【チュニジア世界遺産紀行8日間】6日目
【1人参加旅ツアー・阪急交通社(トラピックス)】
こっそり侵入・・!?
シディ・ブ・サイドの街での写真スポットで写真撮影をして、さらに奥まで進んで行きます。足元は石畳で少しデコボコしていて歩きにくい。。
こちらの建物は「ラ・ヴィラ・ブルー(La Villa Bleue)」という五つ星のホテル。
シディ・ブ・サイドの五つ星ホテル「ラ・ヴィラ・ブルー(La Villa Bleue)」に予約するならアゴタ(agota)が格安でオススメ!こちらから予約を
五つ星ホテルだけあって、とても人気のホテルだそうだ。
足元に注意しながら先に進んで行きます。
するとまた場所が開けてきて、こちらにも沢山の人がいます。恐らくこちらも写真スポットのようです。
次の写真スポットにて
こちらからはダイレクトに海が見えて、マリーナも障害物が無くよく見えます。
今日は天気がいいものの、砂漠からの砂が浮遊しているのか?遠くの方がスッキリとは見えない。
ちょっと下に降りた場所で皆、写真撮影を楽しんでいます。
写真スポットでの様子 動画
あちらではカメラマン・オジサンが若いチュニジアの子供達の写真を撮ってあげて交流をしているようだ。
ここでボクもとりあえず写真を撮る事にします。相変わらずツアー参加者さん達の期待の眼差しを感じます!
ただ何回も記念撮影を撮っていると、そのポーズもマンネリ化してきていつも「どんなポーズにしようかな??」と悩んでしまいます。。
こうなったら「周りを活用しよう!」と思い、近くにいた記念撮影をしていた見知らぬお姉さんと肩を組んで一緒にツーショット写真を撮ります。
意外とノリのいいお姉さんで助かりましたね!
最後はアンガールズ風に決めてみました!
こちらでは若い子達が引き続き、騒いで楽しんでいます。
これ以上先に行っても、特に何も無さそうなので来た道を引き返す事に。
特にお土産物屋等で買いたい品物も無いので、先程見かけた”ダイナマイト・ボディー”のお姉さん2人組の跡を追跡してみます。
彼女たちは色んな所で記念写真を撮っています。勿論周りを憚(はばか)らずに。。
カフェ・デ・シャバーン(Cafe Sidi Chabaan)にて
その先にあるカフェは、先程立てられていた看板の場所です。
この先はどんなものかと敷居を入ってみます。すると入った場所で皆写真撮影をしていました。
事前に旅行のパンフレット等に載っていた景色が目に飛び込んできて、これを見た瞬間に感激してしまいました。ここからだといくつも並んでいるチュニジアン・ブルーのパラソル群とその先にマリーナと海が見える絶景ポイントです。
こちらは右側にもカフェがあり、下にも席が広がっています。
左から階段を降りてもカフェに行けるようです。たださっきミントティーを軽く味わったし、特に飲みたい物もなかったのでこれ以上進むのは止めときました。
とあるカフェからの景色 動画
添乗員さんも「ここからパンフレットに載っている景色が見える」って教えてくれたらよかったのに。人によってはここからの景色に気付かずに写真を撮っていない人が居ましたね。
カフェに入る人もいましたが、ここの入口で写真撮影だけする人も居ましたね。
こちらの”ダイナマイト・ボディー”さんもこちらからの景色を写真に撮って、ご満悦のようでした。
楽しみにしていた景色も見れて満足したので、辺りを散策する事に。まだ自由時間がだいぶ余っています。
それにしてもいい感じの気温でもあり、とてもリフレッシュできて気持ちいい!
ただこちらの木には残念ながら、落書きならぬ落彫りとでも言うべきか、名前などが刻まれていた。。
上を見上げると、高い塀の上に平気でこっち向きに腰を掛けている少年少女。落ちると結構危なそうだけど、怖い物知らずの年齢かな?!
とりあえず来た道をそのまま戻ってみます。途中でカメラマン・オジサンに出会うと「下にある海岸まで降りる道があるよ。行ってみたら?!」と声を掛けられました。
自由時間もあと45分位残っていますが、海岸まで降りていくとどれだけ時間が掛かるか?が分かりません。どうするか悩みます。。
先程見た横道をとりあえず進んで行きます。
こちらの扉は珍しく長方形にアルファベットが入った作り。
そして先を進んで行きます。
すると海岸線に降りていけそうな道を発見します。となると・・・「迷った時はやれ!!」という言葉を思い出します。
海岸線まで降りていって、万が一時間までに戻って来れなかったら困るので駆け足で階段を降りる事にします。
階段を走れば、体力も鍛えれて一石二鳥!
という事で階段を駆け下りていきますが、他に階段を走っている人は見かけませんでした。
思った以上に降りていかないといけないみたい。まだこの時点では引き返せるが・・・どうする??と自問するも、選択肢は「行く!」のみ。
ただこの辺りで既に肩で呼吸をするような感じになってきて、早くも汗が出てきました・・。
何とか無事こける事なく、階段を全部降りてきました。
勿論下にある住宅も同じように白とチュニジアン・ブルーの建物が並んでいる。
下の方は車道が広く、車での移動手段がメインのようだった。
下の海岸線の様子 動画
先程、上で写真を撮っていた場所がここから見える丘の上付近。ここまで来るのに駆け足で来たので、息が荒くなっていて汗も噴き出していて一種の興奮状態になっていた。。
この続きは次回に続きます!
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