旅の始まりは成田空港からカタール航空でまずはドーハへ移動-トルコ旅行記2

【トルコ周遊10日間ツアー】1日目

【1人参加旅ツアー・阪急交通社(トラピックス)】2019年7月中旬

いざ日本出国の日!?

 スーツケースは宅急便で発送!

今回は成田空港から出発&LCC便で成田空港へ向かうので、荷物を預けると費用が掛かるので「それなら!」と楽天のプレミアムカードで、選択しているトラベルコースにある「荷物の発送が2回まで無料」の特典を使いました。

往復発送なら1回のみとなりますが、今回はこのスーツケース発送でとても楽が出来て、このサービスを利用した甲斐がありました!いつもは大阪で関西国際空港に行く機会が多いですが、大阪から東京へ移動する際はこのスーツケース事前発送を今後頭に入れておく必要があるかもしれません。

 



楽天プレミアム・クレジットカードを作成すれば、もれなくプライオリティパスを入手可能です!旅行代金はクレジットカードで支払うと色々メリットがあります!


 

 関西国際空港にチェックイン!

スーツケースは事前に送っているので、リュックサック1つで関西国際空港に向かいます。

 

まずはジェットスターのチェックイン・カウンターで機械にてチェックインします。置かれている機械でバーコードを読み取れば、搭乗券がプリントされます。預け荷物は今回無いので受付には立ち寄る必要はありません。

 

こちらはジェットスターの搭乗券。ちょっとしっかり目の紙に印刷されただけの搭乗券。

 

そして早く空港に来た(11:15頃)理由は、勿論関西国際空港内にある”ぼてじゅう”でプライオリティパスを使用してのタダ飯(税込3,400円以内)である。まずはガイドブックを見ながら、生ビール大を飲みます。

 

そして前回はてっきり”月見焼きそば”を注文したつもりだったが、お好み焼きが来たのでその教訓を活かして今回は「月見焼きそばでお願いします!」と注文。今回は安心かなと思っていると店員さんが戻って来て「お好み焼きでしたっけ??」と聞かれた・・・。

そういう経緯があり、何とか要望通り焼きそばが出てきて一安心。

 

まだ搭乗まで1時間以上あるが、ひたすらガイドブックを読みふける。ホロ酔い状態なので寝てしまわないようにだけ注意しながら・・・。

 

そうしている内に、何だかんだで搭乗開始の時間になる。今回の座席は何と一番前の列の窓際。ジェットスターなのでファーストクラスやビジネスクラスは無いのだが、何となくファーストクラスに乗ったような気分だけ味わう。

 

 成田空港に到着、次の飛行機に乗継!

およそ1時間ちょいで予定通りに成田空港に到着。「万が一飛行機が遅れてもいいように」と一便早めの飛行機に追加で席取ったが予定通り15時30分に到着。

 

とりあえずターミナル2へ歩いて向かう。ターミナル間を徒歩で移動すると、約15分かかる。

添乗員さんは17時頃にはカウンターに来ているらしく、カタール航空のチェックイン・カウンターが開くのは18時頃、搭乗開始は21時20分~、飛行機の出発は22時20分とまだまだ時間はある。

 

という事でまずは成田空港内を散策。スーツケースを発送していたので、手荷物は無かったので散策し易かった。まずは展望台へ向かう。

 

さすが成田空港だけあって、日本の航空会社の飛行機が目立つ。

 

飛行機にはあまり興味がないので、とりあえず時間潰し。展望台に出ると、空調が効いていないのでムワッとした空気に夏を実感する。

 

 成田空港の展望台の様子 動画

 

成田空港内をひたすら歩き回る。約2時間はターミナル2を何周もして、お土産物屋さんやレストランを見て回った。ただ今思えば他のターミナルに行ったり、ターミナル間のバスに乗ったりしても良かったな。

 

約1年ぶりの成田空港。前は時間潰しにマッサージとか受けたけど、余計な出費は避けようと健康的に歩き回った。

 

3回ぐらいは展望台に行ったような。。なかなか飛行場で時間を潰すのも大変。

 

さすがに足の裏が痛くなってきたので、椅子に座ってガイドブックに目を通す。そろそろ17時を過ぎたので、後程阪急交通社のカウンターに行ってみようっと。

 

17時半頃にターミナル2の4Fにある団体カウンターの中の阪急交通社ブースに寄る。すると”丸っこい体型”をした添乗員さんと思われる女性が立っていたので受付に向かう。

一通り今回の旅行の説明を受けて、同じフロアにある”ABC配送”の受付カウンターに向かう。ネットで申し込んだ際に、航空会社や飛行機の便名・出発時間や引き取り場所等を細かく入力する必要があったので、慣れていない人にすればちょっと手間かもしれない。

 

その後18時が過ぎたので、カタール航空のチェックイン・カウンターに向かう。するとまだ真っ暗なままで中々カウンターが開かなかった。最終的にオープンしたのは18時20分頃。前にいた日系ブラジル人の方に「ナンジになったらオープンするの??」って聞かれた。

ちなみにこの時、列に並んでいた人達の殆どが同じトルコ1人旅ツアーの人達で、同じ色の阪急交通社タグをスーツケースに付けていたな。

 

 とりあえず夕食を食べる事に

18時半にチェックインしたものの、搭乗開始時間(21:20)まで約3時間ある。とりあえず時間潰しも兼ねて夕食を食べるとする。こちらはカタール航空の搭乗券で、成田~ドーハ、ドーハ~イスタンブールまでの飛行機の座席は希望通り通路側をゲット。

そしてカタール航空は「ワンワールド」アライアンスに加盟しているので、JALでマイルを加算してもらいます。ちなみに成田~ドーハ~イスタンブールまでのマイルは片道2,052マイル加算されました。
※ツアーでの座席クラスにて

 

とんかつのお店に入って、注文した料理が運ばれてくるまでの間に先程添乗員さんから貰ったツアーの案内用紙に目を通します。

 

今回は珍しく、事前にそれぞれの宿泊日毎の紙を貰います。今までは複写の紙に朝食や出発の時間を記入してくれたのを貰うのが当たり前になっていただけに、ちょっと戸惑います。

ただWi-FiのIDやパスワードが書かれていたので、事前に調べたのか、行った事があるホテルなのか??

 

キンキンに冷えたアサヒの瓶ビールで、日本最後のビールを味わいます。

「カァ~~!」とカイジの名場面を思い出しながら、ビールを喉の奥に流し込んでいきます。


カイジの漫画の中でも、特に好きなシーン。

 

しかも過酷な肉体労働の果てに得た報酬で飲むビールは・・・

 

最高に美味しい~~!!


 

日本最後の食事は、カツカレー。

これまた最高に美味しい~~!!

 「IASS」のラウンジで休憩!

成田空港ではプライオリティパスでゆったりくつろげるラウンジはなく、こちらの「IASS」ラウンジに入ってみる。

楽天クレジットカードのプレミアムカードを所持しているので、こちらのラウンジを無料で使用できます。

 



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このIASSラウンジの中の様子。入ってすぐのカウンターでカードを見せて、入場します。

 

ここでは缶ビール1本だけが無料で付いてきます。恐らくこのラウンジを利用する人の大半がこの缶ビール狙いの為か、受付で要るか聞かれます。受付でビールを頼むと、席まで冷えた缶ビールを持って来てくれます。

 

それ以外はソフトドリンク類と柿ピーが食べ放題。

 

ソファー席とテーブル席に分かれています。

 

ここで、これが本当に最後の日本でのビールを頂きます。ちなみに2つ隣に座っていた人は、同じツアー参加者のオジサンでした。この時は全然気付きませんでしたが、後で写真を見返していたら気付きました。

 

ただこのラウンジは21時までが営業時間なので、もうそろそろ閉まる様子。どうもラウンジでアルコールを飲むと、寝過ごす危険性が万が一あるので早めに切り上げます。

 

とある人へのプレゼントに最適と思っていたが、何回も迷って買わなかったディズニーのキャラクター:アリエルの2色ボールペン。とんかつ屋さんを出て、またその売り場を通りかかったので買っちゃいました。

そして帰国してから、とある人へプレゼントすると予想通り大喜びしてくれましたね!

 保安検査を受けて、空港の内部へ入る

まあ外に居てもやる事もないので、そろそろ保安検査場に向かう。この時間は空いていて、アッサリと保安検査を通り過ぎる。

 

成田空港第2ターミナル内はとても綺麗。最近新しくなったのかな?!

 

免税店には興味がないので、ここでもひたすら色んな店を見て回る。

 

ただし時間的に遅かったので、色んなお店が閉まりつつあった。海外の大きなハブ空港は深夜でもお店が開いているので、こういった面がこれからの日本の空港が成長していく問題点になるかもしれない。

 

ターミナル内もそんなに人が多くない。やっぱり時間が遅いからかな?!

 

保安検査を通った中にもお洒落な感じのカフェなど、軽食を食べれるお店があったのでここでビールを飲んでも良かったかもしれない。ただそうしていれば、さっきのアリエルのペンを買う事は無かっただろうが。。

 

 空港内に飾られた特殊な絵 動画

 

最近の歴代仮面ライダーが並んでいる、が全然分からない・・・。

 

日本が世界に誇る吉野家も21時で閉店・・・。

 

成田名物の”空水(くうすい)”を購入。意外とモンドセレクションにも選ばれているようだ。ただし聞いた話によれば選ばれたと言いつつも、どれだけお金を払ったかが選ばれる重要な要素になるようだ。。

 

途中でベッドのNishikawaのブースを見かける。

 

大好きな大谷君の看板。

 

こちらのブースではNishikawaのエアー・ベッドを体験できる。ただ短時間寝っ転がってみても、その良さは分からない・・・。

 

搭乗ゲート付近は横になれる場所がないが、この辺りでは横になれる。ただ空港で下手に横になって、もし寝てしまったら困るので実際にはあまり長時間横になれない・・・。

 

そろそろ搭乗開始の時刻が近づいてきた。

 

時間があれば、この辺のソファーでつくろぐのもよさそう。

 

 空港内に飾られた特殊な絵 動画2

 

 カタール航空に搭乗開始!

優先搭乗から先に案内が開始され、約20分後にZone3の座席が飛行機内に案内されます。カタール航空は準備さえできれば予定出発時間より早く飛び立つ事が多いそうだ。

 

初めてのカタール航空。どんなフライトになるか?! そしてどんな旅行になるか?!

楽しみになってくる瞬間です。

その様子は次回に続きます!!

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