【トルコ周遊10日間ツアー】5日目
【1人参加旅ツアー・阪急交通社(トラピックス)】2019年7月中旬
再び爆買い!?
夕食会場へ
トルコのコンヤにあるグランド・ホテル・コンヤに本日は宿泊します。本日の夕食はこちらのホテル内にあるレストランで食べます。
先程行ったスーパーマーケットで購入したゴディバのテョコレートを添乗員さんにプレゼント。高級なイメージのあるゴディバですが、意外とトルコのスーパーでは安く売っていました。こちらのチョコは1箱約420円。
こちらはレストランのドリンクのメニュー。ビールはスーパーで売られている値段の3倍位します。まあ仕方ないですね、食事の時はビールがないとあまり食べた気もしないし・・。
ビールを注文して写真を撮ろうとしていたら、隣の奥様が手酌してくれました。こういう行為をさり気なく出来る人って、高評価ですね!
お気遣いいただき、ありがとうございます!
こちらのレストランではバイキング形式。同じツアー参加者は皆料理を取りに席を立っていましたが、人によってはカバンを席に置いたまま、料理を取りに行っていました。
最近はこういったレストランで荷物を席に置いたまま、席を立っている間に盗難に遭ったりする事件も多いそうなので、面倒でもカバンは身に付けたまま行動しましょう。
トルコでは世界で一番の生産量を誇るスイカが毎回出てきます。そして皆さん口を揃えたかのように「スイカだけは必ず美味しい!!」と言っていました。
バイキングなのでそんなに焦らなくても料理は無くならないのに、皆さん我先に・・・とばかりにあちこち動いていきます。
皆はまずお皿を取りますが、ボクは料理の写真を撮る。
まだ出てきたばかりなので、綺麗に整頓して置かれているケーキ。
こちらには種類が豊富な野菜類。バイキングで食べ過ぎて太りたくない人は、なるべく野菜を取りましょう。
それにしてもバイキングは沢山のお皿に料理が盛られていて、いつも感心します。
ツアー参加者さん達は脇目もふらずに料理を取って行きます。
バイキングはお皿に載っているものを見れば、その人の性格や嗜好も分かるので結構面白いですね。
こちらには珍しくオニオンリングが置かれていました。作り立てだったので美味しかったです。
晩御飯という事もあって、ちょっとパスタを多めに取ってみました。焼き鳥もどきもあったのでついでにチョイス。
1人限定参加旅なのですっかり仲良くなったツアー参加者さん同士。ワイワイ、ガヤガヤ、会話を楽しみながら食事をします。
数日前までは全然知らなかった他人とここまで楽しく喋れるのも1人参加旅の醍醐味ですね!
食後、再びスーパーに向かう
夕食を食べ終わり、奥様方を引き連れて再び先程訪れたスーパーマーケットに向かいます。辺りは少し暗くなってきていて、その代わりに歩道橋にネオンが付いていました。
スーパーマーケットまでの道のりは簡単でまだ明るかったので、難なく到着。一応添乗員さん代わりじゃないけど、しんがりを歩いて全員を確認しながら歩いていました。
最近はよく「添乗員さんになった方がいいんじゃないの??」という声を掛けられます。ただ仕事で外国に行くのと、遊びで外国に行くのでは差があると思うしボクは仕事になると真面目になっちゃう性格なので、ちょっと添乗員にはなるつもりはないな・・。
「MiGROS」に到着、海外のスーパーマーケットでは入口と出口は別になっている所が多いですね。
こちらはトルコ独特の蒸留酒であるラキ。水で割ると牛乳のように白濁する、変わったお酒。勿論アルコール度数は強めなので、水で割って飲むのが一般的のようだ。
トルコではチャイというお茶も有名。とりあえずハーブ系のお茶を購入。
安いゴディバのチェコレートを大量買い。他にもハリボやクッキーなどトルコ製のお菓子を沢山カゴに詰める。
こちらの奥様は会社の同僚にどれを渡そうか、色々悩んでいました。「チョコって今の時期、溶けない?!」とか、「全部チョコでもいいのかな?!」とか言いながら悩んでました。
個人的に安かったゴディバのチョコを推すと、「あっ、それいいね!!」と言いながらカゴに放り込んでいましたね。
本日2回目のスーパーでのお買い物、今回は206.45TLで約4,100円。レジの女の子が、量が多かったのか?カゴから商品をベルトコンベヤーに置こうとしたら「そのままにしてて!」というジェスチャーをしていましたね。
スーパーを出る頃には辺りはすっかり暗くなっていました。意外とスーパーでのお買い物に時間が掛かったみたい。。
蜘蛛の様に見えたモスク、夜になると光輝いていました。「本当にこれがモスク?!」って思う位に。。
グランド・ホテル・コンヤの部屋は
お買い物をして部屋に戻って来て、やっと時間が出来たのでいつもなら最初にする部屋の様子を写真に撮ります。
ベッドはシングルが2つ、くっ付けられています。
1人で泊まるにはそこそこな広さの部屋。ただ照明は天井とかにはなく、スタンドライトしかなかったのがちょっと微妙でしたね。。
といっても最低限、お湯が出て寒くも暑くもないコンセントがある部屋であれば文句はございません。
こちらは手洗い場。勿論アメニティー類は全然ありません。
一応バスタブは付いているが、基本的に海外ではシャワーしか浴びない。でも話を聞いていると「やっぱり湯船に浸からないと疲れが取れた感じがしない!」という人がチラホラ居てますね。
こちらはトイレ。一応ウォシュレットのように水が噴射する穴があります。
トルコのスーパーで入手したお土産は?!
部屋でシャワーを浴びて、歯を磨いてからまずは缶ビールを開けて飲みます。
いつもながらビールを飲んでいる瞬間は至福の時間であります!
こちらはコンヤへの移動途中に購入した松の蜂蜜。小さい瓶1個は大阪トラピックスのツアーの仲良くなったお母さんにプレゼントしました。
こちらはエフェスビール。同じエフェスビールでも銘柄が違うのがありました。こちらは1本500mlで11.25TL(約230円)。
前にチュニジアで買って帰った、食べ出すとハマッたオリーブの実。オリーブの実自体は400g入りで、このオイル込みの合計では720g。11.90TLで約240円。
こちらはプレゼントに最適なゴディバ・チョコの詰め合わせ。ヘーゼルナッツ入りと普通のチョコタイプ。1個21.50TLで約430円。
こちらはそのチョコが3粒入った、バラマキ土産に最適な大きさで値段は1個5TLで約100円。ゴディバ・チョコを貰って嫌がる人は居ないので、お値段からしてもこのチョコが一番バラマキ土産に最適です。
そしてお茶。あまり普段飲みそうもない感じの味を選んで購入してみる。1箱5.75TL前後(約115円)。
そしてお次は板チョコ。こちらのゴディバの板チョコは、女性には大好評でした。トルコ製とかに関係なく、ゴディバのブランドの力の偉大さを感じた。1枚8.50TLで約170円。
こちらもトルコでは人気のナッツ入りの板チョコ。カカオのパーセンテージ別で何種類かあり、大きい方は1枚6.75TLで約135円。小さい方は1枚5.20TLで約100円。大きいサイズの方がお得だった。。
こちらもまた別の板チョコ。味によって値段が異なり、1枚6.50~4.25TLで約130~85円ってとこ。
こちらもなかなか美味しかったチョコレート。こちらは大きいサイズがなく、この小さいサイズのみで1枚4.95~3.50TLで約100~70円。
こちらはウエハースチョコで食べ易いサイズ。1個1.50TLで約30円。
こちらはパッケージのデザインが気に入って購入した、クランチ・チョコ。1個1.25TLで約25円。
こちらのクリームを挟んだクッキーは1個1TLで約20円。
こちらの小さいサイズのナッツ入りチョコは1個2TLで約40円。
ハリボってドイツのメーカーのグミだけど、製造は色んな国でしている。これもバーコードを見たらトルコの番号だったので、トルコで製造しているものっぽい。1袋4.25~3.25TLで約85~65円位。
こちらもデザインが面白いので買ってみた、たぶんガムだと思う。1個2.90TLで約58円。
こちらはミント関係。上2つの大きめのは1個9.90TLで約200円。他は5~3TL(約100~60円)程。
蜂蜜を除いて、これが本日コンヤのスーパーマーケットでお買い物したお菓子類。合計約7,800円のお買い上げ。意外とスーパーではお菓子が安かった。でもこれまで行ったお土産物屋さんとかは意外と商品の値段が”いい値段”だったので、観光客向け単価になっている可能性が考えられる。
なのでトルコでのお土産はスーパーで買うのがベストなのかもしれない。こちらはトルコで購入したお土産類。
という事で本日はお菓子のお土産を大量に入手できて、満足な気持ちで眠りにつくのであった・・・。
という事で続きはまた次回に!
↓↓↓↓トルコ周遊旅行記:初回↓↓
【コメント欄】