イタリア周遊10日間 ひとり旅ツアー(阪急交通社)口コミ旅行記-9&10日目
帰国の途に
イタリア【フィウミチーノ空港】にて
色んな軽食屋さんが並んでいる、空港の2階スペース。
ここでお肉も買えるみたい。お腹が減っていたら、たまらない場所だろうな。
ごっついサンドイッチとか食べ甲斐ありそう!
このお店ではバチカン市国グッズが沢山置いてある。
ヨーロッパ系の女性って目鼻立ちがよくて、キレイな人が多い。。
空港の2階も全て見回ったので、1階に降りて搭乗ゲートの方に進んで、またお店の中を物色してみる。
これでやっと見納めになるバッチチョコ。たっぷり買わせて頂いたので、帰ってから味わらせてもらいます!
こちらは初日に添乗員さんからもらった飴ちゃん。美味しくて、途中ずっとお店に入る度に探していたのですが全然置いてなくて、やっとここで見つけました。しかし12.50ユーロと結構”いいお値段”がしていたのでパス!!
そろそろ搭乗時間が迫ってきた。といってもすぐに乗れる訳ではなく、エコノミークラスは最後にしか入れないのでそんなに急ぐ必要もない。
最後にお世話になった添乗員さんにダメ押しで「チョコでもあげよう」と考える。となればゴディバかな?
という事で10.90ユーロのハート型パッケージのゴディバ・チョコレートを購入。そして添乗員さんにプレゼント。「グラッチェ!」でした。
飛行場なので、飛行機が見える。ただエミレーツ航空のA380に乗る予定でこの飛行機は巨大なので、多分中央に見える飛行機ではなさそう。
飛行機に乗る前は絞り出すように2回位はトイレに行っておく。膀胱を空にするような感じかな。
NHKで放送していたように、空港にピアノが設置されていた。誰も引いていなかったが、もしかしたらその番組だったかも?!
空港の窓は砂で汚れていて、視界が汚かった。
いよいよ搭乗開始時間になった。しかしまずはファーストクラスとビジネスクラスが優先で搭乗。一回はビジネスクラスに乗ってみたい。もし乗れば費用は高くつくが、それ以上の経験値を得れることになると感じた。
ここは天井からの採光がキレイな天窓がある。やっぱり天気のいい日は気分がいい!!
こちらは分別用のゴミ箱。フタ部分は紙で出来ている。
ローマ発の飛行機に搭乗開始
そろそろエコノミークラスも搭乗開始。
□POINTしかしエコノミークラスでも座席の場所によっては後回しにされるので、席のエリアも確認しながら搭乗口へ向かおう!
今回の旅行の航空会社は行きも帰りもエミレーツ航空。阪急交通社のツアーを見ているとヨーロッパ圏付近はエミレーツ航空を使っているのが多い。福知山オジサンの情報によると「エミレーツ航空はドバイまでの渡航は自信を持っているので料金は高め!だがヨーロッパへの渡航は弱いので、ドバイ経由便の料金は急に安くなる!」のだそうだ。
旅行会社側は席を大量買いすれば、料金的なメリットもあるのだろう。航空会社側も大型輸送飛行機を多数抱えていると、それだけ旅行客も大量に確保しないといけないしと両社の思惑があるのだろう。
帰りもA380機。2階建てで2階はビジネスクラスとファーストクラスの席のみで、エコノミークラスの客は立ち入る事すら出来ない領域である。。
エコノミークラスの搭乗口。「いつかはビジネスクラスに乗ってやる!!」という野望スイッチが入った瞬間!
これから飛行機に乗り込みます。どんな美人なエミレーツ航空のフライト・アテンダントに会えるか?!ちょっと楽しみな瞬間でもあります。
それにしても巨大なA-380機。
中東系のフライトアテンダントさんが出迎えてくれます。この帽子がキレイさを助長しているのかも。
普段からエコノミークラス一辺倒のボクには日常の光景ですが、上のトランクに荷物を入れる人の影響で渋滞が発生しています。その為、いつも飛行機には遅めに乗るようにしています。早く行っても機内での待ち時間が多く、ちょっとストレスを感じてしまうので。。
飛行機内は”通路側”が好きなボク。自分のタイミングでトイレに行けるので、横の人に気を使わないで済むから。
□POINTちなみに英語で通路側は「aisle seat」(アイル・シートorサイド)、窓際は「window seat」(ウインドウ・シートorサイド)と伝えましょう!
この飛行機のフライト・アテンダントさんは勿論の如く、美人さんでした!この上のトランクを順番に閉めて向かってくる瞬間がとてもたまらない時間なのです!
阪急交通社の旅行アンケート
そしてここで今回のイタリアツアーのアンケートの記入です。先程のローマ空港で一旦解散の時に手渡されて、帰りの日本の空港に着いた時までに添乗員さんに渡す必要があります。一応無記入でも構いませんが、旅行会社のシステム上全部回収しないといけないみたい。
表側はこんな感じ。
裏側はこんな項目があります。ちなみに阪急交通社では、このお客様アンケートにとても重きを置いているそうです。
ある添乗員さん曰く「このアンケート内容の発表会の時はノイローゼになりそうな気分になる」と言ってました
飛行機内の機内食
今回の旅はなるべく機内食を食べる事に何故か、しました。いつもは深夜に近い時間帯に出てくる時は寝るので、機内食は断っていたのですが。
こちらはミートソースみたいなグラタンが出てきて、意外と美味しかったです。エミレーツ航空のエコノミークラスの機内食は基本普通以上の味で、不味いものは出てきませんでした。
行きはドバイ~ミラノまで7時間かかった道のりも、帰りはローマ~ドバイまで5時間40分とちょっと早い。追い風気流の影響だろうか、ヨーロッパからの帰りはいつも早くて助かる。
無事ドバイの空港に到着
無事ドバイに到着。ちなみに横に座っていたヨーロッパ系の男性は、このフライト中、一回もトイレに行かず立ち上がる事すらしなかった。逆にこっちが「そろそろこのオッチャン、立ってくるかな?」と気にしてしまう位であった。
空港内にヤシの木がある。さすが、南国の国!
このアラビア語の案内板を見ると、ドバイに来た実感がする。
まずは荷物検査。本当はミネラルウォーターとかは没収されるハズだが、没収されなかった人が居た。荷物検査も気まぐれな時が多いみたい。
ある添乗員さん曰くは「テロが起こった国は保安検査はとても厳しい。テロが起こってない国は甘い」との事
このドバイ空港では宝くじが売っています。1枚30,000円で当選確率が1/5000で当選金はナント約1億円!日本の宝くじの当選確率に比べれば、夢が広がる国のドバイ!
なお、日本在住の日本人は日本に帰ると税金が賞金に対してかかります。およそ1/4が税金として納める必要があり、実際の手取りは約7,500万円になるみたい!
それを横目に進みます。なお、東京方面から来ている人とはこのドバイでお別れです。
空港内の時計はロレックス!さすが贅沢な国、ドバイ!
関西国際空港に向かう飛行機が着く予定のゲートに向かいます。
この旅はまだまだ続きます!
↓↓イタリア旅行記:初回↓↓
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