「なっとくのスペイン9日間」旅行記(日本旅行ツアー)の続きです。
スペイン旅行記(日本旅行ツアー) 5日目
白い村:ミハス~闘牛の街ロンダ観光
こちらが本日ロンダで宿泊する高級ホテルの
【パラドール ロンダ(Parador de Ronda)】
Plaza España, s/n, 29400 Ronda, Málaga, スペイン
ホテルのすぐ横にはマクドナルドもあります。他にも雑貨店や食料品屋さんが並んでいます。
この先に橋があります。「新橋」とも呼ばれるヌエボ橋(Puente Nuevo)。この橋を渡った向こう側が旧市街地になります。
まずはホテルにチェックイン。
ホテル:パラドールロンダ内のフロント。
添乗員さんがチェックイン手続きをしてくれているので、ロビーのソファーでゆっくりと休憩する皆さん。
広いロビー。ゆったりソファーが何席もあって、落ち着いたイメージ。
早速バーを見つける。ただ今はまだ出かける場所があるので、スルー。
こちらはバーのメニュー。
吹き抜けの天井から光が差し込んで、明るく清潔な印象を持つ。
これは部屋が楽しみ!!
旧市庁舎を改装したホテル。レンガの壁がいい感じ。安っぽいホテルのレンガの壁っぽい壁紙とは全然違う。
こちらが本日の部屋。なんとこの旅、初のベランダ付き!
ベッドもツイン。しかも大きめ。ただ男同士なので、少々ベッドが離してくれていた方がいいのだが。。
洗面所。手洗い場も2つに分かれている。豪勢!
バスタブ付き!でも今回の旅は一度も湯を貯めてお風呂には浸かりませんでしたが。
海外のホテルはちゃんとお湯が出るか、まず部屋に入ったら確認しましょう!日本と違ってお湯が出ない部屋が多々あるので、そういった場合は部屋を変えてもらいましょう。
ちなみに私はまだそういう部屋に当たった事はありませんが、時間の問題でその内当たるとは思いますが。
おトイレ。日本からトイレットペーパーを持参してきましたが、ここのトイレに置き忘れてしまいました・・・。
海外旅行の”あるあるネタ”で旅行の後半はお尻のアナがヒリヒリ・・・とするって経験が皆さんあると思います。日本では今殆どの所でウォシュレットが普及し、トイレットペーパーも柔らかいのを使っていて、ある人曰く「我々日本人はお尻の穴を甘やかしている!!」との事。
海外に行くと勿論ウォシュレットがなく、硬めのトイレットペーパーで日本より多くの回数を拭くのであっという間にヒリヒリしちゃいます・・・。
お下品で失礼!・・・な話題でした。。。
ベランダに不審者を発見!!
するとこの不審者?!岡ちゃんより「ベランダの向こうにプールがありますよ!」との有力情報が得られる。それを聞いて、早速ベランダに飛び出る。
その言葉の通りにキレイに管理された芝生の先にプールが見える。
ベランダから直通でプールに行けるなんて!!
横の部屋は垣根で仕切られているけど、部屋の中が見れそうな感じ。
プール側から部屋を見るとこんな感じ。泳いでる最中に泥棒が入るかも??
ホテル内のプールでくつろぐ
そんな心配よりも15時頃の晴天と開放感でとりあえずプールに入ろうと決める。
30分後にロビーに集合し、辺りを簡単に団体で観光しそこから3時間ぐらいの自由時間がある。
仲良く岡ちゃんと2人でプールに飛び込む!
グラナダパレスのプール程は広くないが、充分に満足できるプール。
暑い日差しに冷たいプールは最高!!
「スペインのプールはサイコー!」って感じでご満悦な男。
水も滴るいい男?!
日本であれば”極道の妻”っぽいイメージの”水着ビエン”。ちょっとキツ目の顔と、いかついタトゥー。このタトゥーはそこまでして入れないといけないものか?と疑問に感じる。
プールサイドでのんびり”日光浴ビエン”。
キレイに日焼けする為にブラのホックを大胆にも外しています!!
勿論他にも人がいてる為にじっくりと見る事ができなかったが、とてもスタイルが良かった!こういった楽しみもスペインにはある。ほんとはもっとプールに居たかったが、観光する時間が迫っているので部屋に戻る。
誰だかは分からないがエル・マタドール(闘牛士)の肖像画が飾られている。伝説的な闘牛士:ペドロ・ロメロかな?
現地ガイドさんと合流し、ロンダの街を簡単に案内してもらいます。
そんなロンダの街並みは次回に紹介します!!
↓↓スペイン旅行記:初回↓↓
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