「なっとくのスペイン9日間」旅行記(日本旅行ツアー)の続きです。
スペイン旅行記(日本旅行ツアー) 4日目
グラナダ観光(アルハンブラ宮殿見学)
まだまだアルハンブラ宮殿の観光は続きます。
2時間ほど観光します。
南スペインのグラナダ にあるアルハンブラ宮殿。
日本では見かけない内部の装飾に皆さん、興味津々!
こちらの壁は修繕中。
文化が変わると、建物の造り自体が変わる。
こういった違いを体感できるのが、海外旅行の醍醐味。
さっきみたライオンの噴水から繋がっている。こちらにも小さい噴水がある。
ナイスバディの奥さんと可愛らしい子供と記念写真を撮る幸せ物の旦那さん。
羨ましい!
写真を撮ってくれている女性も背中がパックリと割れた服を着ている。
でもスペインの女性に目立ったのは、この女性の首元にもあるように”タトゥー”を入れている人が多い。これも文化なのだろう。
広い宮殿内。それにしても柱が多い。これが特徴の建物。
ライオンの噴水もよ~~く見ると、一匹一匹が可愛らしい。
ふと後ろを見ると、”SONYビエン”を発見。
キレイなスタイルにサンダルと短パン、へそ出しで所々にダメージのあるファッション!
またカメラで顔が隠れているので余計にキレイに見える。
恐らくこの”SONYビエン”はただ者ではないハズ。
よーく見るとズボンの破れた所から、見せパンか?本物パンティーか?は分からないが違う材質の黒いのが顔を出している。
見返り美人じゃないけど、顔が見えないと男って想像力で理想的な顔を勝手に思い浮かべてしまう習性がある。
でもそれを加味しても、多分とても上物の女性だろう。
そして最後に後ろ姿も。
キレイな女性はその佇まいが絵になる。
そんな横道にそれつつもツアーガイドさんにはぐれないように付いていきます。
上部の方がレインボーに光っている。
レインボーの輝きに対する感動は万国共通だ。
こういう建物を造れるとは、大した想像力があるんだな~と感心する。
ここの天井にステンドグラスがあるので、さっきのように光が差し込むとレインボーに光るのだ。
ちょっとした回廊。
まだまだ元気なツアー参加者の皆さま。
そういえば前に芦屋の高級住宅街にある中東系のお家に行かせてもらった時に、そこそこの家には必ず中庭があると言っていた言葉を思い出す。
部屋から中庭の緑を見る事によって、リラックス効果もあるんだろう。
文字の入ったモダンな天井裏。
「PLVS OVLTRE」は古典ラテン語みたい。意味は「もっと上へ」とか「もっと先へ」とか前向きな言葉。
これはカール5世のお言葉を天井裏に刻んでいるのであります。そういえばこの辺の宮殿はカール5世の名前が付いている。
レコンキスタによりスペインにキリスト教が復活した。そのスペイン王(キリスト教)だったカール5世。
その言葉に従って、先に進みます!
「もっと先を!」見てる男。
見晴らしのいい回廊に出ます。
統一されている街並みに所々に緑が点在する。
穏やかな雰囲気の街。
そんな風景に美女の後ろ姿がカットインするだけで、違った味わいが出てくる。
この顔が見えそうで、見えないのがイイ。
顔が見える写真も撮れたが、こっちの写真の方が美しい。
肩のタトゥー「X」。どういう考えでこれを入れたのだろうか。
けっこう緑が多いスペイン。緑の王国とでも表現すべきか。
緑のある日陰に噴水があれば、気持ち的にも涼しく感じる。
子供にとっては噴水だけでも、たっぷり遊べる。子供は想像力の塊だ。
「こちらの噴水、お家におひとついかがですか?」
読書がしたくなる中庭。イスと本と時間が欲しい!
洞穴っぽい所は涼しい。
さっき見えたステンドグラスだろうか。
ここまで結構歩いたけど、まだまだアルハンブラ宮殿は終わらないのであった。
続きはまた次回!
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