観覧車から鹿児島市内を一望し本坊酒造で芋焼酎の試飲で酔っ払う編-西郷どんと鹿児島周遊旅行記-10

【鹿児島周遊旅行記】3日目

【個人旅行】2019年10月13日~16日

 桜島の存在感に感動!

さてトルコ旅行で出会った通称“西郷どん”(とボクが呼んでいるだけやけど・・・)の地元で鹿児島のいい所を案内してくれる周遊ツアーは早くも3日目を迎えました。

こちらは3連泊している【ホテル東横イン:鹿児島中央駅東口】です。ビジネスホテルだけあって無料で付いている朝食はちょっと味気なかった。そして昨日は宿泊客が多かったからか、朝食会場はロビーの横だったけど満席で窮屈な思いをした。。

 

新幹線が走るJR鹿児島中央駅から、徒歩で5分位の距離にありすぐ近くにもコンビニがあったり飲み屋があったりととても便利な立地である。

 

 

 朝っぱらから温泉に入る!

昨日、西郷どんから「スイマセン、明日の午前中ハローワークに行かないといけないのを忘れていたのでちょっとその時間だけどこかで時間を潰しといて貰えませんか?!」と言われた。

という事で本日午前中のみはフリータイムである。鹿児島市には温泉の源泉が沢山あり県庁所在地の中では一番多いのだとか。

 

宿泊するホテルからは歩いて10分程の距離にある、こちらの「みょうばんの湯」にお邪魔します。こちらの温泉は最近改装されたようで内装は新しく、西郷どんのお母さんのオススメなんだとか。


【みょうばんの湯】

住所:鹿児島県鹿児島市武1丁目9−11
営業時間:6~22時


 

天然温泉に朝からゆっくりと浸かって、鹿児島の源泉で体を温めた後は鹿児島市内に来た時にまず目に飛び込んで来た観覧車に乗ろうと思い付いて歩きだします。すると辺りに駐車されている車が汚れているな~と思っていたけど、ここは鹿児島!

という事は”これが桜島の火山灰なんだ”という事に気付く。日々火山灰が降ってくる鹿児島でよく鹿児島県民は生活できるな~と感心する瞬間。

 

そんな風に思いながら観覧車の方へ向けて歩いていく。確か、JRの駅の上に乗っかってたハズ。

 

このJR鹿児島中央駅の裏側(西口側)は西郷どんが小さい頃は殆ど建物が無かったそうだ。それが今では綺麗な建物が並んでいる場所となっている。逆に言えばあまり建物が無い場所だから、そこに新幹線の駅が造られたのだろうが。

 

そうして鹿児島中央駅に辿り着く。西郷どんからは11時頃には合流出来そうと連絡が来る。何とか観覧車に乗れる時間はありそうだ。

 

すぐに観覧車のフロアに行く前にJR鹿児島中央駅からの鹿児島市内を眺めてみる。

 

鹿児島中央駅前はそんなに混雑していない。やっぱり東京や大阪に比べると、人口は少ない鹿児島。でもその少なさが逆に住みやすいという。

 

他県民からしたら火山灰が降らなければいい場所なんだろうなと思うけど、鹿児島県民は桜島からの火山灰は昔から日常的にあるものなので全然意識していないという。

 

鹿児島中央駅ロータリーの景色 動画

 

  アミュプラザで観覧車に乗る

JR鹿児島中央駅のすぐ横にある複合施設「アミュプラザ鹿児島」の上にある観覧車乗り場。自動販売機でチケットを購入、大人一周500円でした。

 

1周約15分と結構ゆっくりな観覧車。一番上まで行くとここから91m高い場所から、鹿児島市内を見渡せる事ができるようだ。

 

36個あるゴンドラの内、ポケモン仕様は2つ。ポケモンゴンドラに乗るには特にプラス料金は発生しないけど、順番を待たないといけない。

 

とりあえずポケモンゴンドラの写真だけ撮っておく。

 

こちら手前のシルバーのゴンドラがこれも2個しか無いシースルーゴンドラである。中で写真を撮りたいボクは有無を言わさずにこのゴンドラを指定。ちょうど平日の午前だったので全然お客さんが居なかったので待ち時間なしで搭乗できた。

 

シースルーゴンドラ内には鹿児島市内の案内が貼られている。

 

去年4月のチュニジア旅行時から相棒となった、このカバンと意気揚々とゴンドラに乗り込む。まだ暑い外気温だったけど、ゴンドラ内は空調が効いていて結構涼しい。

 

まず見えてきたのは九州新幹線の駅。奥に見える小高い山を貫通して、新幹線の線路は造られているようだ。

 

こちらはこの観覧車があるアミュプラザ鹿児島の屋上。緑地化されているが残念ながら一般には開放されていない。せっかくだったら安全対策を行って、この屋上を開放してあげたら人気スポットになりそうだと思うが。

 

さっき見たロータリーもだいぶ遠くに見えてきた。

 

ちなみに今日の夕食はこの正面に見えるビルの地下にある黒豚のトンカツ屋さんで食べる事になる。

トンカツが大好きなボクには黒豚が名産な鹿児島は、とても素晴らしい場所である!

観覧車がドンドン上がっていき、桜島がだんだん良く見えてくる高さに来たけどモヤッてて全然見えない・・・というか霧とかモヤじゃなくて、あれは桜島の噴煙のようだ。

 

そういえば観覧車のスタッフのオジサンが「よく火山灰が降る時期は、南側から来たバスの屋根に火山灰が沢山載っている時があるよ!」と言っていたのを思い出す。でもそんな驚くような事も鹿児島県民にとっては日常茶飯事な事のようだ。。

 

観覧車からの鹿児島の景色 動画

 

鹿児島中央駅から並木道路となっているナポリ通りを抜けていけば桜島。他府県民からすれば火山灰が日常的に降ってくるという事態を考えられないのだが、鹿児島県民にとっては逆にそれは鹿児島には無くてはならないものなんだろう。

 

観覧車からの鹿児島の景色 動画2

 

火山は地球が生きている事の証拠でもある。そしてその火山口から噴き出てくるものは新しい命の源なのである。栄養分を豊富に含んだ火山灰が風に乗って多くの地に辿り着き、そこの土壌を豊かにするのである。

 

そういう意味合いもあって鹿児島県民の誇りであって、彼らのDNAには桜島の火山灰が入っているのであろう。

 

  本坊酒造さんの見学

観覧車を乗り終えた後に西郷どんと合流し、彼の前職時代にお世話になった「本坊酒造株式会社」の見学を行う。鹿児島と言えば”芋焼酎”だけあって、ナイスなチョイスである。聞くとちょうど前の日に本坊酒造の人から電話がかかってきて「良かったら見学に来たら??」と誘ってくれたそうだ。


【本坊酒造(株) 薩摩郷中蔵】

住所: 鹿児島県鹿児島市南栄3丁目27

 


 

最初に着いた駐車場は業務用で、西郷どんが仕事中によく来ていた時のお歳を召された守衛さんが居たので「オレの事、覚えてるかな??」と言って彼は近寄って行ったけど、残念ながら忘れられていた・・・。多分一般の観光客と思われたのもあると思う。。

そしてその裏にあるこちらの見学用建物の方に移動する。

 

やっぱり鹿児島は桜島が欠かせないアイデンティティーがあるようだ。

 

まずはこちらのPRビデオを見て、軽くお勉強。しっかりと費用を掛けて造られたと感じる位の素晴らしい出来のビデオだった。その後隣の部屋で一連の工程の説明をしてもらう。

 

そしてお待ちかねの芋焼酎の試飲タイム・・・・・と思っていたら、まずは本坊酒造さんの販売するお酒が展示されていてその説明が始まる。。試飲はもうしばらくの辛抱のようだ。

 

こちらは名前と瓶の形だけで「桜島」って雰囲気がとても出ている芋焼酎。

 

 


2009年に特許取得した「磨き蒸留」という製法で、芋特有のコクや旨味・香りなどを滑らかな味わいに仕上げた一品。

 


 

こちらは長期貯蔵の米焼酎で売り上げがナンバーワンのようだ。米焼酎ではあるものの、サツマイモを使った芋焼酎もブレンドされている。

 

これはラベルを見た瞬間に「買わなきゃいかんバイ!」と思った焼酎。度数25%の柔らかみのある香りが特徴の芋焼酎。

 

 

こちらは鹿児島名物のボンタンアメをお酒にした物。度数6%のリキュールで温州みかん果汁やボンタン果汁も入っている。こちらは誕生日が近いオカンにプレゼント用に購入する。

 


 

左は【上等梅酒/黒糖】で国産黒砂糖で漬け込んだ無添加(香料・着色料・酸味料は未使用)の黒糖梅酒。右は【上等梅酒ゆず】でゆず果汁が加えられた梅酒。甘いお酒が好きなオカンにこれも買ってあげようっと。

 

 

 

 

こちらは知覧抹茶を使用した【MARU MATCHA】。抹茶の香りがとても良く、甘口で飲みやすいけど度数が20%とそこそこ高いので飲み過ぎには注意である。こちらは迷わずに購入。

 

こちらは【Japanese GIN 和美人】で鹿児島で作られたジャパニーズなジン。

 

 

そして在庫があればその場で即購入が可能である。送料を払えば一括して自宅への配送も代行してくれる。

 

そしてやっとお待ちかねの試飲タイムである。ずら~~っとお酒が10本以上も並んでいる!!芋焼酎だけではなく、リキュールまで揃っているようだ。

 

小さいコップで次々と試飲していく。それぞれに特徴を説明して注いでくれて、試飲で比べて飲んで行く。そうするとお酒の違いが凄く分かって、とても試飲が楽しくなる!

 

そして屋久島の水を使用している芋焼酎は、凄く屋久杉の味が出ているお酒だった(屋久島には行った事がないんだけどね・・・)。水だけでこれだけ屋久杉の感じが出る事にとても驚いたのである。

 

試飲をしてそれぞれのお酒の特徴がとても良く分かったので、気に入ったお酒をバンバンとチョイスしているといつの間にか7本ほど選んでいた・・・。そして今回は4日間もドライバーを勤めてくれる西郷どんにも2本プレゼントする。

そして見学に対応してくれたお姉さんは事前に西郷どんからボクの写真を見せてもらっていたらしく、実際に会ってみての感想は「写真のまんまの人やったね!」との事。

ご馳走さまでした、本坊酒造さん。

という事でまた次回に続きます!

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