”オリエント急行”の始発駅であるイスタンブールにあるシルケジ駅-トルコ旅行記63

【トルコ周遊10日間ツアー】9日目

【1人参加旅ツアー・阪急交通社(トラピックス)】2019年7月中旬

 最終日の朝!

トルコでの滞在の最終日、太陽が登ってきます。泣いても笑っても今日でトルコは最後。人によっては「もっとトルコに居たい~~!」とか「早く日本に帰りたい~~!」などを言う人もいますが、ボクはそんな両方の考えなど無く「今日一日を最大限楽しむ!!」という気持ちだけです。

 

 ホリデーインの部屋から見る道路事情 動画

 

 まずは朝食を!

今日のホテル出発は9時45分とだいぶ遅い。これはオプショナルツアーの「ボスポラス海峡クルーズ」に時間を合わせているから。そしてこのオプショナルツアーに参加しない人も一緒にバスに乗って、イスタンブール市内に向かいます。早く行ければそれだけ自由行動の時間が長くなるので、早く出発したかったのですがそんな訳にはいかないようです。

 

朝食会場は朝6時~オープンなのですが、朝起きてからちょっとゆっくりして7時過ぎに朝食会場に向かいます。

 

慌ただしく動くスタッフさん達。朝のバイキング場はある意味、戦争に近いような感じでもある。

 

早速同じツアー参加者さんを発見。「ギュナイドン」(おはよう)とトルコ語での挨拶をする、ただトルコ語の挨拶の為に、ちょっと反応が薄かったけどね・・・。

 

こちらのフルーツには、アンカラのホテルで食べたリンゴっぽい梅のようなフルーツが置いてあった。しかし残念ながら手は伸びなかったけどね。。

 

こちらは本日の朝食。昨日の反省を活かして、あまり取り過ぎないようにした。そしてコーヒーはお代わりする事を見越して、2杯持って来ているのである。

 

本日はこちらの女性陣とテーブルを囲む。昨日ベリーダンスに参加しなかった女性陣が行ったショッピングモールなどの話を伺う。そして男性陣のみが行ったベリーダンスの内容を軽く伝える。「え~~イヤらしいやつかと思ってたのに・・・それなら行けば良かった。。」との声も。

 

そしてこちらは朝から元気なお父さんの姿が見える。昨日のお父さんの雄姿を女性陣に早速伝えると、嬉しそうに照れ笑いを浮かべていた。

 

 ホテルをチェックアウト!

そして9時45分まで、部屋でゆっくり歯磨きをして時間を過ごす。

 

ロビーに行き、自分のスーツケースがちゃんとあるかを確認。今回のツアーでは大体のホテルがポーター・サービスが付いていた。けど、それだと朝とかはスーツケースを部屋の前に出す時間が早くて忙しなかったりする。勿論自分でチェックアウトの時に持って行ってもいいのだけど、事前に渡しといた方がトータルのスーツケース数の確認とかもしやすいだろうと一応気を使っているボク。。

 

雲はあるものの、今日も天気が良さそうなイスタンブール。しかし旅行中に天気なのは一番旅行を楽しめる重要な要素である。

 

いよいよこのトルコも本日が最終日となる。またこの国に戻って来る事は果たしてあるのだろうか??

 

 ホテルを出発しイスタンブール市内に移動

ここからイスタンブール市内まで移動するのに45分以上かかる。車が渋滞していればもっとかかるけど、意外と道は空いていた。

 

走っていると右手にはマルマラ海が見えてくる。この辺りも再開発地区になっているようで、古い建物などは立ち退きさせて新しいビルなどを建てているようだ。

 

港町としても人気のあるエリア。ヨットを所有しているのはお金持ちの証拠である。

 

 バスの車窓から見るマルマラ海沿岸 動画

 

マルマラ海はエーゲ海と繋がっているので、貿易などで行き交う船が多く見える。

 

 バスの車窓から見るマルマラ海沿岸 動画2

 

見る限り、船だらけのマルマラ海。

 

初日にも見たイスタンブールの城壁跡。一応まだ記憶に残っていたね。

 

元々の話ではオプショナルツアーを選ばない場合の自由時間は、1時間~1時間30分程だったが渋滞もなくスムーズに着きそうなので2時間以上はありそうだ。

 

まずはボスポラス海峡クルーズに参加する人達が先にバスを降りる。ボスポラス海峡クルーズの前に「スレイマニエ・モスク」を見学するみたい。

 

そして自由行動するのはボクと”LOVE×4姉さん”の2人のみ。本当はもう一人、マダムさんが居たのだけど「高齢で1人、イスタンブールの街に放り出すのも怖いので・・」という添乗員さんの考えで、ツアー参加者さんに口きいてもらってクルーズへの参加をする事になった。

という事であまり下調べをしていないように見える”LOVE×4姉さん”「じゃあ、後は付いていくのでヨロシク!」と言うと、急に焦りだして地球の歩き方の地図をガン見しだす。。

 

この自由時間には3つのポイントを回る予定。

 

□POINT①オベリスクなどがあるヒポドゥロームで「蛇の柱」を見る
「地下宮殿」に入って内部を観光
③新市街地にある「ガラタ塔」を登って、展望台から景色を眺める


ちなみに事前に下調べすると、全て歩きで回って観光にあまり時間が掛からなければ2時間あればギリギリ行ける予定。あとそれに加えてオリエント急行の発着駅「シルケジ駅」も回る。こちらは”LOVE×4姉さん”の要望。

 

 バスの車窓から見るイスタンブールの街 動画

クルーズ組を先に下ろして、もう少し進んだところでバスを降りる。まずは添乗員さんが自由行動後の集合場所まで案内してくれる。

 

心配していた雨の降る様子はなく、マダムの事を心配する必要がなくなったので体が軽くなった感じ。”LOVE×4姉さん”はボクのペースに合わせて付いてくるとの事で、後はガンガン進みのみ!

 

奥に頭一つ突き出している塔が3つ目の目的地ガラタ塔。あそこの上に登れれば、イスタンブールの街並みを一望できるようで人気スポットのようだ。

 

 さて自由時間のスタート!

このサバサンドが売っている屋台がある、ガラタ橋の麓で添乗員さんと別れます。現時刻は10時43分と早めに出発できた。集合時間は13時なので、2時間以上は自由に動ける!

 

まずはここから旧市街側に行くのに道路の下の道を進みます。

 

こちらは地下道の入口。添乗員さんからは「人が多いのでスリには充分気を付けてください!」との忠告。

 

この地下道は行き交う人も多く、庶民向けの日用品なども沢山売っている露店だらけ。

 

観光客向けというよりは、地元民用のお店が多かった。

 

ゆっくりこういった店を見る時間もないので、足早に写真を撮るだけ撮りながら通り過ぎる。

 

中央奥に見えるのはスレイマニエ・モスク。今頃クルーズ参加組はあの場所を見学しているハズ。

 

こちらのモスクは「イェニ・ジャーミィ」(ニューモスクとも呼ばれる)。隣にあるエジプシャン・バザールとの複合体として建てられた。完成は1665年。

 

そしてトルコのケンタッキー・フライドチキン。表にはカーネルサンダースさんの像は見当たりませんでした・・・。

 

速足で歩いていると”LOVE×4姉さん”が道端に座っていたオジサンに気を取られ、歩みを止めます。目の前に体重計を置いて、座っていた謎のオジサン。何だったんだろうか?!体重を図るサービスをしてくれたのかな??

 

 オリエント急行のシルケジ駅に到着!

早速一つ目のチェック・ポイントに着きました。

アガサ・クリスティーの小説や007で出てきた「オリエント急行」はこの駅発着。昔の駅舎はもう使われていないけど、その跡地は博物館になっているようだ。

 

「オリエント急行」って、名前だけ聞いた事がある程度。

 

まあ、あっさり通りすぎるのもアレなんで、ちょっと中を見てみる事に。

 

昔の駅舎の雰囲気はそのまま残しているようだ。なんともレトロなステンドグラス。

 

駅舎の奥には、誰かの顔だけの不気味なモニュメントもある。

 

今では走っていないオリエント急行も、その駅舎を見たいファンが未だにここを訪れるみたい。

 

駅舎内は綺麗に改装されていて、そんな古い建物といった感じは全然しない。

 

集団で訪れる観光客団体が居たので、未だにツアーで訪れる場所のようだ。

 

隣接する新しい駅舎にはこれでもかという位、トルコ国旗が沢山掲げられていた。

 

 再び歩く!

一休憩を挟み、また歩きだします。多少の方向感覚を頭に入れて、道なりに進む。ある程度進んで「おかしいな??」と思った時にスマホの地図を見て確認する。こういう自由散策の時はなるべくスマホに頼らずに、自分の五感を大事にしたい。スマホなどの便利グッズを使っていると、人間が本来持っていたハズの色んな機能が失われる感じがするので・・。

 

ただしその行動を共にする人間からすると「ちょっと!?」って言いたくなるのだろうか?

 

真っ直ぐ碁盤のように整理整頓された道ではなく、途中斜めに曲がっていたりする旧市街の道。ただしこの路面電車がイスタンブール初日に見た地下宮殿前の場所を通っていた路面電車の路線と確信して、道なりに歩き続ける事にする。

 

多少道を間違えても、それもいい経験になる。多少の失敗もいい経験になる。

そして旅で一番覚えている事とは「失敗談」である。その時は悔しさとか虚しさでワーワー言っちゃうけど、最終的には全て笑い話になる。

だから恐れずにドンドン進もう!

こんな様子はまた次回に続きます!

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