「なっとくのスペイン9日間」旅行記(日本旅行ツアー)の続きです。
スペイン旅行記(日本旅行ツアー) 7日目
マドリード観光(市内&フリータイム)
マドリードでプラド美術館を見学後、待ちに待ったフリータイムに突入!!まずはお腹が空いたので昼食を食べる店を探しにブラり歩き旅。
まずはマドリード市内の中心地を目掛けて、とりあえず歩いていきます。
途中の緑がいっぱいな公園を通ると、爽やかな気持ちになる。
スペイン料理といえば、「パエリア」や「アヒージョ」などがイメージに上がってくる。
どこのお店が美味しいのであろうか?レンタルのモバイルWi-Fiを持っていないのでネットでの検索ができない・・・。とりあえず歩こう!
マドリード市内を散策
ここはさっきバスに乗って、通った道。中央に見えるのは国会議事堂。
古代ギリシャみたいな見た目の国会議事堂。でも警備厳重な感じは見れなく、前には警備員も立っていない。
更に市内に向かって歩く。あまり広くない車道の道端にはお土産物屋さんが並ぶ。
スペインといえば、”サッカー”というイメージが強い。その為かユニフォームが多く見られた。
1車線ずつの狭い道で道路工事をしている。そういえばさっきバスに乗っていた時に渋滞していたのは、これの影響みたい。
とりあえずいい店そうなのが見つかるまで歩き続けます。マドリードでも”カガネル人形”を売っていましたが、種類が少なく購入は断念しました。
”カガネル人形”買うなら、カタルーニャ地方の方がよさそう。
観光用の2階建てバスが入っている。マドリードってどんな建物があるか?イマイチ知らない。バルセロナより特徴的な建物が少なそうなイメージがある。
途中で横道が沢山増えてきた。車の通りが多い所より、少ない裏道でお店を探すのが好きな私であります。
ここもさっきバスに乗って通った「太陽の門広場(Puerta del Sol)」。マドリードでも賑やかな場所みたいな雰囲気。
また観光バスが走っている。でも道が混んでいれば、観光バスも結構時間が喰われそうなのでパス。
広場には人がいっぱい。そしてその周辺の建物も小奇麗で立派な感じ。
こちらが「クマとイチゴノキの像」でマドリード市の紋章にもなっている有名な像らしい。ちなみに「イチゴノキ」はイチゴの様な実をつけるためにこの名がつけられたが苺とは関係がないらしい。。ただマドリードでは重要な役割を果たしていて、害虫駆除の為に植えられているそうだ。
それより像の前に立っているお姉さんのナイスボディに目がいってしまう我々・・・。
それ以外にもこの広場には像が立っている。そしてマリオなどの着ぐるみを被った人が沢山いる。そして、暑いからか?なんと中の人が顔を出している!!まあここはテーマパークでもないしね。。。
中から安倍首相が出てきそうなくらい、怪しいマリオの着ぐるみ。スリ集団の一味ではと思わず、注意を固める!
他にも平気で着ぐるみ姿の人達が顔を出している。これが”スペイン”なのであろう。
そして横道を入っていく。この付近もお土産物屋さんが立ち並ぶ。ただ今の気持ちは早く昼食を食べて、”助平な”お店に行く事だけに集中している。なのでお土産物屋さんはスルー。
辺りは観光客ばかり。意外とのんきな感じの街、マドリード。
そうして歩いている内に、アーチ状の門の先に広場的なのが広がっている。
マヨール広場にて
その広場には所狭しとバルのテラス席が広がっている。
ここがバスに乗っている時に、チラッと見えた「マヨール広場(Plaza Mayor)」。17世紀に建てられた集合住宅に囲まれた石畳の広場で当時は市場が開かれていた。現在も大道芸や屋台、カフェ・バルなどで賑わう憩いの場所である。
4階建の建物に四方が囲まれている。
雰囲気いいのでここで昼食を食べようという事に。
そんな続きはまた次回!
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