【バルカン半島周遊6ヶ国】4日目
【1人参加旅ツアー・阪急交通社(トラピックス)】2019年5~6月
朝の広場で・・?!
朝のスカンデルベグ広場で
ホテル前に停まってるバスにリュックサックを乗せて、昨晩歩き回った朝のスカンデルベグ広場を散策してみます。
今日は子供の日らしく、色んなイベントが行われるようです。
こちらには色んな作品が飾られています。作者は不明ですが・・。
まだ朝早いので、準備中のブースもあります。
スカンデルベグ像の辺りには、何か写真が並べられています。
鮮やかな色使いの写真が並べられていました。
こちらでは大きなすごろくに夢中になる女の子達を発見!!
朝早くから楽しそうに遊んでいます。大人になると、あまりスゴロクとかしないのでこれぐらいの年頃が一番遊べるのかもね。
スゴロクで楽しむ女の子達 動画
そんなスゴロクに夢中になる女の子達を、思いっきり写真に撮るオジサンが出現。しかも堂々と写真を撮る姿に、少し唖然となる。。「あれぐらい、堂々と撮れれば楽しいのだろう!」と感じた瞬間。
そんなカメラ親父などの存在など、全然気にしない様子の女の子達。相変わらず楽しそうにサイコロを振っています。
何点かスゴロクが置いてあったが、こちらではまだ誰も遊んでいません。
こちらの仮設ドームの中では、楽しそうに跳ねる子供達の姿が見えます。
アルバニアの首都ティラナでも、その中心にあるスカンデルベグ広場。薄着でセクシーなお姉さん達が行き交っていましたね!
今日もいい天気になってくれて、何より。
やっぱり天気がいいに越したことないですね!
今日の観光はまずこのティラナ付近を徒歩で回る予定。
こちらでは小さい子供達がスゴロクに夢中。やっぱり小さい子はスゴロクが好きなようだ。
こちらでも別の女の子が1人、黙々とサイコロを投げていた。
淡々とサイコロを投げて、1人進んで行く。じ~~っと見ていると、女の子の方から英語で喋りかけてくれた。
少し喋ってみると日本の事を知っていたので「それならば・・・!」と寿司キーホルダーをプレゼント。
すると喜んでくれましたね!!
子供の日って世界中で統一されている訳ではないみたい。この日は6月1日だった。
ホテルを出発し、観光スタート
さてそろそろ出発の時間なので、一旦ホテル前に戻ります。するとツアー参加者さん達が集まっていました。
ホテル前にまだ停まっているロールスロイスに添乗員さんが喰い付きます。本当はこのエンブレムが自動で引っ込むとの説明。
さて再びスカンデルベグ広場には、ツアー参加者さん達と向かいます。
晴れていて太陽が当たると、そこそこ暖かいアルバニア。
奥の建物は国立歴史博物館。ただし残念ながら内部観光はありませんでした・・・。
若い女のコ達が歩き回る、スカンデルベグ広場。
スカンデルベグ広場といえば、その名の元となったスカンデルベグ像。
偉大な英雄の像を見上げる。
それにしても、今日はいい天気、最高の観光日和である。
こちらは現地ガイドさん。ただ近寄ると体臭がキツかったな。。
こちらは「ジャミーヤ・エトヘム・ベウム」というモスク。内部にはフレスコ画が描かれて、見所のあるイスラム寺院であるが残念ながら改装中で入れず・・。
こちらのブースではアヒルなど、動物が放たれていた。
子供達は近くで見る動物に興味深々のご様子。
こういう動物達も田舎にいけば、いくらでもいるが街中では見かける事ができない。
小さい子供達はちょっと警戒しながら見ている様子。
柵の中に居るヤギも、近くにいる人間の子供に興味深々。
普段街中では見れない動物を間近に見れるとあって、次から次へと人が集まってきます。
昨晩も見た作品の前で写真を撮る少年。。
こちらの戦争時代に造ったバンカー跡は、今では博物館のようだ。
勿論このバンカー跡の博物館にも入りません。。
年頃の女の子達が楽しそうに写真撮影をし合っていた。
向こうには時計台もあるが、登らなかった。。どうせなら希望者だけ登らせてくれればよかったのだが。
まだこちらの女のコは写真撮影をしていた。日陰で写すよりは日向の方が綺麗に写真が撮れる。
この辺りは国立図書館がある。そういえば最近図書館はあまり行かないな・・・本を読むなら新品の本を読みたい、だから本を買ってしまうので図書館には行かなくなる。。
子供の日だからか、若者の姿が多い。あまりお歳を召した方は少なかったイメージがある。
この通りもイベントをしていて、沢山のブースが準備中。
こちらでは色んな本が並べられている。
こちらの神官だという勉強熱心なオジサンは、海外の本に興味深々。勿論文字はこちらの言葉なのだが。
お姉さんも日本人がブースに寄って来たので、ちょっと驚いていたが優しく微笑んでくれましたね。
「Dëshmorët e Kombit Boulevard」という昨日の夜に通った通りは 、今日は子供の日イベントで車両が通行止めとなっていて歩行者天国になっている。その脇にある面白い複雑な形をしたジャングルジム。その奥には国立の美術館があります。
こちらの大通りが通行止めになっていて、色んなイベントを行っていました。
向こうには軍隊の車も見えます。テロの警備?? それともイベント用??
こちらに警察のブースがあって、見ていると「写真、撮ってもいいよ!」と言ってくれたので一緒に撮ります。
そのブースに居た金髪美人のお姉さんが目に入ったので、ついでに一緒に写真を撮ります。
金髪美人お姉さんは「ワタシも入るの?!」と照れながらも一緒に写ってくれました。
ズボンのポケットにちょっと指を入れて立つ仕草が可愛らしい!!
これが「Dëshmorët e Kombit Boulevard」という大通り。今日は車が全然通れなくて、おかげで周辺の道路は大混雑でしたが・・・・。
この様子は次回に続きます!
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