【チュニジア世界遺産紀行8日間】3日目
【1人参加旅ツアー・阪急交通社(トラピックス)】
リゾート地のホテル?!
宿泊するホテルに到着!
本日と明日連泊するこちらのホテル「マルハバ ロイヤル サレム」に到着します。ホテルの入口にはゲートがあり、警備員が居て車が出入りする度にゲートを開け閉めしていました。
住所: Boulevard du 14 Janvier, Susah 4039 チュニジア
ホテルの正面には大きな噴水があります。
なかなか大きそうなホテルのようです。
ホテルの玄関には番犬ならぬ、番猫ちゃんの姿が。。
完全に真っ黒の黒猫とは違い、馬みたいに鼻部分に”流星”のような白い模様も入ってます。それと目のあたりには、真っ白い眉毛のような毛もピンっ!と生えてますね。
こうやって見ると、あまり見かけない体の模様です。
何か愛着のある面白い顔をしている猫ちゃんです。
マルハバ・ロイヤル・サレム・ホテルの猫ちゃん 動画
ここはポーターさんがホテルの入口まで荷物を運んでくれます。
ホテルにチェックイン!
現地ガイドさんと添乗員さんが団体分のチェックイン手続きを代行してくれます。
こちらのホテルでは、入る際にこちらの金属探知機のある検査場を通る必要があります。3年前にポート・エル・カンタウィで起こった事件の影響でしょうか?
珍しくスーツケースを1個ずつX線で確認していました。ここまで厳重に検査するのって、あまり見かけませんね。
なかなか大きいホテルのようです。ロビー真ん中には、カフェ&バーがあって吹き抜けになっています。
館内には小さな噴水や水路があり、リラックスできる環境ですね。
上を見上げると、ちょっと豪華なホテルの造りに見えます。果たして部屋の中はどんな感じなのでしょうね。
ガラスで中が見通せるエレベーター。アクション映画でこの上に飛び乗るようなシーンを思わず想像してしまいます。。
こちらはリゾート地のホテルなので、アルコール類も多種用意されています。
こちらはこのバーのメニュー。色んなお酒があり、値段もそんなに高くない。
ヨーロッパ系の観光客の姿ばかり。しかもどちらかというと年配の人が多かったですね。
こちらは幾何学模様のモザイクで装飾された足洗い場?!
こちらのビリヤード台で小さな子供2人が遊んでいました。でも全然ビリヤードを出来るお歳ではないので、見ていると危なかっしい・・・。
子供がビリヤードする様子 動画
その脇で添乗員さんより、明日の案内メモとカードキーを貰います。部屋番号は「M9」のようにも見える「119」です。こちらの人の数字の書き方も、クセがあるので分かりにくい。。
ホテルの部屋の様子は・・・?
119番室の部屋は2階の奥。意気揚々と部屋に入って楽しく写真撮影をしていましたが、ここであるミステイクを犯してしまっていたのです。。
というのもさっきスーパーマーケットで買った荷物をロビーに置きっぱなしにして、ホテル内の写真を撮る事に夢中になっていて、ルームキーを貰ってから荷物を取らずにそのまま部屋に来てしまったのです・・・。
それはさておき、今回のチュニジアツアーで参加者の人から一番評判の良かったこのホテル。早速部屋の内装を紹介。勿論スリッパや歯ブラシなどのアメニティー類は置いていませんね。。
部屋には薄型テレビがありましたが、結局この旅で1回もテレビは見ませんでしたね。
こちらの明るい部屋にはベッドが2つあります。ただ冷蔵庫はありませんでした。
と思ったら手前にも小さめのベッドがあり、合計3つもベッドがあります。部屋でのWi-Fi接続は問題なくできました。通信速度は快適な程ではないけど、そこそこ満足できる位かな?!
そしてベランダもあります。ベランダにはテーブルとイスがあるので、外の景色と雰囲気を楽しみながら過ごせそうですね。
1人でホテルに泊まる時にベッドが2つ以上あると、とても便利です。というのもスーツケースをベッドの上に広げると、腰を曲げずに物が取れるので楽です。他の参加者さんも同じようにしていると言ってましたね。
ベランダに出てみます。向こうの方に海が見えます。そういえば明日の案内メモに日の出の時間が書いてあったな。早起きして朝日を見ようかな。
そういえばイタリア旅行に行った時に、同じツアーに参加していた人がベランダに出てた時に扉が閉まって開かなくなった出来事があったのを思い出しました。だから毎回ベランダに出る際には扉が閉まらないように、椅子等を動かしてドアストッパー代わりにするようにクセ付けています。
内装は比較的キレイな感じがする。
お湯の出具合や水圧も全く問題ありません。
海外旅行で部屋にチェックインした際は、荷物を置いてまずシャワーからお湯が出るか?だけは必ず確認するようにしましょう!海外ではお湯が出ない事が多々あるので。。
ヘアドライヤーは使わないので、無くても全然問題ありませんね。
こちらはトイレ。珍しくバスタブのある洗面所と別れていましたね。
部屋内部の様子 動画
ホテル内を散策する!
夕食まで時間があるので、ホテル内を散策する事にします。
これから夕食なので、お酒を飲むにはちょっと早いので明日早朝の朝日鑑賞に備えて、明るい内に海辺まで行ってみる事に。
2階なら下手にエレベーターで降りるより、階段で降りた方が早い。でもホテルの階段を使っていたのはボクぐらいでしたね。。
こちらはレストラン会場で夕食をここで頂く予定です。
ただまだオープンする時間ではなかったので、慌ただしくスタッフさんが準備中でしたね。
ホテルの裏から、海の方を目指していきます。まずは立派なヤシの木が目に入ってきました。
そしてサボテン。サボテンと一口にいっても、色んな種類があってこれは細長く伸びるタイプかな?!
ホテルの裏には他にも棟があり、噴水やプールなど色んなものがあります。
こんな小さなプライベート的なプールも用意されています。
お部屋も色んなタイプがあり、この辺りはコテージタイプかな?
こちらのサボテンは可愛そうに落書きならぬ”落彫り?!”されています・・・一生消え無さそうな傷ですね。。
そして海を目指して進む途中にも、また別の建物が見えます。広大な敷地を有するホテルでしたね。
さっきの小さいプールとは違い、こちらはキレイな感じの大きめのプール。
まだまだホテル内を探索しますが、その続きは次回に!
↓↓↓↓チュニジア旅行記:初回↓↓
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