【世界三大夜景を見に函館へ!】3日目
人気のスイーツ店訪問?!
「アンジェリック ヴォヤージュ」訪問
函館市内のあまり人が多くない場所にあったこちらの店。ただし店に入ってみると平日の午前中にも関わらず、お客さんがギッシリ入っていました。
多彩なメニューがあるクレープも大人気のようです。
住所:北海道函館市弥生町3−11
営業時間 10:00~19:00
定休日:月曜日(ただし祝日の場合は翌日休み)
こちらの「ショコラ・ヴォヤージュ」は北海道産の生クリームを上質なガナッシュで包んだ”生チョコ”でネット販売では1週間~10日程の待ち時間が必要とネットに記載されていました。
なので「ひょっとしたら店舗にも置いてないかも・・・」と思って、恐る恐る店員さんに聞いてみると普通に「ありますよ!!」と言ってくれて一安心。ちなみに持ち帰り時間によって冷蔵と冷凍が選べます。本日大阪に持って帰るので「6時間までの保冷剤付き冷蔵状態」を選びました。料金はチョコが1500円で保冷剤付きバッグが+250円。
店内にはクレープの粉も販売されています。家で作って食べるのも楽しそうですね!
甥っ子ちゃんは、マンゴークレープをオーダー。
こちらのお店の客層は春休みの時期だったからか、若めのカップル層が多く売れ筋はクレープでしたね。
手書きの文字で代表が綴ったメッセージが入っているこちらのお店の名刺と「最幸の出会いに感謝!!」と言葉が入ったレシート。
甥っ子ちゃんの手にマンゴークレープが渡ると、ここでも嬉しそうにまずは写真を撮っています。
マンゴークレープを片手にご満悦の様子の甥っ子ちゃんですが、店内は広くなく他のお客さんが多いので外に出る事にします。
こちらが「アンジェリック ヴォヤージュ」の店構え。玄関脇にはお兄さんが寒い中にも関わらず立っていて、お客さんが来る度に扉を開けて迎え入れてくれます。特に話はしませんでしたが、ひょっとしたらこちらのお店の代表の方だったかもしれませんね。
近くにいた女子3人組も「可愛い~~!!」と言いながら、お店をパシャパシャ写真に撮っていました。インスタにアップするのでしょうか?
そして満を持して甥っ子ちゃんがマンゴークレープにかぶりつきます!
「ガブっガブっ」と美味しそうに食べていますね。
こちらのお店はさすが人気店だけあって、次から次へとお客さんが来ていました。
甥っ子ちゃん、マンゴークレープのお味はいかがですか??
「勿論旨いよ!!!」ポーズ。大満足のようです。
「旨いぞ~~~~!」と心の中で叫ぶ甥っ子ちゃん。
クレープを美味しそうに食べる甥っ子ちゃんを見てると、自分がいつ最後にクレープを食べたか思い出してみた。記憶では大学生の時に桃谷のクレープ店で食べたのが最後のような・・・。
美味しくて仕方ない様子の甥っ子ちゃん、幸せのようですね。
こちらは生チョコのお持ち帰り用保冷バッグ。
持ち帰った「ショコラ・ヴォヤージュ」を食す
この保冷バッグにはピッチリと包装された生チョコの入った箱が入っています。賞味期限は当日中。
こちらのお店では人気商品のこの「ショコラ・ヴォヤージュ」の作り方レシピを公開しています。
箱を開けると、解凍時の手順を記載したペラが入っている。
ただ今回は冷蔵で買ったので、早速家に帰って食べてみます。
封を開けると、このように生チョコが12個現れました。試しに一口食べてみると、口の中でチョコがす~~っと溶けていくような触感でとても美味しい!!
オカンにこの生チョコをプレゼントする為に買ってきたのですが、目を離しているほんの僅かな瞬間に全部食べ切っていましたね。。
そしてオカンより一言「また頼むわ!」と・・・。
さて美味しいスイーツ店さんを訪問し、クレープを食べて生チョコも購入して大満足なのでそろそろ函館駅に戻る事にする。
路面電車が走っているようなので、函館で初の路面電車に乗って函館駅に向かう事にする。この辺りは明治時代に建てられた洋風建築物が未だに残る地域のようだ。
今の時代、スマホひとつで路面電車があと何分で到着し、函館駅まで何分で到着するとかも簡単に調べることができる。便利な時代になったものだ。
路面電車で函館駅に向かう
路面電車に乗ると、奥に電車内でクレープを食べ合う若いカップルの姿が見えます。
電車内のマナーで「車内でクレープを食べる」事はマナー違反になるのでしょうか?個人的にはこぼさずに食べてくれればいいと思うのだが。。
路面電車には後部の扉から乗車し、その位置に設置してある券が出てくる機械からどこで乗車したかを示す券を受け取る。そして下車時は前の扉から降りて、その乗車券を運転士に渡し料金を清算する。勿論交通系電子マネーの利用もできる。
函館駅前の交差点には「融雪剤」の砂を自由に使えるようになっている。雪が沢山降る地域ならではのもの。
路面電車には「美鈴号」と書かれていた。
再び美鈴珈琲へ
昨日購入した焙煎後の珈琲が部屋でもとてもいい香りがしていたので、追加のお土産として買いに行く。
珈琲豆といっても色んな種類がある。これだけの種類があると迷うので「美鈴特選ブレンド」を選ぶ。昨日買ったのと同じだが。。
お店では珈琲豆を選ぶと、丁寧に焙煎してくれる。
その待ち時間に奥のソファーで休憩。甥っ子ちゃんに美鈴珈琲の宣伝用パネルを持たせて記念撮影。
こちらの機械は古そうな焙煎機。
老舗の珈琲店だけあって古そうな機械。ただちょこちょことマグネットなどでメモが貼られている。
珈琲って味を楽しむものなのか、香りを楽しむものなのか?
珈琲豆もそのままで食べる事ができる。バリバリとした触感で苦さがあるが。。
焙煎までは4~5分位はかかるので、時間に余裕を持って注文しましょう。
でも”焙煎仕立ての珈琲がこんなにいい匂いがする”なんて、初めて知ったという位の衝撃を受けた。ただず~~っとそのまま放置していると、だんだん美味しさが飛んでいくらしいので珈琲も鮮度が大事なんだとか。
この焙煎する珈琲以外にもたくさんの商品を展開しているようだ。
そんなに混み合っていない店内。ちょこちょこ珈琲を買いに来るお客さんがいる程度かな?ちなみにこの店ではクレジットカードなどは使えずに現金払いのみであった。
そういえば昔ボクの祖父が喫茶店をしていたな。こんな風に珈琲一杯にどんなこだわりを込めて作っていたのだろうか?
珈琲の焙煎が仕上がるまで、ひたすらスマホを弄る甥っ子ちゃん。本日搭乗予定の飛行が今どの辺を飛んでいるかが分かるアプリがあって、それをチェックしている様子。
珈琲の焙煎が出来上がったので、函館駅に向かう。夜に来た時はこの垂れ幕が透け透けだったのだが日中に来たらキレイな感じなので、その前で甥っ子ちゃんの記念撮影。
「もう1ポーズ、お願いします」に応える甥っ子ちゃん。
JR函館駅前のバス停から、函館空港まで向かうバスがある。それに乗って空港に向かいます。
そのバスが到着するのを待つ甥っ子ちゃん。
沢山お土産も買ったし、美味しい物も食べたしとご機嫌の様子。
これで函館の街も見納めです。
とても楽しませて頂いて、誠にありがとうございます!!
函館山からの夜景と五稜郭を見る事以外はノープランだったけど、とても楽しめた函館。
バスに乗って函館空港に向かう!
JR函館駅⇄函館空港間のバス(所要時間約20分)は大人450円子供230円。こちらは先払いでした。
一番前の席に陣取ります。早く函館空港に行って、飛行機を見るのが楽しみで仕方ない様子の甥っ子ちゃん。
何回も歩いた道をバスに乗って移動します。やはりバスから見る風景は歩いている時の風景とは異なりますね。
約20分ほどで空港に近づいてきました。
途中飛んでいる飛行機を見かけると、夢中でiPhoneのカメラのボタンを押しまくる甥っ子ちゃん。飛んでいる機体をチラッと見ただけで、その飛行機の機種が分かる”飛行機マニア”なのである。。
ただ視力の問題なのか、ちょっと前まで夢と語っていた飛行機パイロットへの道はどうも諦めたみたいだ。しかし飛行場で飛行機に関連して働く仕事がしたいと今は言っているそうだが、どうなる事やら。
函館空港に到着する!
函館駅に到着し、入口の回転ドアに喜ぶ甥っ子ちゃん。
まずはJAL便にチェックインする事に。
手慣れた様子であっさりとチェックイン作業が完了。
ただし機内への預け荷物があるので、また別の列に並んで有人カウンターで受付を済ませることに。
この「ナポリン」という炭酸飲料は飲めず仕舞いだった・・・。
何事も経験なので、スーツケースを預ける列に並ぶ甥っ子ちゃんを遠くから見守る事にする。
1人で荷物を預ける甥っ子ちゃん。
受付のお姉さんに「保護者はいるの??」と聞かれたのだろう、嬉しそうにこちらを指差していた甥っ子ちゃん。看板に隠れる時間もなく、見つかってしまったな。。
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こうして函館を去る時間が迫ってきました。
その様子は次回に続きます!
↓↓↓↓函館旅行記:初回↓↓
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