高鳴る鼓動と共に、いよいよ楽しみにしていたペトラ遺跡に入場する-イスラエル&ヨルダン旅行記7

【神秘のペトラ遺跡&死海&聖地エルサレム巡礼旅】3日目

【1人参加旅ツアー・阪急交通社(トラピックス)】2019年8月23日~30日

 銃撃事件の翌日?!

  まずはホテルで朝食を

ヨルダンで2日目の朝、グッスリと寝て朝6時のモーニングコール前に起床し朝6時30分からオープンする朝食会場に向かいます。

 

オリーブの実や中東特産のナツメヤシなども置かれている朝食会場。

 

ホテルでの朝食だけあって、あまりヨルダンっぽい怪しい手の込んだ料理は置いていない。

 

パン類はサランラップがかけられている、「どうぞ、ご自由に!」って感じで。

 

ホテルのバイキングだけあって、ちゃんと洋食っぽい食べ易そうな料理も置かれている。

 

人によっては、「ゆで卵が一番美味しい!」という人もチラホラいてる。味付け調理しないので、安定の味なのであろう。。

 

本日の朝食。あまり野菜類が置いていなかったので、さっきのイモとソーセージをチョイス。

 

朝食会場にお水が置いていないという事も多々ある。なので今日はオレンジジュースを選ぶ。

 

そして他のツアー参加者さんが「味のない牛乳・・・・」と言っていた、牛乳もどきを取ってくる。イメージ的には”牛乳を水で薄めた牛乳”という感じだったね。

 

こちらのコーヒーメーカーは、一番奥にカップを置かないとコーヒーが奥側に出てくるのでカップが汚れてしまう。だから何人かのコーヒーカップを見ていたら、同様に汚れているカップを見かけた。2度目はその失敗を繰り返さないように、カップを奥に当てる。

 

8月のヨルダンの朝は、寒くも無いし暑くもなく、ちょうどいい気温。ただしこれから日が上に昇るに従って、暑くなっていくのであるが。

 

何人かの人が「朝4時半頃にアザーンの音が聞こえて、起きちゃった!」と言っていた。アザーンとはイスラム教のお祈りの時間を知らせる音で、近くで聞くと結構うるさい。たぶんそのアザーンはホテル正面に見えるモスクから、流れていたようだ。

 

あるオジサンは朝早く起きたので、散歩して正面に見える丘の中腹まで行ったそうだ。

 

朝食を食べてホテルを出発する時にロビーで待っていたら「日焼け止めは塗ったの??」とある奥様から聞かれた。そういえば日焼け止めクリームは持って来ていたけど、スーツケースの中に入れっぱなし。スッカリ塗るのを忘れていたけど、この奥様の御厚意でこの日焼け止めクリームを使わせていただける事に。

ありがとうございます、しっかり耳まで塗らして頂きました!

そして今回のツアー参加者さんの中でも異色を放っていたのはこちらのお父さん。何と日本からビニール傘を持参して、飛行機内にも持ち込みしてここまで持って来ていたのである。ちょうど日本を出発の日に雨が降っていて「現地でも使うかもしれないな!」と思ってわざわざ海外まで持って来ていた。最終的にはビニール傘を使わずに捨てる事になるこのオジサンだけど、ここ3年間で65回の海外旅行に行った強者であった。

 

こちらはホテルを出た所にある自称「ローカル・ショップ」。雑貨関係のお店で水やお菓子などが売っていた。ミネラルウォーターは500ml×3本で1ドルとお買い得だったけど、お菓子類は品質があまり良くなかったらしい。どうしても日本人は現地で売っているものも、勝手に日本クオリティーを期待してしまうけど、ここは海外である。海外には海外のクオリティーがあるのだ。

 

ヨルダンでは毎日ペットボトルのミネラルウォーターが1本無料で付いてきた。ただしこれはヨルダンのみのサービスで、イスラエルでは水は付いていない。

 

  ペトラ遺跡に向かって出発!

さてペトラ遺跡に向かって出発します。ホテルからはバスで15分位移動した場所にペトラ遺跡の入口があります。

外務省 海外安全ホームページ|現地大使館・総領事館からの安全情報 詳細
海外に渡航・滞在される方々が自分自身で安全を確保していただくための参考情報を公開しております。

ここで添乗員さんから、前日の2019年8月24日(現地時間)に「ペトラ遺跡で銃の発砲事件が起きた」と連絡があった事を聞きます。ただしその事件は現地ガイドを襲ったもので、観光客を狙ったものではないという外務省の判断でペトラ遺跡の観光はOKとの事。もしこれでダメだって言われてたら、ショックだっただろうな・・・と思った。

 

道に停まっているトラックの扉には、元イラク大統領だったサダム・フセインの顔によく似た人物が。。

 

こちらはペトラ遺跡の博物館。ペトラ遺跡の入口の外にある博物館で、こちらには入る予定はないけど遺跡見学後に時間が余った人は是非中を見て行ってくださいとの事。

 

今日も快晴の天気、勿論日差しが強いので帽子やサングラスは必須アイテムである。さすがにビニール傘は要らないと思うけど・・・。

 

 ペトラ遺跡の入口付近に到着!

バスは近くの駐車場に停まり、入口に向かって歩いていく。

 

この辺りの露店を仕切る感じの現地人の兄ちゃんが、ツアー参加者で一番前を歩くボクを見て「ユーはツアーリーダー(添乗員)か??」と聞いていた。先頭を歩いていたから、そう見えたのか、真っ黄色の派手なシャツを着ていたからか??

 

先程バスの中から見た博物館の横を進んで行きます。博物館周りには水が張られています。水が貴重な地域なので、これはちょっと贅沢な感じが出るのかな?

 

横では水やりをしていた。あまり水が降らない地域では、こまめに水やりしないといけないようなので大変そうだ。

 

結局、遺跡を見終わって時間が全然なかったので博物館内は見学できなかった。。

 

  ペトラ遺跡の入場口に向かう!

こちらはペトラ遺跡の入口。ここでも手荷物の検査がある。まあ空港程の検査は行われないので、手荷物を機械に通すだけなのだが。

 

入口前には「I♡PETRA」のアルファベット・オブジェがあった。最近はどこの街に行っても見かけるけど、帰りに記念写真は撮っておこうと思う。

 

荷物検査は難なく素通り。ツアーに参加すると配られるガイディング・レシーバーはそのまま付けたままでも通れる所が多いように思う。

 

この中で現地ガイドさんが入場チケットを買って来てくれるみたいなので、少々待ちます。

 

ペトラ遺跡に入る前に、念のためにトイレに行っておく。トイレは出ないと思っても、海外ではこれからどのタイミングで行けるか分からない事が多いので、なるべくトイレは行ける時に行っておきましょう!

 

こちらは日本語のペトラ遺跡の冊子、何とも微妙な日本語が書かれている部分もありましたね。

 

この入口付近には野良犬なのか、飼われているのか、分からないワンちゃんがうろついていましたね。

 

こちらはペトラ遺跡の地図。朝9時から17時まで滞在したので、8時間もこの遺跡を見学する事になる。なのでとても広いペトラ遺跡だけど、まだまだ発掘できていない場所の方が多いそうだ。

 

さっきの地図に黒線で書いたルートは皆で歩く通常ルート。ただし昼食後に更に上に登って見学するエド・ディル(修道院)の見学は個人の自由。一応往復の目安は2時間とあったけど、階段の上り下りは約1時間ちょいだった。今回のツアー参加者さんでは3人位がエド・ディルの見学を見合わせていた。

 

そんな地図の下には、また違うワンちゃんが寝ている。意外と大きいワンちゃん。

 

たまに吠えるワンちゃん、何か目でこちらに訴えかけているようにも見える・・・「遺跡内は日陰があまり無いので、暑さ対策は必ずしておくワン!それと暑くて歩き回るので、ちゃんと水分補給はするワン!ミネラルウォーターは遺跡内の至る場所で売っているので、喉が渇く前にケチらずに買って水分補給をするだワン!」と。。

 

そんなワンちゃん達も地図前でたむろっていたら、邪魔と思われたようで地元のオジサンが手を鳴らして追い払っていました。そんなのは普段慣れっこなような、逃げて行くワンちゃん達でした。

 

まずは遺跡に入る前に現地ガイドさんが、簡単に説明してくれます。この指差している場所にはローマ時代に作られた劇場跡が残っているようだ。ローマ遺跡によく見られるものだ。

 

こちらはイギリス人画家であるDavid Robertsが1839年にこの地を旅した時に描いた絵である。ペトラ遺跡でメインのエル・ハズネ(宝物庫)を描いた1枚であるが、ここでの注目は2点。1つは神殿を支える柱が6本あるが、その内の1本は途中で折れてしまっていた。手前にその折れた柱が置かれている。もう1つは手前に流れる小川。昔はペトラ遺跡内には小川が流れていたので、雨が降り過ぎた時には氾濫する事が度々あり、その対策としてダムが造られたのである。

この場面があともう少しで見られるかと思うと、ワクワクしてくる!

初めはこのワンちゃん達は地図が好きなのでここに寝っ転がっていたのかと思っていたけど、日陰だったからここに寝ていただけなのかも。。

 

ペトラ遺跡内の見学時間は、夏場は6時~18時まで(冬場は16時まで)。遺跡内では歩くのがシンドイ人用に馬やロバにも乗れるが、特にエド・ディルに上り下りする時に乗れるロバは危ないので「ロバに乗るのは禁止でお願いします!」との事。

 

前日にこの付近で発砲事件が起こったにも関わらず、普段通り、のんびりな雰囲気が漂う遺跡前の露店。

 

中東で売っているTシャツは中国製の安い製品なのか、薄っぺらい生地の物が多いのであまり買う気が起こってこない・・・。

 

それでは満を持して、ペトラ遺跡に入場していきます。

 

こちらはペトラ遺跡の入場チケット、入場料は50JDとかなり高額の入場料である。世界的にも遺跡の入場料としては、高い部類に入るペトラ遺跡。それだけに観光業に頼るヨルダンとしては、ちょっとの発砲事件が起きた位で入場禁止にすると経済的に痛手。だから発砲事件位だったら、そんなの関係なしに入場となったのかも。

 

さてペトラ遺跡内に足を踏み入れました。これからどんな光景を見れるのか、楽しみで仕方ありません!!

その様子はまた次回に続きます!

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