【チュニジア世界遺産紀行8日間】6日目
【1人参加旅ツアー・阪急交通社(トラピックス)】
クンクンっ・・!?
ブルーと白ばかりの建物が並ぶシディ・ブ・サイドの街。
人気のカフェでミントティーを
そのお店でミントティーを頂きます。
こちらがミントティー。ただ最初から砂糖が入っていました。。出来れば砂糖無しのミントティーを味わいたかったのですが。
ただこちらの地方ではミントティーといえば”砂糖が入ったのが普通”なので仕方ないですね。
各自思い思いにミントティーを味わっています。
なかなかこうやって足を伸ばせて座れる場所って、チュニジアには無かったので皆さんくつろいでいる様子。
こういった座敷のような場所で正座をしているのは日本人独特なのでしょうね。
そしてこちらのカフェでは水タバコも用意されていて、当然の如くこちらのスモーカーオジサンが味わいます。
流石スモーカーオジサンだけあって、慣れた様子で煙を吐きます。
水タバコを味わう様子 動画
水タバコは初体験のカジ~~さん。
その煙に興味深々で「クンクンっ!!」と犬のような仕草をしていましたね!
こちらのお姉様も興味深々のご様子で、水タバコを試させて貰うようです。
タバコを吸った事ない人は、煙を肺に入れるのを知らないのでキレイに煙を噴き出せない場合が殆どです。それなのでまずは煙の吹き出し方をレクチャーします。するとご覧のようにいい感じに煙を噴き出せましたね。
ボクはというと前に大阪の難波のバーで水タバコを味わった事があるので、別に吸いたいとは思わずにスモーカーオジサンの吐き出す煙の香りだけを嗅いでみる事にします。
そんなスモーカーオジサンの写真を撮ってあげるボクちゃん。辺りには水タバコの匂いが充満していましたね。
タバコといえば今回のツアー参加者では、スモーカーオジサンと共にタバコを吸う添乗員さん。こう見ると何か耳鼻科での治療器具のように見えてきます。。
ここで約1時間のフリータイムとなります。自由にこのシディ・ブ・サイドの街を散策して集合はバスとなります。席を離れ写真撮影に夢中になっていて席に戻ると、ちょっとしか口を付けていなかったミントティーは消えてしまっていました・・・。
文句を言う程飲みたい訳でもなかったので、トイレを済ませてお店を出ます。
ここで各自思い思いに店を出ていきます。ツアー参加者を観察していると、こういった自由時間の時に女性の方は仲のいい同士で固まって行動をしやすく、男性は個人個人で行動するように見受けられます。
それはさておき、観光客の多い場所なのでこういう所ではスリには気を付けておきましょう。
こちらのお店の入口で記念撮影をしている人もいます。
午後~夕方に差し掛かる時間になってきましたが、依然と強い日差し。
先程のカフェ前の階段は、人気の写真スポットのようで多くの人達が写真を撮っていましたね。
そんな階段横でシディ・ブ・サイドの街並みに馴染んだファッションをして、景色に溶け込む男。
どこにいるか、分かりますか?!・・・・って簡単でしたね。。
という事で、シディ・ブ・サイドの街を更に進んで行きます。
シディ・ブ・サイドの街を散策
こちらのお店では何かお菓子を売っているようですね。女性が並んでいました。
右端の子は機嫌が悪いのか? それともこういう顔なのか? カメラ目線で睨まれていましたね。。
こちらの横道はちょっと質素な感じ。後で時間があればこの先に行ってみようっと。
至る所でチュニジアン・ブルーと白の建物が見える。
しかしこちらの建物はそれに反抗しているのかと思わせる位に、全然そんな色付けをしていなかった。
この辺りを歩いているのは殆ど観光客だらけ。
ほんと、扉の一つ一つがとてもお洒落。この扉へのこだわりが他の街と違う所だと思う。
この辺のホテルはいい値段がしそう。。でもロケーションが良過ぎるので泊まってみたい気持ちも出てくる。せめて中を見てみたい・・。
色んなこだわりが見える扉。建物の中にも何かこだわりがあるのかな?家の中まで見てみたい。。
それらを見ながらドンドン進んで行きます。もう少し行けば景色のいい写真スポットがあるようです。
このメイン通りは左右の建物に見惚れてしまう。でもよく見ると白い塗装が剥げている建物もあるので、ちょっと補修が必要なようだ。
ご覧のようにこんな徒歩用に見える道にも車が通ります。勿論とてもゆっくり進んできますが、建物に見惚れてずに周りもちゃんと把握しておきましょう。
横はすぐに海がある。横道の先も行ってみたいけど、まずは先に絶景ポイントに向かう。
この通りは色んな国から来ている観光客だらけ。ここはチュニジアでも人気の場所。
こういう場所を歩くだけで、テンションが上がってくる。
天気がいいと余計に映える白とチュニジアン・ブルーのコントラスト。
メイン通りだけあって、その両脇にある建物はキレイに塗装されている。
最近はスマホによって簡単に写真を撮れるので、写真撮影全盛の時代。ボクの場合は記憶代わりに写真を撮っているようなもの。
シディ・ブ・サイドの絶景ポイントにて
こちらの場所に辿り着くと皆、写真撮影をしています。どうやらここが絶景ポイントのようです。
同じツアー参加者さん達の姿もあります。既に来ていて記念撮影を撮っていました。
絶景ポイントの様子 動画
この場所からは海が入って見えます。
そろそろツアー参加者さん達から「次はどんなポーズで写真、撮るのかな?!」とプレッシャーを掛けられて、足を上げたポーズにしようかと思うも足が全然上がらず・・・。
この丘の下の方にはマリーナがあって、ヨットハーバーになっているようです。
青と白の組み合わせはユダヤ教の象徴色にもなっているが、空と雲の組み合わせと同じで人類の頭に”いい印象”が刷り込まれているのだろう。
扉だけでも充分に写真スポットになるシディ・ブ・サイド。
そこでちょっと手前に見えた建物の塀を無理やりよじ登ってみる。するとマリーナがよく見える。
この場所に登ってみました。塀の高さは2mぐらいでしたが何とか無事よじ登れました。それを見て声援を掛けてくれた人に応えます。
そしてシディ・ブ・サイドの建物に同化する男。。
調子に乗って塀に登ってしまったけど、意外と高かったので降りる時が大変でしたね・・
この時は知らなかったけど、この先にあるカフェの中からの景色がガイドブックなどに写っている景色が見れる場所でした。
こんな感じでシディ・ブ・サイドの街を散策は次回に続きます!
↓↓↓↓チュニジア旅行記:初回↓↓
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