「なっとくのスペイン9日間」旅行記(日本旅行ツアー)の続きです。
スペイン旅行記(日本旅行ツアー) 2日目
バルセロナ観光(市内フリータイム~ビーチ)
賑わう海辺に来ると、ピンク色したネオンが点いている店が並びます。
そこには若者が沢山たむろっています。
そしてレストランも沢山並びます。
海辺にはズラ~ッと店が軒を揃える。百軒ぐらいはありそう!
こちらはヨットハーバー。数え切れないほどのヨットが停泊している。
怪しい夜の雰囲気に呼び寄せられて、タクシーも多い。
そして23時頃の夜のビーチでも、水着で海に入っている人達がいる。
こんな大勢の人達が普段どこにいるのか?と思うぐらいの大盛況さ。
どの店も大入り。
ナイトクラブの入口っぽい建物。この地下にダンスホールでもあるのかな。
いかにもナイトクラブの宣伝の看板。
こういういかがわしい色の照明がいい雰囲気を醸し出している。
ビーチの横にこういったナイトクラブがあるという事は、遊び人が集まる場所なんだろう。
若者の心と気と股間が緩むエリア!?
何を求めて座っているのか? 「悩みならお兄さん達が日本語でなら聞くよ~」
この辺のナイトクラブは、大体が地下に降りるようなお店だった。
地下でハレンチな踊りを隠れてすると興奮するのだろうか。
近くにモール的な場所がある。
その先には、人々を破滅の道に導く?!カジノの看板が。
そういえば岡ちゃんもカジノには目がないそうだ。無意識に引き付けられていくみたい。
【カジノ バルセロナ(Casino Barcelona)】はここ。
ちょっとしたアーチ状の建設物。
そしてお土産物屋さんも並ぶ。そこではTシャツがズラリと並ぶ。
ただシャツの品質はあまり良くなさそう。
そろそろお眠の時間が近づいて来ている岡ちゃん。あくびを連発。
しかしそれを無視してお土産を物色します。
こちらはお土産に最適な色んなデザインの袋に入っているコンドーム。
男性向けの海外旅行のお土産には”コンドーム”が笑いを取れる重要なアイテムです。
たまにはこういう”ハット型の帽子”もかぶりたい。も自分にはキャップ型の帽子の方が似合うと思っているので中々かぶる機会がない。
思った以上に人がいる。バルセロナっ子は夜が好きなんだろう。
夜のカフェも人が多い。こんな23時過ぎでも小さい子供を連れて出歩いている家族をよく見かけた。
そういう文化なんだろうね、スペインは。
さすがにカフェは明るい照明。
それにしてもこれだけの沢山のお店が、こんなビーチ沿いに並んでいるとは思わなかった。
是非夜のバルセロナの探検はこのビーチを訪れてみて下さい。
とあるお店では、こんな卑猥でスケベなグッズも売っていました。これも笑いが取れるお土産に最適なアイテムですね。
まだまだ活気がある24時ぐらいのバルセロナの湾岸。
ライトが消えません。
道端にごっついアンコウが口を開けて置かれています。南無阿弥陀仏・・・。
こちらはレストラン街。まだまだ人で賑わっています。中には”水タバコ”を楽しめるお店もあります。
昼間のバルセロナより、夜のバルセロナの方がバルセロナって感じがする。
これ以上歩くと、帰るのに時間がかかりそうなのでここで引き返します。
眠らない街バルセロナ。バルセロナは今晩で終わりだが、また来れる機会があれば是非戻ってきたい街。
夜の灯に心が惹かれつつもホテルに戻ります。
そして2日目でいきなり部屋でパンツ一丁になる岡ちゃん。
理由を聞くと「パジャマが部屋に置いてなかったので、持ってきた服をパジャマとして使うと服が足りなくなるので寝る時は服を着ない事にしました」との返事が返ってくる。
さすが高校時代、男子高で体育会系部活をしていただけある。。。
パンツを履いている”ターミネーター”みたい。
バルセロナの思い出を談笑し、出る前に買ったCAVAを飲み干し就寝。
こうしてバルセロナの夜は過ぎていくのであった。。。
また続きは次回!
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