「なっとくのスペイン9日間」旅行記(日本旅行ツアー)の続きです。
スペイン旅行記(日本旅行ツアー) 4日目
グラナダ観光(アルハンブラ宮殿見学)
ヘネラリフェ(Generalife)というこの場所はアルハンブラ宮殿の夏用の別荘だそうだ。
こちらはその中にある「アセキアの中庭」と呼ばれる場所。
真ん中の水路には水が飛び出る噴水みたいなのが奥まで続いています。
こちらの花もキレイ。
高台で見晴らしもいい。
これだけ歩いても疲れを見せない男?!
ここの日陰で昼寝したら気持ちいいだろうな~~と思う。
風通しもいい。ここでゆっくり本を読んで昼寝もして・・・と出来れば最高だろう。
「アセキアの中庭」のアセキアという意味は”伝統的な水路”の事だそうだ。
気持ちのいい場所は今も昔も一緒なのだろう。
水の動きは見ているだけで癒される。生物には水が欠かせないので、本能的に水を求めるように刷り込まれているのだろうか。
「写真撮影する時によくサングラス等を落としたりするので注意して下さいね」ポーズ。
ここは「スルタナの糸杉の中庭」と呼ばれる場所。
ここで王妃が若者と密会していた”お楽しみの場所”だそうだ。当時の王様は何人も側室が居たので、側室達も我慢が出来なかったのだろう。
植木に隠れて・・・・○○○・・・・と軽く妄想してみるっ!
アルハンブラ宮殿での高台に登ると景色がよりイイ!
結構歩いたが、意外と飽きがこない眺め。
色とりどりの植物が目を楽しませてくれる。
おもむろに寝そべる岡ちゃん。ここで落ちると大変なことになりそう・・・。
負けじと私も寝てみる。間違ってここで眠ると、めちゃくちゃ日焼けしそう・・。
スペインの夏場ではあるが、とても気分がいい! 夏はサイコー!!
植物のトンネルというべき場所。植物の存在の大事さを思い知った。
ここも背の高~~い木々が見送ってくれます。この先で先程別れた年配の方々と合流。
やっとたどり着いたアルハンブラ宮殿の出口。相当な長さだった。。。
ちょっと坂道を上り、バス乗り場に向かいます。
本当に”緑の宮殿”というべきアルハンブラ宮殿。
バスに乗り込み、本日宿泊するホテルに向かいます。
グラナダの街並み。何が待ち受けているのか?楽しみ!!
サボテンも見える。ほんとに温暖なアンダルシア地方のグラナダ。
そしてホテルに到着。ホテルの門が自動開閉ゲートで、ちょっと豪勢なホテルの感じがする。
本日は長旅でややお疲れ? 皆さん、ポーターに荷物を預けます。自分で部屋に持ち込む人は少なめでした。
本日宿泊ホテル: グラナダ パレス Hotel Granada Palace
どんなホテルか楽しみ。
こちらはホテルの裏側だが、しっかりした感じがする。
フロント。右の女性がキレイ!テンションが上がってくる!
中央にはガラスで開放感のあるカプセル型のエレベーターが。
その下にはオシャレにピアノが置いてある。自由に弾けるみたい。
ホテル内に人影はまばら。
思わずピアノに飛びつく岡ちゃん。
まあピアノは弾けないんだけどね・・・。でもこうやって座っているだけで弾けそうに見えちゃう。
でもその後この方が実際にこのピアノを弾いていて、映画「タイタニック」の主題歌『MY HEART WILL GO ON』を演奏していました。
NHKで空港や駅にピアノを置いて、勝手に演奏してもらう番組を思い出す。
こちらのフロントの女性がキレイなので近寄り、得意の盗撮!?をする男。
部屋は2階の端。その為かポーターさんがスーツケースを運んでくるのにとても時間が掛かった・・・、せっかくいいプールがあって、早く入りたい気分なのに。
ホテル内の正面にあるプール。人が結構居てる。
晩飯前に泳いでリフレッシュしたい!
バスタブ付き。シャワールームもあるが、辺りがびしゃびしゃになりそうな造り。
案の定、シャワーを浴びると付近がびしゃびしゃになった。。。
このシャワールームは左側はガラスがあるが、右側にはガラスがない。
なので・・・・。
トイレは浴室にある。海外は浴室にトイレがセットされていて、トイレが別室なのは少ない。
これが意外と気になる。1人で部屋に泊まるならいいが、2人で泊まるとウ〇チの匂いがする中で風呂に入らざるを得なかったりと気を使ってしまう。
これの使い道がイマイチ分からない。そこまで知りたいとも思わないのでパス。
ボクの荷物に遅れる事10分。やっとこさ岡ちゃんの荷物が部屋に到着。
早速着替えて足早にプールに向かいます。
まだまだ続きます!!
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