【幻想の国 エキゾチックモロッコ10日間】2日目
【1人参加旅ツアー・阪急交通社(トラピックス)】
モロッコのカサブランカに向けて出発!
ドバイ国際空港よりモロッコのカサブランカ空港に向けて出発します。勿論この飛行機もビジネスクラスです。まずはウエルカムドリンクでシャンパンを頂きます!
横の荷物入れは2つ使えますが、片方は最初からマットレスが入っていました。
足元は先程の飛行機とは違い、2段式になっていてこっちの飛行機の方が奥行きがあった。
前は壁で人が居なかったので、リラックスできるし前に置いてある雑誌にもすぐに手が届くいい席!
この飛行機の映画はさっきより種類があるかな?
シャンパンを手前に置いて、再度自撮りで記念撮影を。
飛行機が動き出しました。ドバイ国際空港にはこの巨大なエアバスA380-800の飛行機が沢山あって「さずがドバイ!!」と思わせる光景が広がっています。
ドバイからカサブランカまでは約8時間50分のフライト。エコノミークラスに乗っている普段は「長いな~・・・」と思っていたが、ビジネスクラスに乗ると「もう少し時間がかかってもいいよ!」という気分になっている。
モロッコの入国(出国)カードをもらう
こちらはモロッコに入国する時に必要な書類で離陸前に配られました。今回は阪急交通社のツアーで行っているので添乗員さんが先に1枚くれていたので帰り用は必要なかったが、個人で行く方は出国の際も同じ書類が必要なのでこの時に1枚多めに貰っておいた方がいいですよ。
無事に飛行機が離陸!
ドバイの街を上空から見下ろす。そういえば前の旅行で来ていた人が「ドバイは何もないで・・・」と言っていたのを思い出す。。
今回選んだ映画はというと・・・・今回の旅3度目の「ボヘミアン・ラプソディー」。このシーンはどの場面か、分かりますか??
機内食の朝食
離陸して1時間程で最初の食事が出てきた。どうやら朝食のようだ。
なんと驚く事にマグカップが温かい!!
「さすがビジネスクラス!」と思った瞬間⑪!
甘いものはケーキではなく、自然のフルーツをなるべく食べるようにしている。
普通にパン。あまり味がないので、せっかくなので”ビジネスクラスのバター”を付けて食べてみる。普通にバター味でしたが。。
ジャムもあったけど、甘そうなのでパス。
ヨーグルトはあまり味がしなかった。
今考えてみればあのジャムはヨーグルト用だったのかも。。普段ヨーグルトは何もつけずに食べるので、その辺の按配が全然分からない。。
それらを食べ終わった位にパンが沢山入ったカゴをフライトアテンダントさんが持って来てくれて、その中からクロワッサンを頂く。
そしてその後でホットなコーヒーを入れてもらう。ちょっと優雅なビジネスクラスの朝食に、浸るボク。他の人の話を聞くと”1度ビジネスクラスに乗ると、エコノミーには戻れない”と言うけど、ボクは予算の都合で戻らざるを得ませんが。。
ビジネスクラスのテーブルの出し方 動画
この飛行機に乗って「テーブルをどこからどうやって出すか?」全然分かりませんでした。。
手前の裏側にカチッとするレバーがあるのでそれを引っ張るとスライドして出てきます
機内で映画を楽しむ!
各座席にある番組表をチェックする。「ファーストマン」と「グリーンブック」に目が留まる。
飛行機に乗ってすぐに「ファースト・マン」をつけたが、途中で睡魔に襲われて全然見ずに眠りの世界へ旅立った。。
目が覚めた後は別の映画にしようという事で今年2019年のアカデミー作品賞に輝いた「グリーンブック」を見る事に。
ただ残念ながら日本語吹替も日本語字幕もありません。。なので画面を見てるだけ・・・。
さすがに日本語で理解しないと物語を把握できないので、軽く見てからラウンジへ行って休憩をする事に。
ラウンジでお酒を飲む前にトイレ休憩。
エミレーツ航空のビジネスクラスのトイレにはBVLGARI(ブルガリ)の香水が男性用・女性用とそれぞれ置かれています。キツイ匂いではなく、ふんわりとした感じのイメージの香りでした。
ビジネスクラスのラウンジにて!
時間的に明るい時なので、ラウンジも窓が開いていて開放感があります!
既に先客が3人居て、カウンターで楽しそうにお喋り中です。
対応しているフライト・アテンダントさんの手が空くまで、横のシートにて休憩します。
横のシートにはシートベルトがあり、”シートベルトサイン”が出た時はこちらに座らされます。
フライト・アテンダントさんの手が空いたようなので、大好きな「ジントニック」を作ってもらいました。ジンベースにトニックウォーターを入れて、ライムを入れるだけの簡単なカクテルですが、ジンベースのカクテルとしては9割の人がジントニックを頼むらしく、とても人気のカクテルです。
そして「写真を撮って」とお願いすると、わざわざ「逆光になるから!」と後ろの窓を閉めてくれてから、写真を撮ってくれました。
「一緒の写真も撮ろうよ!」とお願いすると「ワタシに撮らせて!」と言うのでカメラを渡すと、ノリのいい別のフライト・アテンダントさんも通りがかりに入って”スリーショット”で記念撮影!
そんな撮影会を終えて、今度は「バンブルビー」を見ます。こちらも日本語の吹替&字幕無しですが、アクションなので何となくでも見れます。
再びラウンジに舞い戻る?!
映画「バンブルビー」を見ていると、すぐにトイレに行きたくなっていくと、ラウンジに立っていたフライト・アテンダントさんが別の人に代わってました。
その人が”お人形さん”みたいなキレイな顔立ちをしていたので「写真を撮らな!」と思うも、スマホを座席に置いてきたので、一旦席に戻ってラウンジに舞い戻ります。
しかも他にはお客さんが居ないので「チャ~~ンス!」。
男性が大好きな”見返り美人前の後ろ姿”!女性の後ろ姿だけ見て「オォ~~!」と思っても、顔を見ると想像より下の場合が多いのだが、今回は既に顔を見てしまっているのでね・・。
こうやって改めて写真で見ると「化粧濃すぎ・・」と思うけど、実際に見るとキレイな女性でしたけどね。ちなみにエミレーツ航空のフライト・アテンダントさんの化粧だが、口紅の色は決められているけど、それ以外は自由らしい。
ただやっぱり女性は「化粧しないといけない!」と思い込んでいるのか、周りがそんな人ばかりなのか”厚化粧”の人が多いように見受けられる。実際の所、男からするとあんまり濃い化粧は好きではなく”ほどほどの化粧”がいいのである。
話は変わるが「スッピン・バー」というガールズバーがあって、そこで働いている女の子は眉毛以外は”スッピン”の状態で、最近人気があるという。
※それと合わせて、「髪は黒髪で毛染めNG」&「タバコ吸うコもNG」の店である
ビジネスクラスのラウンジで美人さんを見て休憩していたが、男性にチェンジしたので席に戻る事にする。
その前にまたおつまみ類を貰っていく。
このラウンジに置いてあったおつまみ類は全然食べずに、お土産として貰って帰りました。
両方とも中々美味しいみたいで、ドライフルーツを持って帰ってオカンにプレゼントしたら、とても嬉しそうにパクパク食べていましたよ!!
席に戻ると周りに人は就寝中。普段からビジネスクラスに乗り慣れている人なんだろうか。こちらのメッシに似たオジサンは殆ど寝ていましたね。。
後ろのオジサンは寝たりスマホを弄ったりしていましたね。。
ビジネスクラスのリクライニングシートの様子 動画
リクライニングが動く様子をお届けしたかったのですが、自分で撮影したのでだいぶ分かりにくい内容になってしまいましたね。。
こんな旅の続きは次回に続きます!
↓↓モロッコ旅行記:初回↓↓
【コメント欄】