”誘惑のトルコ”ツアー旅行記ブログ-36 コンヤ-メヴラーナ博物館①編

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【トルコ周遊10日間ツアー】5日目

【1人参加旅ツアー・阪急交通社(トラピックス)】2019年7月中旬

ムハンマドの髭!?

 メヴラーナ博物館の見学!

これからトルコのコンヤという街で、メヴレヴィー教団の創始者メヴラーナ・ジェラルディン・ルーミーの霊廟跡を見学します。

敷地内は緑が溢れていて、芝生も綺麗に管理されています。

 

こちらの建物は13世紀末頃に建てられたもの。

 

夕方とはいえ、まだまだ日差しは強い7月のトルコ。7~8月はトルコも夏のシーズン。ただしバカンスで訪れている人には最高のシーズンでもある。

 

ここでも大阪トラピックスのツアー団体と遭遇。というか泊まるホテルの違いだけのような感じもするが向こうは関西国際空港~大韓航空:韓国経由~イスタンブールで9日間のツアー。日程を聞いてみると、イスタンブールの観光日程がちょっと違っていた。

 

こちらでは門の前でどこからか来た外国人観光客団体さんが記念写真を撮っていた。

 

 メヴラーナ博物館の入口の門 動画

入口の門にはこのように鎖が垂らされていた。その理由はというと、この鎖がある事によりここを通る人が必然と頭を下げて入らないといけないようにしているという説があるそうだ。

 

ポコポコっとした屋根と小さな尖塔が特徴的な建物。いかにもトルコチックな建物。

 

建物の入口前ではお清め用の噴水がある。イスラム教は洗ってナンボの宗教?!

 

 メヴラーナ博物館の洗い場にて 動画

 

こんな小さな子供が観光に来ても全然興味が無さそうな場所・・・。

 

こちらがメヴラーナ博物館の霊廟の入口です。人がとても多いので、こういった場所ではどこでもそうですがスリにだけは注意しましょう!

 

霊廟の入口にて土足禁止なので、靴カバーを付けます。

 

こちらの入れ物の中に、ビニール製の靴カバーがありますのでそれを履きます。

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 メヴラーナ博物館の中に入場!

霊廟の中に入るとまずは綺麗なシャンデリアが目に飛び込んできます。

 

メッカを彫った絵かな?!

 

天井裏は真っ白な漆喰で、そこにはアラビア文字で書かれたマークのようなものをそこら中に見る事が出来ます。

 

壁に飾られている額にはメヴレヴィー教団の創始者メヴラーナ・ジェラルディン・ルーミーが語った言葉が碑文となって収められています。

 

中は観光客だらけで、だいぶ混み合っています。

 

こちらの下部に見える、帽子のようなものが置かれたものは全て霊廟(お墓)。その帽子の高さでイスラム教の僧侶としての地位の高さが表現されているとか。

 

外見からは想像できない位のイスラム系煌びやか内装。

 

こちらで一旦立ち止まって、現地ガイドさんの説明があります。

 

幾何学模様にも見えるアラビア語での碑文は、もはや芸術的な域に達している。

 

そんな部屋がライトアップされていると、これがとてもいい雰囲気。トルコでイスラム教に浸れる瞬間。

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 メヴラーナ博物館内部の景色 動画

 

ここ最近モロッコやチュニジアなどのイスラム国を訪れて、多少見慣れてきたイスラム建築だけど、またトルコはそれらとはちょっと違う。

 

傍から見れば同じイスラム教で一括りにするけど、実際は国々によってそれぞれ成り立ちが違っているので細かい面で大きな違いがあるのである。

 

だから「前に同じような国に行ったから、もうここはいいや!」とは言わずに、その国を訪れてみると新しい発見があり前に訪れた国との違いも発見できて、とても貴重な経験となる。

 

お墓跡といっても日本のお墓とは全然雰囲気が違う。偉大な人間を祀るのに、内部の装飾も豪華にして棺に眠っていても周りの雰囲気を楽しめる感じで造っているのだろうか。

 

ただし死者を祀るのはどこの国でも同じ。先祖代々を大事にする事が、これからの時代をいいものにする秘訣かもしれない。

 

こちらの壁には何かが書かれていたようだが、残念ながら消えかけている・・・。

 

そしてこの建物内にあるお墓の中でもひと際豪華なこのお墓が「メヴレヴィー教団の創始者メヴラーナ・ジェラルディン・ルーミー」のお墓である。お墓の上に置かれている帽子のようなものも、他に比べて一段と突き出ている。

 

そのお墓を左に曲がった部屋にも色々と物が置かれている。

 

こちらにはコーランの写本やメヴラーナ教の経典などが置かれている。

 

相変わらず混み混みの博物館内。

 

こちらの間の天井裏も細かい幾何学模様が描かれています。

 

 メヴラーナ博物館内部の景色 動画2

 

この正面にあるのがメヴラーナのお墓。そこだけは綺麗にライプアップされていて、ひと際目立っている。

 

壁のこういったレリーフ、ひとつをとっても芸術的。

 

これだけ人が多いと、床も全然見えないけど幾何学模様が描かれている。

 

でもここは絨毯ではなく、画だった。

 

そしてこちらは預言者ムハンマドのあごひげが収められているという箱。こちらだけは強化ガラスに囲まれて、ひと際存在感を出していた。

 

実在したハズの預言者ムハンマド。彼を源流にしてイスラム教は発達し、世界にその宗教を広めたのである。

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現地ガイドさん曰く「イスラム教徒でお祈りしているのは、神様の為ではなく自分の為に彼らはお祈りしているだけ!」と独特な論理で喋ります。確かにそれも一理あり、人間はまず自分の利益になるかどうかを判断して行動する生き物である。自分を幸せにする為に神に祈るという行為をするのである。

 

こちらには古いものがたくさん保存・陳列されています。

 

こちらは13世紀頃に着用していたと考えられている衣服。現地ガイドさん曰く「私はこれを疑っています。だって700年も前の衣服がこんな綺麗に残っている訳、ないですから!!」と熱く語っていましたね。確かにこれが本当にその当時の衣服かとは分からないですね。

 

中国では9世紀頃から活版印刷技術があったが、ヨーロッパで印刷が普及したのは1400年代。それまでは聖書などは全て人間が手写しで書いていたのだ。だから当然書き手によって文字のクセがあり、書き間違いもあった。

 

こちらの帽子も説明板曰く、13世紀のものらしいが現地ガイドさん曰く「これも本物ではないと思っています」とバッサリ。。

 

こちらには小さなコーランが書かれた写本が展示されている。

 

それを熱心に動画で撮影する、どこから来たか不明なお婆ちゃん。ただカメラを構えて突っ立っているので邪魔で仕方なかった・・・。さっと撮影してくれればいいのだが、ゆ~~~っくりと撮影しているので鬱陶しくなって体をぶつけて「アンタ、邪魔だよ!」サインを送る。

 

こちらの小さいのもコーランの写本。コーランには全然興味はないけど、とりあえず写真を撮る。

 

ただ文字だけではなく、金箔のようなものも張られていて豪華なコーランの写本。

 

こちらのお父さん、このコーランの写本を写真に撮ろうとしていたがさっきのお婆ちゃんが全然どかなかったので写真を撮れずじまいだった。。なのでボクがお婆ちゃんを押し出してスペースが出来たので、やっと写真を撮れてご満足な様子。

 

イスラム教徒からすれば、とても凄いものなんだろうけど。

 

まだまだこちらには古い本が沢山展示されている。古い本などは酸化してページが焼けたり、劣化したりし易いので、取り扱いが難しいのである。

 

このコーランとはイスラム教の創始者であり預言者でもあるムハンマドが、神からの啓示を受けてその内容をまとめたもの。

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この箱の中に、そのムハンマドのあごひげが入っているらしいが本当にあるのかな??

こんな博物館の様子はまた次回に続きます!

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