【チュニジア世界遺産紀行8日間】4日目
【1人参加旅ツアー・阪急交通社(トラピックス)】
イノシシと・・?!
たっぷりドゥッガ遺跡の見学を満喫してバスに乗り込みます。これから昼食タイムです。
昼食はドゥッカにあるホテルの中にあるレストランのようです。ドゥッガ遺跡であったキャピトル(神殿)をモチーフにした入口の門を入って、レストランに進んで行きます。
昼食タイムは?!
こちらのホテル前に到着すると、そこには小学生の団体がいました。
Hotel Thugga(ホテル ドゥッガ)
するとそこに居た小学生の団体が騒ぎ出します。どうやら日本人を見かけて、珍しいのか「コニチワ~~! ニイハオ~~!」と知ってる挨拶の言葉を喋ってとても楽しそうな様子。
海外から見るアジア人は、日本や韓国や中国などはごちゃ混ぜになっているようです。
両手を体の前で揃えてお辞儀のポーズをする少年。日本や韓国や中国などというよりは”アジア全体”のイメージで捉えているようです。
そんな子供達からの声援を浴びながら、ホテルの中に進んで行きます。
そしてそのホテル内にあるレストランに入っていきます。
するとこのレストラン内はほぼ子供達で満員状態!
後で聞いたら250人程の小学生の団体が来ていたそうで、とても混雑していました。。
イノシシ料理を食べる?!
こちらのパンが置かれているテーブルに着席します。
ここでもパンは食べ放題。でもそこまでパンをガツガツ食べる人は今回のツアー参加者には居ませんでしたね。
まずは恒例のドリンクオーダー。
ボクは勿論ビール一択。最近はビール党になっちゃってます。
まずはドゥッガ遺跡を無事観光できたのを祝って、乾杯!
ここではチュニジア初の「BECK’S」ビールでしたね。
勿論ビールは冷えた状態で出てきます。そして観光客が来るレストランなので、アルコール類はちゃんと用意されています。
今回はビールを飲まれる人が多かったように思います。
まずは料理が出てくるまで、パン一切れを食べます。
パンをかじっていると、こちらの前菜のお皿が運ばれてきました。
まずはチュニジアン・サラダが出てきます。野菜等を細かく刻んだものでオリーブオイルがかけられてあります。
野菜はたくさん食べましょう!
気が付けば野菜を食べる前にビール2本目をおかわりしていました。。喉が渇いていたとこに美味しい冷えたビールをキュッと飲むとあっという間になくなって・・・・と軽く言い訳をと。まあ今日はこの後はまたバスに乗ってスースのホテルに帰るだけなのでね。
イノシシの肉の料理が!
そして本日のメイン料理のイノシシ肉。
「どんな味かな?!」と思っていたが、全然違和感なく美味しく食べれます!前に兵庫県でイノシシ肉を使ったぼたん鍋を食べた事がありますが、その時よりはクセがなく美味しくいただきました。
思った以上に美味しく食べれるイノシシ肉をほうばり、楽しくお喋りをします。この頃になるとそろそろツアー参加者同士で打ち解けてきだす頃合いなので、一気に仲良くなれます。
添乗員さんが持って来ていたポン酢をかけて食べてみます。やっぱり日本人にはポン酢や醬油が合いますね。
ここでもデザートはオレンジ。甘いケーキが出てくるより、こういった果物が出てきた方が嬉しいですね。
ちなみにビールは1本6TN(約220円)で2本で12TNDです。2本飲むか迷う位だったら、飲んでも全然安いので昨日も飲めばよかったですね。。
美味しく甘いオレンジをデザート代わりに頂きました。
ドリンク代の清算を終えて、先にトイレに向かいます。
こちらのホテル内のレストランでしたが、結構人気のレストランのようです。ちなみに地元民(イスラム教徒)はイノシシ肉を食べないので、代わりにチキンを食べるようです。実際運転手さんや現地ガイドさんはチキン料理を食べていたようです。
駐車場に止まっていたバスに近づくと、子供達の声が大きくなります。
バスに近寄ると、子供達の楽しそうな声が大きくなります。
それ程アジア人の外人が珍しいのでしょう。嬉しそうな声が聞こえます。
こっちもそんな子供達を喜ばせてやろうと、近寄って煽ります。
こんな感じでチュニジアの子供達とも交流を深めます。
現地ガイドさんと肩を組んでいるのが、こちらのオーナーさん。小学生の団体が来て、大変だったようですね。
バスでスースのホテルに戻る
また帰りもバスで約3時間半、揺られる事になります。。
ただビールを2本も飲んだので、その道中はぐっすり眠れるハズ!
他の人もドゥッガ遺跡を見学したお疲れと、昼食を食べてからの睡魔が襲ってくる時間のようです。
永遠緑が広がる景色。チュニジアもいい国だな~~と思いながら、夢の世界に旅立ちます。。
バスからの景色 動画
途中、トイレ休憩に立ち寄る
ドゥッカからスースのホテルに戻る途中、トイレ休憩でこのサービスエリアに立ち寄ります。
その様子はまた次回に続きます!
↓↓↓↓チュニジア旅行記:初回↓↓
【コメント欄】