カタール航空でドーハ空港乗継にてイスタンブール空港に到着し、トルコに入国-トルコ旅行記3

【トルコ周遊10日間ツアー】2日目

【1人参加旅ツアー・阪急交通社(トラピックス)】2019年7月中旬

巨大なぬいぐるみ!?

長い時間、成田空港で待ちぼうけもやっと飛行機に搭乗する時間が来ました。飛行機機内に乗り込むコンコースでは左右にイチローと天海祐希がボクらの旅を見送ってくれているような錯覚を感じます。

 

 カタール航空の飛行機でいざ出発!

飛行機の機内に乗り込みます。初めて見るカタール航空のCAさんともシッカリと挨拶を交わします。

 

大半の乗客が座席に座ると、カタール航空のアメニティーを配って回るCAさん。

 

こちらの袋に入ったエコノミークラスのアメニティー。靴下やアイマスクや歯ブラシなどが入っている。

 

今回の飛行機はB777ー300ER。エコノミークラスは一般的に3×4×3列の座席となっている。

 

成田空港からドーハ空港までの飛行時間はおよそ11時間、結構な時間がかかる。まずは最初の機内食でビーフをチョイス。お蕎麦も付いている。

 

普通に美味しかった牛肉。日本発の飛行機の機内食はまだ美味しい。

 

その食事の後は、一旦睡眠タイム。その後、今度は朝食タイム。殆ど動いていないのに、次々と食べないといけない機内食。明治のヨーグルトの蓋は、裏にヨーグルトがくっ付かない素材を採用していて、本当に全然つかない。その技術に感嘆しながらヨーグルトを食べる瞬間。。

 

さて機内で映画は何を見ようかな? 初めはキングアーサー伝説の映画を見ていたが、イマイチだったので吹替のある「アクアマン」をチョイス。

 

11時間というフライトも気にしなければ、あっという間。ドーハの街の灯が窓から飛び込んできた。

 

 ドーハ空港に到着し、乗継!

ドーハ空港に到着し、空港に入った先で一旦集合との事でまだ知らないメンバー同士で添乗員さんを待つ。

 

更にエレベーターで登った場所で、全員の姿を確認する為に一旦待機する。

 

すると2人程、姿が見えずにどうも先に進んで行った様子。

 

という事で先に進みます。

 

ドーハ空港はターミナルの真ん中をモノレールが走っていて、少しビックリする。

 

ドーハ空港で荷物検査を受けて、ターミナル内を移動します。ドバイ空港とは違い、ドーハ空港の荷物検査は厳しめで水とかも弾かれてしまいます。

 

この辺りがドーハ空港の中心部。ちなみに時間は朝4時頃。

 

大きなぬいぐるみが見えてきました。

 

ドーハ空港名物の大きな黄色のお人形。ドーハ空港でプライオリティパスが使えるラウンジは、この巨大なぬいぐるみの後ろにあるみたい。

 

ここで解散となり、搭乗時間までフリータイムとなったのでそのラウンジに向かいます。

 

 ドーハ空港のラウンジで休憩!

ぬいぐるみの奥のエレベーターで2階に登った所にあるラウンジに向かう。ここは2箇所ラウンジの入口があり、左側のラウンジ受付がプライオリティパスの使える所。

 

中はそこまで広くないものの、1人用のゆったりできそうな椅子が沢山並べられていた。

 

ソフトドリンク類は飲み放題も、周辺でアルコールを飲んでいる人が居なかった。ウエイターもアルコールを運んでいる姿を見かけなかった。とあるブログでは、ウエイターに頼めばアルコールもオーダーできると書いてあったが。。

 

こちらは成田で添乗員さんに貰った、夏場に負けない為の小物類。

 

小さいウエットティッシュ、トイレに流せるティッシュ、味噌汁の素、スポーツドリンクの素、塩分ラムネ、そして太った人が使っているイメージがある”おでこ冷却シート”が入っていた。こういった配慮は添乗員さん個人の判断で、やっているっぽい。

 

 ドーハの空港にて

ラウンジで再びガイドブックに目を通すも、その観光地に行く直前に目を通すのが効果的なようで少々眠たくなってきた。ラウンジで寝てしまうのも困るので、外に出て空港内を散策する事とする。ここドーハでもスターバックスは大人気。

 

ドーハ空港は初めてだが、あまり沢山お土産物などが売っているショップは無さそう。

 

搭乗口付近に向かう。まだツアー参加者同士で顔をあまり覚えていないが、この搭乗口付近で見かける日本人で阪急交通社のオレンジ色のバッジを付けている人が同じツアー参加者。

 

搭乗口付近に居た同じツアー参加者の人とちょっとお喋り。するとそろそろ搭乗開始時刻がきた。搭乗開始時刻と言いながらも、まだ飛行機に乗れる時間ではなくこの奥のブースに入れるだけ。ちなみに中にはトイレはなく、トイレに行きたければそのブースから出て再びここを通って入る必要がある。。

 

このブースの外は座れる席が少ないので、まあとりあえず中に入ってみますか。

 

このブースの中では座席のゾーン毎に座れるイスが違う。この中で同じツアー参加者のオジサマ達と少しお喋りする。ツアー参加者さんとは早めに打ち解けられると楽である。

 

ドーハからイスタンブール空港までは約4時間30分のフライト。飛行機に乗っている時間も慣れで「飛行機ってこんなもん!!」と思えば、エコノミーで11時間乗っても全然苦にならない。

 

 いよいよイスタンブール空港へ向けて出発!

やっと飛行機に搭乗の時間となる。イスタンブールまではもう少し!

 

カタール航空の印象は、特に”可もなく不可もなく”・・・といった感じだった。

 

この飛行機も3×4×3列のエコノミークラスのシート。今回は真ん中の通路側のD席。

 

この便のCAさんはアジア系のお姉さんで、そこそこ可愛らしい系。CAさんはやっぱりアジア系がいいけど、最終的には日本人が一番いいという考えに辿り着く。。

 

出発して程なくして機内食が出てくる。スクランブルエッグとポテトがメインの食事。味はフツー。

 

旅行後にこういった機内の写真を見返すと「同じツアー参加者だった人がここに座っていたのか?!」と思えて、意外に楽しい。

 

 トルコのイスタンブール空港に到着!

日本から乗継時間も含めて約20時間かけて、やっとトルコに到着。

 

このイスタンブール空港は去年2018年に新しく開港した。ただまだ拡張建設中で最終的には年間2億人の利用客を見込んでおり、世界最大の空港を目指しているのだそうだ。

 

そんな綺麗な空港内を歩いて進みます。

 

トルコだけあって、トルコ航空の飛行機をよく見かける。

 

大きな空港である。

こういった移動の歩きは”健康の為”と思って、楽しく歩きましょう!

トルコの国って、来るまでは全然イメージが湧いていなかったけど力強い国であった。

 

そして入国審査を受けます。特に質問もなく、普通に問題なく素通りできました。

 

それを過ぎて荷物を引き取りに行きます。

 

初めてトルコの地に足を踏み入れる瞬間。

 

トルコの空港ではポーターさんが居て、スーツケースに付けてある阪急交通社のオレンジ色のタグを見て全員分のスーツケースをピックアップしてくれます。

このサービスは楽でしたね!

「本当にスーツケースをピックアップしてくれるのかな??」と心配して、見ていましたが問題なく全員分のスーツケースを見事に集めてくれました。

 

そして19人分のスーツケースを上手い事、2つのカゴに放り込んでいくポーターさん。

 

「このポーターさんへの支払いは無用です!」と添乗員さんが言っていたけど、現地ガイドさんがポーターさんには料金を支払っていたのかな?!

そしてやっと、トルコの実の地面に足を踏みしめる時間が近づいてきます。

その様子は次回に続きます!

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