日本最古のゴシック教会「大浦天主堂」に引き寄せられた隠れキリシタン-長崎旅行記5

【甥っ子ちゃんとの長崎旅行】1日目

【個人旅行-スカイマーク便】2019年8月5日~2泊3日

 国宝の教会とは?!

長崎に着いた初日、軍艦島コンシェルジュで午後の便で軍艦島クルーズを楽しみ、陸地に戻ってきました。

 

大きなクルーズ船はまだ出港していません。

 

こちらはマスコットキャラ・ガンショーくんの看板。このように軍艦島の地中は帽子のような形になっているようです。

 

こういった看板には必ず顔を出させるように甥っ子ちゃんに教育をしております。今回の旅では変顔が多かった甥っ子ちゃん、そろそろ思春期になってきそうな兆候が。。

 

こちらは軍艦島コンシェルジュのクルーズ船。しっかりとした船だけに、その費用を稼ぐ為にもプレミアム・クラスを設けて、過剰なサービスをして稼ぐつもりのようです。

 

こちらの「ナガサキ・ピース・ミュージアム」という建物はすでに閉館になっていました。

 

付近をブラブラ歩いていると、3人の像を発見。服装からして明治時代前後の人のような感じ。

 

下にはちゃんと説明板があります。

 

中国の革命家:孫文とそれを支援した日活の前身会社を興した梅屋庄吉とその奥さんとの友情を記念した像のようだ。長崎生まれの梅屋庄吉は土佐藩経営の商会に養子入りして財を築き孫文と出会う。そして彼の革命にかける心意気に惚れ込み「君は兵を挙げたまえ、我は財を挙げて支援す」と生涯を通して資金援助を行った。

 

そんな人達の像と露知らず、オジチャンに言われるがまま座って記念撮影する甥っ子ちゃん。

 

こちらはグラバー園の下にあるファミリーマートのコンビニ。上の建物に配慮するかのようにちょっと地味な外壁デザイン。

 

こちらの建物はあの長崎ちゃんぽんや皿うどん発祥の店と言われる人気中華料理店「四海樓」。勝手ながら小さな古い母屋でやっているお店というイメージを持っていたが、こんな大きくキレイな建物だったとは・・・ちょっとビックリ。。

 

まだ晩飯の時間ではないので、とりあえずこの参道のような坂を登っていきます。

 

8月の長崎は暑いだけあってミストが入口で吹き出るプリン屋さん。女子が吸い込まれるようにお店に惹きつけられていましたね。。

 

 国宝「大浦天主堂」を見学!

坂を登って行くと目の前には大きな白い教会が見えてきました。

 

1957年に国宝と認定された「大浦天主堂」。1865年江戸時代幕末の開国後に建てられたもので日本に現存するキリスト教の建物としては日本最古の物である。大浦天主堂の正式名は「日本二十六聖殉教者天主堂」。日本二十六聖人に捧げられた教会堂で、この日本二十六聖人とは1597年に秀吉によって長崎で磔の刑にして処刑された26人の日本人カトリック教徒の事。

 

教会の外壁は真っ白でとても美しい。ちなみに拝観料は大人1000円、中高生400円。

 

こちらは1965年にキリスト信者発見100周年を記念した記念碑「聖母像」である。この大浦天主堂を造った後に教会に隠れキリシタンである数十名の信者がここを訪れ、神父に自分が代々隠れてカトリック教の信仰を続けてきた事を告白したという。それは1865年の出来事であった。

 

その横にはキリストが十字架に磔されている像なども置いてある。

 

こちらは”空飛ぶ教皇”とも呼ばれる事のあった教皇在位歴代2位26年(初代教皇ペトロは除く)の「ヨハネ・パウロ2世」の像。1981年2月にここを訪問した記念に造られた像。

 

そんなヨハネ・パウロ2世像から見上げた大浦天主堂。ただし残念ながら内部は写真撮影は禁止されている。

 

さてそれでは大浦天主堂に近づいていきます。

 

入口正面には聖母マリアの像が置かれています。

 

そんな聖母マリアが見る、長崎の街並みの眺め。1945年に長崎に投下された原爆により、この教会も損傷したが全壊は免れて修復されて今に至る。

 

長崎の街を見守っていると思い切り、ちょっと頭部は下を向いているようだ。

 

近くから聖母マリア像を見ると、手を合わせて何かを祈っているようにも見える。

 

大浦天主堂の内部を拝観した後、横にある「キリシタン博物館」を訪れる。ここでは隠れキリシタンが使っていた十字架や踏み絵の時に使われたものも展示されていた。

 

この博物館も写真撮影は禁止。中は冷房が効いていて涼しかった。

 

1875年に建てられた日本人司祭育成を目的とした長崎公教神学校の校舎兼宿舎跡。

 

博物館をじっくり見て回っていると、何だかんだで30分ほどはかかった。

 

次から次へと押し寄せてくる観光客の姿が見える。アジア系観光客が多かった。

 

ここで長崎で初猫ちゃんにご対面。

 

どっしり構える猫ちゃん、人馴れしている様子。「welcome、長崎へ!」という感じの顔。

 

可愛らしい猫ちゃんで頭を投げ出していたので、いかにも頭を撫でて欲しいという顔だった。

 

 その後グラバー園に向かう!

その後は近くにあるグラバー園に向かう。1859年長崎開港後に移住してきたイギリス人商人「トーマス・ブレーク・グラバー」(Thomas Blake Glover)の邸宅などがある場所。

 

この時点で甥っ子ちゃんはそろそろ体力の限界にあったようだが、中学一年生なので体力など無限大のハズである。

 

グラバー園の前にあったこちらの雑貨店、興味があって帰りに寄ろうと思っていたら、帰る頃には残念ながら閉店してしまっていた・・・。

 

夏場は日が沈むのが遅くて辺りは明るいので、開園時間が延長される。

 

階段を登って行きます。ただし目玉のグラバー邸は現在修復中との事。

 

ここの入口でも、どこかで見かけたご当地キャラの像が。

 

甥っ子ちゃんは盛んに「疲れた・・・」と連呼するも、ホテルに帰ったらゆっくりと休めるので外に出ている時は存分に遊びましょう!

この様子はまた次回に続きます!

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