【幻想の国 エキゾチックモロッコ10日間旅行記】7日目
【1人参加旅ツアー・阪急交通社(トラピックス)】
アイト・ベン・ハッドゥの頂上にて!
世界遺産「アイト・ベン・ハッドゥ」の頂上まで登ってきました。そこにあるのは歴史ある建物・・・ではなく、絶景です。
ここでは360度の方向に見晴らしがいいので、絶好の写真撮影スポットです。
頂上からの絶景
こちらは対岸の旧市街地側。その右手には青々とした畑が広がっている。
このアイト・ベン・ハッドゥへ通じる道は川を渡る以外は、さっき通った橋だけっぽい。
川に沿って、オアシスが延びていっている。
こっち側は上流側。ちょっと前に行ったアイト・ベン・ハッドゥが一望できるビューポイントが小さくだが見える。
頂上の様子 動画
頂上で記念写真タイム突入!
”や~だ~♡姫”さんが添乗員さんと一緒に記念撮影している。歳が近いのでフレンドリーに接してくれる添乗員さん。
ボクも添乗員さんと”メグちゃん”と一緒に記念撮影!
ちょっと恥ずかしがる”ママさん”とも記念撮影。自分の母親と同じお歳の優しいオバサマでした。
”無精ひげオジサン”は地元の少年たちと記念撮影をしている。
現地民との触れ合いを楽しく満喫しているようだ。
それを見てみんなが群がってくる。
子供達も負けまいと自分達のスマホで写真を撮る。
”や~だ~♡姫”も子供を誘惑するかのように、ツーショット写真を楽しんでいる。
こちらの少年は笑顔なのか、苦笑いなのか・・・。
難易度の高い”片足上げ撮影”をしている強者を発見! よ~~く見ればボクでした。。
こちらのお姉さまも少年たちと荒野をバックに記念撮影。
ヨーロッパ系の美女の姿が目に入ってきた。
右手後ろに何かマークが入っている。タトゥーなのかな?
その2人が先程見た穴から外の景色を見ている。どんな景色が見えているのだろう?
このような景色みたい。
この穴から見ると、フレーム付きの写真を撮っているかのようだ。
そして先程のヨーロッパ系美女達も撮ってみる。見知らぬアジア人に写真を撮られて、喜んでいるようだ。
こちらのオジサンも写真撮影に夢中である。結構写真にこだわりがありそうだったが、大きなカメラは持って来ていなかった。
ヨーロッパ系美女と記念撮影を!
さっきの2人組の美女にお願いして、一緒に写真を撮ってもらう。この女のコの方が階段の上にいたので、ボクより背が高いように見えてしまっている。。こちらの子はオーストリアから来ているそうだ。
先程の反省点を踏まえて、次は左右入れ替わって写真を撮ってもらう。この子はドイツから来ているらしく「ダンケ・シェーン!」と挨拶したら、反応していましたね。
一緒に写真を撮ってくれたお礼にいつもの寿司キーホルダーをプレゼント。「中とろ」をチョイス。
寿司キーホルダーのプレゼントで満面の笑みを浮かべてくれた。
ボクの旅は世界中で笑顔を増やす為の旅でもあるのだ!
こちらのお姉さんには寿司デザインのボールペンをプレゼントしました。
こんな感じでコミュニケーションを図っていると、ついでにと便乗するようにみんなが寄って来て撮影大会が始まった・・・。
こちらのオジサンもちゃっかりと記念撮影をしている。。
こういう風に素直に笑顔で対応してくれる子が大好きである、日本のプレゼントも喜んでくれたし!
頂上まで上がったので、今度は降りていきます。塀の上に立って、ちょっとカッコつけているオジサン?!
地元の子供達でしょうか?楽しそうに走り回っていました。
こちらのオバサマは絵を購入されたみたいで、絵描きさんと一緒に記念撮影しています。数人の方が購入していましたね。
こちらの道もお土産物屋ストリートが続いている。
アイト・ベン・ハッドゥのモチーフでしょうか?なかなか可愛らしいデザインです。
お次はこのアイト・ベン・ハッドゥで未だに住んでいる個人宅に伺います。
降りて・・登って・・曲がって・・と道が分かりにくいが。。
こちらのちょっとした看板にはトイレの表示がある。
訪問予定の個人宅はこの先みたい。
こちらはお風呂?かまどで火を焚いた時のススが壁についているみたい。年配の人達と一緒だと、人生経験豊富で色んな知識を持っているので楽しい。そんな推理をしながら進む、「じゃトイレは水洗なのか?」とか。
こういう場所もあるということを写真に撮っておく。旅行に行っても見た場面をすぐに忘れてしまうので、何でも写真に撮っておけば記録用にもなるし。
こちらは炊事場のようで、かまどがある。未だに火を起こして調理しているのだろうか。
こちらが、その個人宅の入口。靴を履いたまま入っていきます。
その続きはまた次回に!
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