【バルカン半島周遊6ヶ国】4日目
【1人参加旅ツアー・阪急交通社(トラピックス)】2019年5~6月
朝の散歩・・?!
アルバニアの首都ティラナのホテルで宿泊し、朝はホテル内のレストラン会場でバイキングです。
朝食バイキングを食べる!
朝は早い日本人。だいたいレストランの開店時間より早めに来る人が多い。
パンは布が被せてあった。取るならご自由に・・・という感じ。
ヨーロッパに来たなら、やっぱりチーズ。前にヨーロッパに行った時にチーズを気に入って、日本に帰ってからも一時チーズ専門店に行ったが、その時だけでしたね。。
わずかに野菜がある。それと共に好きなヤングコーンも。
朝食には定番のスクランブルエッグとベーコン&ソーセージ。
色んなオイルがあり、野菜に掛けれるようになっている。ただ野菜の種類が少ないけど。。
たっぷりと器に入れられているヨーグルト。
朝食バイキング会場には、よくコーンフレークが置いてあるが全然食べた事がない。なんかアメリカンなイメージがして、ちょっと場違いな感じがするから。。
置いている野菜の種類が少なかったので、ちょっと残念。その代わりにヨーグルトをたっぷり頂きます。プラ容器に入ったヨーグルトも用意されていましたね。
近くのスーパーマーケットを目指す
朝食を食べたテーブルで居合わせた奥様方が「近くに開いているスーパーマーケットがあれば行きたい!」と言っていたので、一緒にボディーガードを兼ねて同行する事に。google mapで調べて、念の為にフロントのお姉さんにも確認。
「近くにいいスーパーマーケットがあるわよ!」と地図に記しをしてくれた。
このインターナショナル・ホテルから近くのスーパーマーケットまでは歩いて7~8分。
1人で歩くならガツガツ歩くのだが、今回は2人の奥様も同行しているのでその歩くペースに合わせる。
首都ティラナの朝は、至って静か。車の交通量はボチボチだがまだ人はそんなには歩いていない。
車が通る車道の脇には自転車通行専用の道がある。
ちょっと歩道が狭いので、対面から自転車が来ないのを確認して自転車道を歩く。
こちらはアパートメントのようだ。なかなか雰囲気のある建物。
CONAD(スーパーマーケット)に到着
見た事のある名前のスーパーマーケットに到着。イタリアのスーパーマーケットのチェーン店だ。イタリア旅行の時に訪れた事がある。
朝の時間帯はお掃除中でしたね。
スーパーマーケットの中に入ると、殆どお客さんの姿が見えませんでした。
イタリアのスーパーマーケット・チェーン店だけあって、イタリア製の商品が多い。
こちらはチーズ。パッと見は豆腐のようにも見えるが・・。
チーズはモッツアレラチーズが大好き。あのモチモチ感がたまらないのである。
そんなに広くはないけど、色々と置いてある。
こちらはバナナのディスプレイ台。こういうのアイデアはちょっと面白い!
野菜類も色々と置いてある。ネギは万国共通のようだ。
前に買ったキャットフードも置かれている。
MORETTIビールが置かれている。イタリアで買った時に買い過ぎて、スーツケースが重くなった記憶が蘇る。
ビールも色んな種類と大きさ違いで、沢山陳列されていた。
イスラム教の人が多いアルバニアだが、イタリア系のスーパーマーケットだからか、アルコール類は充実している。
茄子や胡瓜やトマトなども新鮮なんだろうか?!
店内で写真を撮っていたらバックヤードからお兄ちゃん達が寄って来て、親切に「写真を撮ってあげるよ!」と言ってきたが、自分の写真を撮っても面白くないのでそのお兄ちゃん達を写真に収めてみる。
さっきのアルコールゾーンとは別にワインが置いてある。
アルコールを飲む人でもビール党とワイン党に分かれる。ボクは勿論ビール党。
ちょっと色が抜けた感じのようなパプリカ?!
陳列されていた炭酸水で、1本だけ量が少なかった。。一緒に来ていた奥様から教えてもらい、「こういうのを写真に撮らないと!!」と言われました。。
こちらのおもちゃ・お菓子は横に振るとギミックが動いて、音が鳴る。子供向けだが充分に大人でも楽しめるので買うとする。
イタリア系のお店なので、バッジ・チョコが置いてある。とりあえずオカン用に購入。イタリアで買おうが、アルバニアで買おうが商品の中身は同じハズ!
イタリアで買った板チョコも置いてある。こういうのだけを見ているとアルバニアの感じがしない・・・。
チョコレートなどをカゴに入れてレジに向かう。するとユーロが使えて、お釣りだけは現地のレクで帰ってきた。
来た道をそのまま戻ろうとしていると、一緒に来ていた奥様方が違う方向に進んだのでそちらの後に付いて行く。本人たちは”通ってきた道”だと思っていたみたいだが。。
この中央に見えるのがホテル。これだけ目立っていれば迷子になりそうもない。
バス乗り場には朝から人の姿が沢山ある。
意味不明なモニュメント。
ホテル前にF1カーのようなものが見えた。
運転席に入り、記念写真を撮る。だが座席部分が水で濡れていて、腰を付けるとスボンが濡れちゃうので腰をあげて写真を撮る。
「今日もバリバリ楽しんで行きますよ~~!」という顔をしている男。
このホテルも残念ながら1泊のみ。今回は連泊のホテルがないので、ちょっと移動が忙しく感じる。まあバルカン半島を周遊する旅なので、仕方ないのだが。。
このまま出発の予定で、まだ時間があったので目の前にあるスカンデルベグ広場を少しだけまた散策する事に。
その様子は次回に続きます!
↓↓↓↓バルカン半島周遊旅行記:初回↓↓
【コメント欄】