「なっとくのスペイン9日間」旅行記(日本旅行ツアー)の続きです。
スペイン旅行記(日本旅行ツアー) 2日目
バルセロナ観光(市内フリータイム~サン・ジュセップ市場)
サン・ジュセップ市場の正面入口を入って行きます。人が沢山居てます。
サン・ジュセップ市場は最寄りの地下鉄駅リセウより歩いてすぐ。
「ボケリア(Boqueria)」の愛称で知られるサン・ジュセップ市場はバルセロナでも最大の規模と歴史の古さで有名。所狭しと並べられた生鮮食品の種類の多さでバルセロナ人にとっても人気である。
観光客に人気のフルーツジュースを購入。1ユーロで安い。
そして普通に美味しいフルーツジュースであった。
こちらはナッツ類のお店。色んな種類がありそう。
こちらもフルーツジュースが置いてあるお店。こっちの店員さんが”フルーツビエン”なのでこっちで買えばよかった。。
そしてマルタ島に行った時にハマったヌガー。沢山売っているが、思っていた以上にそこそこのお値段。
市場内には八百屋・果物屋・肉屋・魚屋・乾物屋などが軒を揃える。
イカフライ的なもの。買い食いできるものもあるので、つまみ食いが好きな人には楽しめそうな場所。
お店によってはちょっと何かな?と思うようなのもある。
一番多いのはやっぱりお肉関係のお店。豚の足などが普通に軒下にぶら下がっている。
でも肉は買っても日本には持ち帰れないので、残念ながら見るだけ・・・。
豚の足。生々しいが豚足っぽい感じはしない。。。
そういえば、「そこそこの値段のイベリコ豚の肉は美味しいので是非食べてみて」と言ってたな。
古くからの伝統を引き継いでいる肉屋さんが一杯ある。
美味しそうなサラミが沢山!日本に持って帰れないのがとても残念。
ただあまり体にも良くないので、買わなくて済んだと自分を無理やり納得させる。。。
こちらはオリーブの実を売っている。あまりオリーブには興味が無かったがスペインはオリーブオイルの生産量が世界一!という事はオリーブの実の生産も世界一。
スペインの暑く、雨の降らない気候に合うのがオリーブの木で僅かな水だけで枯れる事なく生きていけるのでスペインでは重宝されてオリーブの木ばかりが植えられています。
旅行に来る前に見たスペインを案内していたテレビ番組では、ここでオリーブを買ってそれを摘まんで市場内をウロチョロしていたっけ。
さすがバルセロナで一番人気のサン・ジュセップ市場だけあって、奥にも店がズラッと並ぶ。
晩飯までそんなに時間がないので、買い食いすると晩飯が楽しめないのでセーブ。
チョコレート専門店。こんなに暑い時期でなかったら、爆買いしてしまいそう。
こちらもセーブ、セーブ!
こちらではちょっとしたバルになっていて、店のカウンターで飲み食いできるようになっている。
せっかくなんで、ここでビールでも・・・と思うもこれも我慢我慢。。。
やっぱりスペインといえば、バル!
ちなみに”バル”(Barをバールと読む)とは食堂とバーが一緒になったような飲食店を指しており、スペインやイタリアなどの南ヨーロッパにおいては酒場、居酒屋、軽食喫茶店のようなお店の事をいう。
海が近いので新鮮そうな魚介類が。色んな種類のエビが置かれている。
ただ割合的には魚介類のお店は少なく、肉系のお店が多い。
魚介のフライなども並んでいる。見た目はちょっと微妙そうに見える・・・。
じっくり品定めをする地元民っぽい女の子。
こちらはごっついスイカなどが置いてある。ブドウの粒が大きい。
バルセロナでゆっくりする時間があれば、こういう所で食べるのも楽しいだろうね。
あまり自由時間がないのは、ツアーのデメリット。しかし一回の旅行であっちやこっちやを見て回ろうとするとこれは仕方ない。でも今回のスペイン旅行ツアーはまだ自由時間がある方だ。
1人で参加していれば、自由時間に色々と回ろうと思わないが今回はツレが居るので、行きたいところにガツガツ行ける!
サン・ジュセップ市場を抜ける。気づいたら集合時間まであと1時間を切っていた。
スペインの郵便ポストは真っ黄色でド派手!
ランブラス通りにある雑貨屋さんに入ります。買いたいものだらけだけども、まだ2日目なんで今買うと持ち帰れなくなりそうなので、渋々買い物は堪えます。。
近くのスーパーに入ってもビールの棚に目がいってしまう・・・。
アル中かも。。。勿論今回の旅行も沢山ビールを飲ませて頂きました!
こちらはチェーン店のカルフール。そんな特別な物は置いていなかった。
果物も大量にある。
”チョコレートを物色ビエン”。チョコレートってカロリーが高い食べ物なんだけども美味しくて食べ出すと止めれない。。。
集合場所までは近いのでそのまま歩きで向かいます。
みんなと合流して、美味しいハズの夕食がボクたちを待っている!!
続きはまた次回!!
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