「なっとくのスペイン9日間」旅行記(日本旅行ツアー)の続きです。
スペイン旅行記(日本旅行ツアー) 6日目
セビリア市内+コルドバ市内観光~マドリード
スペイン広場よりバスに乗って、ちょっと移動。
セビリア市内はバスの停車で長時間停まっていると怒られるそうだ。その為バスは僕らを下ろすと、そそくさと移動。
歩いてカテドラルに向かいます。
付近には大きなゴムの木が。この実を食べると能力が身に付けられる?!
な~~んて、ワンピースみたいな事にはなりません・・・。
こちらはコロンブスの記念碑。柱の真ん中にあるのは「サンタマリア号」のモニュメント。
「サンタマリア号」はクリストファー・コロンブスが大西洋横断の航海に使った船。コロンブスは”アメリカ大陸を初めて発見した”と教わってきたが、それ以前から原住民が住んでいたので彼らからの観点で見ると”発見ではない”という考えに最近なってきている。なので”大西洋横断”を初めて行った人物として近年は捉えられている。
ここの広場は意外と人が居ない。。
サンタクルス街にて
入口っぽい場所には、ユダヤ人っぽい恰好をした人がたむろっています。
屋台をバックにモデルさんっぽい人を写真に撮っていました。「綺麗な人かな~~!」って楽しみに顔を見てみたら・・・オバちゃんでした・・・・。
気を取り直して、進みます。
窓は格子がはめられています。治安が悪いのか?
ちなみに左の城壁の中に水道管が埋められているそうです。
ヨーロッパはこういった路地がとても多いイメージ。
こちらが日本語を話せる現地ガイドさん。ダンディーな顔立ちもちょっとお腹がぽってりとしている。
緑を上手く活用すると暑い日差しを遮る事が出来る。
涼しい日陰を進みます。
白い建物が多いスペインの街並み。
陶器が有名なのか。
足の高い木が植えられている家。
お土産物屋が揃っているが、買い物タイムはなく足早に通り過ぎていく。
迷子になりそうな路地が続く。ツアー参加者の皆さんを目印に必死で付いていく。
建物の下に通路がある。後から増築して建物を建てたのかな?
2階部分にある窓にも格子がはめられている。防犯の為か?
そして広場に抜けてきた。正面に見えるのがヒラルダの搭。
付近にセグウェイに乗った短パンのお姉ちゃんが。セグウェイ観光のPRをしていた。
カテドラルにて
この付近からちょっと混雑しだす。観光客が増えてきた。
ヒラルダの搭とカテドラルの一部は改装中みたい。
聖母マリアの像。
噴水の向こうに見えるのは大司教館。18世紀に建てられたものでマリア大聖堂の業務に従事する人の住居だとか。
カテドラルの入口に向かいます。
ツアーなので団体向け用の入口を入ります。途中に別の人を入れないように詰め詰めにして並びます。
カテドラルに入場すると、記念コイン販売機が。早速お金を取り出しチャレンジする男。
そろそろこの”コインかじり”ポーズも見飽きてきたかな・・・。
カテドラルの南側にあるゴシック様式の”サンクリストバルの門”。
噴水の前でスマホに夢中になっている”少女ビエン”をこっそり盗撮?!する岡ちゃん。
足がキレイな”少女ビエン”。
ヨーロッパ系の観光ツアー客。真ん中のお姉ちゃんもキレイな感じ。
思わず見てしまう!
色んなガイドさんがいる。今日はたまたま日本語を話せるガイドさんだったのでラッキーだが、英語しか喋れないガイドさんだと添乗員さんが通訳するのでワンクッション入るので何か微妙。。
ガイドさんがチケットを手配してくれる間に、トイレ休憩。
壮大な造りのカテドラル。大聖堂としては世界で3番目の規模だそうだ。
中に入るのが楽しみ!!
そんな大聖堂の内部は、次回に紹介します!!
↓↓スペイン旅行記:初回↓↓
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