし一人で行ったら誰とも喋らずに過ごす時間が殆どだと思う。
でもこの1人参加旅ツアーに参加し続けると、毎回その旅が面白過ぎて仕方がない。”1人参加旅”であるものの、1人だけの旅ではないのである。
恐らくこの時の旅に参加しなかったら、ツアー参加者さん達とは出会う機会もなかったのではなかろうか。もし万が一出会う機会があったとしても、ここまで仲良くなる事はなかったハズ。
そんなたまたま出会った人達と1つの共通点を共に旅を進める。
その共通点とは「旅を楽しむ事」。
1人で楽しむより、大勢の人達と楽しみを共有すれば、その楽しさは無限大になる。
その楽しさを求めて、ボクは毎回旅をする。
今回、意外と仲良くなったのは自分の父親と同じ歳の”お父さん”。
元々技術系の仕事をしていたので、自分からはあまり積極的に話しかけれないタイプだった。そこにボクのような適当に喋る人間が来てくれたから「君のおかげで助かったよ!」と言っていた。
そんな”お父さん”とハマムを一緒に体験し、文字通り「裸の付き合い」もした。そして二人っきりになったサウナの中では、そのお父さんの人生観も教えてもらい、とても感動した。
ちなみにこれは余談ではあるが、旅行から帰ってそんなお父さん宛にフォトブックを作ってみた。今回は富士フイルムのフォトブック・サービスを始めて活用してみた。
旅行の最後に写真現像用にとお金を貰った事が、それがこのフォトブックを作る動機になった訳ではない。
旅行が終わっても、また旅行を思い出しながらお父さんに楽しんで欲しいと思う気持ちからだ。
意外と予算と製作時間がかかり、当初の予定をオーバーして何とか出来上がった力作。こういうのを作り出すと、意外と凝り性のボクは細かい所にもこだわってしまうのである。。
お父さんがとても楽しんでいたベリーダンスの写真も存分に盛り込んだ。
このフォトブックをお父さん宛に発送して、数日後に電話が掛かってきた。お父さんからだ。
電話口で「こんな本が送られてきてビックリして・・・」と、大変喜んでくれたみたいだった。代わりに地元名産の栗羊羹を送るからとの事。
そしてこの栗羊羹、とても栗の味が利いていて美味しかったのである!!
ちょっと話は逸れてしまったけど、こうやって旅行で出会うというのはボクはたまたまだとは思っていない。たまにその人達の人生観やこれまで生き様を聞く機会があるけど、こうやって旅で出会う人達にあまり後ろ向きな人は見かけない。
こうやって”おちゃらける”オジサンも、早々と現役を引退したものの、まだ人生を楽しむ事を引退した訳ではない。そんなツアーに参加する人達は「今の人生を精一杯楽しむ!」と考えている事が共通点なのである。
だからたまたまこのツアーで出会った訳ではなく、そういう気持ちを各自が持っていたから出会ったのである。そう、この出会いは”必然”なのである。
そう、ボクがここで王様になるのも必然だったのです!!(笑)
そして、この鹿児島から大阪出発ツアーに参加していた西郷どんとの出会いも必然であった。2人共以前働いていた会社を辞めていなければ、こうやって出会う事はなかったハズ。
しかも違うツアーで参加していた2人なのに、終わってみれば難波のタコ焼き屋で乾杯をした。今までのツアーでは日本に着いたら、各自流れ解散でその後一緒に・・という事は一度もなかった。でもこの今回のツアーでは初めてそんな出来事が起きたのである。
ボクの大好きだった中村紀洋のスイングを別れ際に何も言わなかったのに、披露してくれる西郷どんはまだまだ色んな引き出しを持っているハズだ。今度の10月には西郷どんに会いに鹿児島を訪れる予定だ。(※この記事は2019年9月に作成)
『苦しみをともにするのではなく、楽しみをともにすることが友人をつくる』
by フリードリヒ・ニーチェ
そんな名言の通り、旅をする度に沢山の友人が出来る。そしてそんな旅行が大好きである。
ボクは旅を重ねる毎に、より強く、より豊かに、より高みに、そしてより楽しい人生になっていくと実感/確信している。
そして、いつか空を飛べる日を目指して!!(笑)
こんな自己満足の旅行記をここまでお読み頂きまして、誠にサオルン(トルコ語でありがとう)です!!そんな皆様にもいつか空を飛べる日が来る事を祈っております!(笑)
<完>
↓↓↓↓トルコ周遊旅行記:↓↓
【コメント欄】
旅行を楽しんでいるヒロキに乾杯
まとめは、なんかホロリときました
旅行を選んだ自分も、その時出会えた方達も必然❓
やっぱり、人生楽しまないとね
で、トルコの地下は行きたかったけど行けなかったのてで、すごく行った気になりました。
そして、また会える日を楽しみにしています
メグちゃん
コメント、ありがとうございます!
人生での出会いは偶然ではなく必然と捉えるだけで、その数倍もの感激を得る事が出来ます。捉え方1つで、楽しみも倍増しますね!
トルコの地下都市は蟻さんになった気分になれます!
こちらこそ、またメグちゃんの笑顔に出会える日を楽しみにしています!!
以上 よろしくお願いします。
その添乗員さん、よくて仕事干されて悪くてクビかな。。。
阪急交通社さんではお客様の声を一番に反映したいとの事で旅行でのアンケート内容を重要視しているようです。
実際にその時に起きた事についてはそのツアーに参加していた人間にしか分からないので、伝えるべき所は今後同じツアーに参加する人達の事を考えると記入した方がいいかと。
(と別の添乗員さんも言ってました)
後はその内容をどう反映し、反省点あれば改善しては阪急交通社さんとその添乗員さん次第であるかと思います。
まだまだ阪急交通社さんにはお世話になる予定なので、より良い旅行になるようご尽力頂けますと幸いですって感じです!
お疲れ様です。インドとネパールへ行った時の話です。H社の女性添乗員と現地ガイドの相性が最悪で何回も言い合いになり添乗員は国際電話で会社に電話してました。パラナシで事件がありました。ガンジス川からの帰り道ですがツアー客の女性が1人行方不明になりました。我々は先にホテルに戻り夕食タイムとなったのですが、その女性が何とかホテルまで戻って来ました。通訳代やタクシー代で20ドルかかったそうです。夕食後、部屋に戻ろうとしたところ現地ガイドに声をかけられ自分のどこが悪いのかと質問してきたので、大人数で移動する時は。時々後ろを振り返り確認する事、道を曲がる時は要注意、人ゴミのなかへ向かう時は迷子になった時のために目立つ建物等を決めておく事などアドバイスしました。
翌日、彼のガイドぶりを観察していたのですが、すごく改善されてました。彼は再び私のとこに来て今日のボクはどうでしたか?と聞いてきたのでGoodでしたと答えたらとても喜んでました。以上です。
コメント、ありがとうございます。
添乗員さんも現地ガイドさんもキチンとツアー参加者への対応が教育されている訳ではなく、個々に勉強しているようです。
海外だと「何かあっても自己責任」という考えの国が多いので、迷子になったら自分でホテルまで辿り着けないといけないという考えなのでしょう。
シンガポールでも乗り継ぎの合間に空港主催の現地ツアーに参加しましたが、集合時間を遅れた人達を置いて無情にもバスは空港に帰ってしまいました。
そういう事情を見ていると、特に現地ガイドさんからすると日本人の顧客への対応が過剰な物に思えるのかもしれません。
しかし何事も勉強なので、そうやって向上心を見せて頑張ってくれると応援したくなりますね!