【幻想の国 エキゾチックモロッコ10日間旅行記】3日目
【1人参加旅ツアー・阪急交通社(トラピックス)】
シャウエンの街に感激!
この細い路地をみんなで写真を撮っていると、通りがかりのオジサンが気を使ってくれて袋からパンを出してくれて・・・
何故かパンを持ったポーズで撮影大会スタート。ここシャウエンまで来たら、何でもアリ!
「撮影のご協力、ありがとうございました!!」って感じです。
青く塗っただけで、とてもキレイな街に変化したシャウエン。
壁が白い街は他にもあるが、これだけ青く塗られている街は珍しい。
こういう風に壁に掛けられている鉢植えも絵になる。
ちなみに鉢植えがなければ、こういった感じになる。植物の持つパワーって凄いと感じる。
日本には無い建物の感じなので、余計にキレイに見えてしまうのかな。
ここの建物の中は何かの工房みたいになっている。
手前の女の子の真っ黄色いパーカーがとても目立つ。「真っ黄色のパーカーが欲しい!」と思った瞬間!
とりあえず”何でも目に付いたものは写真に撮っておけ”状態・・・。
こんなシャウエンの街をどんどん進んでいきます。
ここは足元までブルーに塗られている。ただ上の方がちょっと汚く残っている感じ。
この辺りは結構キレイにペンキが塗られていた。
写真を撮るのが好きな人は遅れ気味。。
路地の先に真っ白い塔が見えてきた。
シャウエンの建物の壁。
このミナレットだけは、ブルーには塗られておらず真っ白!
こんな街で生まれ育ったら、こういう街の景色が普通だと思ってしまうんだろうな。。
そういうのも幸せなのか、不幸なのか?!
みんなこのシャウエンの景色を見れて、とても楽しそうだ。
それにしても、空の青さは別格。大自然の創り出した物には勝てないね。。
こうやって見ると旧市街の古さを感じない。ある意味、外側から見た目ではリフォームしたような感じなのかな?!
建物を全部ブルーに塗ると、逆にメリハリが無くなってあまりキレイに見えなさそう。。
この壁には珍しく、手形が。。よく工事現場のコンクリートに足形や手形がついているのを日本でも見かけるが、ここモロッコでもいたずらっ子が居るのだろう。
こちらにも悪ガキの手跡が・・・。
こちらはブルー一色。。
とても鮮やかな空間が広がっている。なかなか良さそうな写真スポットだ。
写真スポットの様子 動画
その手前では、はしゃぐ悪ガキみたいな子供達がいた。。まさか、さっきの手形はこいつら・・・?!
そんな彼らを見て、カメラオジサンが日本から持ってきたブラックサンダーを子供達にプレゼントする。
「現地の子供達にチョコレートなどのお菓子を与えると喜ぶ」と何かで読んだらしく、大量にお菓子を持ってきたそうだ。
ただよくある兄弟喧嘩のように、お互いにチョコを取り合っていたが。。
この場所は、上の方に日光が当たっていて、とても幻想的に見える。
真っ正面から見ると、より幻想的な空間になっている!
こちらの通称”メグちゃん”が記念撮影をしている。初めは日陰辺りで立っていたが「陽の当たる場所の方がいいよ」と促す。するととてもいい写真が撮れたみたい!
ボクも記念撮影の番。この服装がシャウエンと一体化している・・・。
「帽子は見えない場所に置いておいた方がよかったな・・・」ポーズ。。
何枚もここの場所で撮った写真をアップするのもアレなんで、これで我慢。
そしてこれがここでのお気に入りの1枚、ここでもフレディ・マーキュリーポーズ!!
「やっぱり帽子は見えないとこに置いといた方が良かったな・・」ポーズかも。。
上にある木になっている実はミカン?それと人形のようなものも吊るしてある。
日本では考えられないような街並み。そういう意味では日本を飛び出して、海外でカルチャーショックを受ける事によって一回り成長できたような感じがする。だから1つの旅行が終わるとまたすぐ海外旅行に行きたくなるのだろう。
こちらの建物は2階と3階部分が微妙にブルーに塗られている。「まず窓の所を慎重に塗ろう」と塗って、その後は「やっぱ2階と3階部分は塗るの大変やな~、辞めた~~」って感じ?!
それにしても細い道。昔は車など無かったから、細い道でも全く問題は無かったのだろう。
日陰でたたずむ猫ちゃん。右目は病気なのか、左目に比べるとだいぶ腫れていた。。
まだまだ歩いていきます。逸れないように!
こんな家は住むと快適なんだろうか?
こちらを登った所でみんながちょっと集まっています。ちょっと小休憩のようです。年配の方もいらっしゃるのでたまには休憩をもうけるみたいですね。
こんな楽しいシャウエンの街の様子はまだまだ続きます!
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