「なっとくのスペイン9日間」旅行記(日本旅行ツアー)の続きです。
スペイン旅行記(日本旅行ツアー) 2日目
バルセロナ観光(市内フリータイム~カンプノウ)
ちょっと興奮しすぎたので、少し休憩。
次はグラウンドレベルを目指して通路を降りていきます。
こちらはインタビューする場所。よく見るバックの広告パネルがあります。
シュート~~!
そしてこっちはプレスルーム。記者会見などはここで行われる。
「メッシ選手!一言お願いします~!」って感じの岡ちゃん。
続いて通路を進んでいきます。汗かきの岡ちゃん、背中に汗が噴き出ています!
続いてアウェーチームが使うロッカールーム。意外と質素な感じ。
こちらは小さいジャグジー。何人で入れるものでもなさそう。
簡単なホワイトボード。「お前はここにいけ~!」って。
スポンサーが提供してくれているのか?バルサカラーの冷蔵庫。
中身は何が入っているのだろう?
栄光の歴史のパネルが飾られている通路。
2006年5月17日にパリで決勝が行われたUEFAチャンピオンズリーグでアーセナルを倒し14年ぶりの優勝を飾った時のパネル。
ロナウジーニョのマジシャンを思わせるテクニックには毎回度肝を抜かされていた懐かしい思い出が甦る。
そしてピッチに出る前の所に礼拝堂がある。試合前にお祈りするのだろう。
ちなみに祭壇にはモンセラットの黒い聖母像のレプリカが祀られているそうだ。
そしてピッチへ向かう通路を進む。実際の選手もここを通って、ピッチに出るのだ。
カンプノウの選手になりきり入場動画!
思わず選手になりきって、入場する岡ちゃん。
近くにいた観光客の外人も同じように撮って欲しいらしく、写真を撮ってあげる岡ちゃん。
選手と同じ目線で見れるピッチサイドに。壮大さに感激!
芝生がキレイ。ちなみにこの芝生、グラウンドの中央部分が少し盛り上がっていて、外側になるにつれて少し低くなっておりその為に水捌けがいいのだそうだ。
ただ見ても全然気付かないけども。
実際に選手たちが座るシートに着席。車のシートに似ている。
色んな観光客の人達がいる。休憩用のベンチと勘違いしていないか?!
嬉しくてひたすら写真を撮るオハバーシャツの男の後ろ姿。
カンプノウのスタジアム見学ツアーを満喫。
バルサのロゴが入った芝生。
最初から「サイコー!」のスペイン。仲良くツーショット写真を撮ってもらう。
思いにふける男。でも古いスタジアムなのでベンチは汚い・・・。完成後60年経っているので老朽化が激しい。
バルサぐらいのビッグクラブでこんなボロいスタジアムを使っているなんてと思えるのは、実際にスタジアムに足を運ばないと感じる事が出来ない。
そんな他愛のない事にも幸せを感じる瞬間。
そこから上に上がる。途中グラウンドの芝生をお土産に売っているコーナーがある。
こんな小さなボールに入った芝生が12ユーロ程と”だいぶいいお値段”がするので、購入はパス。
どさくさ紛れて、芝生を販売している女性スタッフと記念撮影。優しい女の子達でした!
そしてこのブースではグラウンドをバックにしてトロフィーを担いだ記念撮影をしてくれます。
スタジアムに入る時にリストバンドをくれます。そこにバーコードが入っていて、撮影前にそれを読み取り、写真撮影して帰りの時にリストバンドを提示し写真を確認し出口で購入するシステム。
ボロいスタジアムでも金儲けシステムはきっちりしている。
軽食を食べれる休憩コーナーがある。
そこそこ盛況。
お次はスタジアム上部のVIPルームに向かいます。
まだまだ続きますが、続きはまた次回に!
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