「なっとくのスペイン9日間」旅行記(日本旅行ツアー)の続きです。
スペイン旅行記(日本旅行ツアー) 6日目
セビリア市内+コルドバ市内観光~マドリード
南スペインのセビリア。世界遺産の大聖堂(カテドラル)を後にし、移動します。
「は~~い!ミナサン、こちらですよ~~~」って言っていそうな現地ガイドさん。
出口に向かいます。
イスラム的な模様の出口。
外の壁には何やら文字が。こちらは”落書き”だそうです。
いつの時代もどこの国でも同じような事をする奴はいるんだなと感じる瞬間。
そして少し歩くとトラム(路面電車)が見えてきました。
普通に道の真ん中を通っている。そんな線路の脇でもテラス席が目立つ。
気分良さそう!
これからコルドバまでバスに乗って移動します。バスの停まれる場所まで歩いて向かいます。
細かい彫刻が施された門。よくこんなに豪勢に作るな~~と感心する。
路面電車の路線の上で写真を撮ってみる。
ちょっとした中庭。うまい事、木に光が当たっている。
城壁跡だろうか。何かの紋章っぽいのが見える。
そういえばそろそろ昼食の時間。今日の昼ご飯はなんだろうか?
道の左側の壁の向こうにある建物の内部。こちらは昔の造船所だそうだ。
コロンブスが乗っていた船もこの付近で造られたものらしい。
穏やかな街。スペインって結構治安悪そうなイメージがあるも、こういう所を歩いているとそういうイメージは全然感じない。
公道でもセグウェイを見かける。「歩かないと足が退化してしまいますよ~~!」って言いたいけど、一回ぐらいは乗ってみたい。
どこもかしこも路駐ばかり。ただみんな縦列駐車は慣れているのか、キレイに止めている。
中央奥に見えるのは「黄金の塔 (Torre del Oro)」。現在は海洋博物館になっているが、昔は通る船の検問するなどの役割を果たしていた。
コロンブスの船もこの河を通って、出発していったらしい。
「黄金の搭」って名前も、”黄金”のイメージすら何も出てこない搭。ちなみに上まで登れるらしい。
セビリア市内の歴史を感じて、”ちょん座り”する男。
こちらでお別れの現地ガイドさん。今となっては名前すら忘れてしまったが・・。
いい笑顔のオジサンでした。
現地ガイドさんのオジサン、本当にいい笑顔!
普段から遊びまくってそうな感じ。
更にもうワンショット。こちらもいい笑顔!!
という訳でバスに乗り込み、5分くらいの場所にあるレストランに向かいます。
【RESTAURANTE SAN MARCO】
食事がすべて込みのツアーは楽。1人で行けって言われたら、吟味し出して中々入れない性格なので・・・。
でも出来てた食事には文句はあまり言えませんがね。ただ旅行後のアンケートで好き勝手な事を書かれるお客さんも沢山いるそうですが。
なかなか広く、現地の人達も沢山いる。こういう店は安心できそうな感じがする。
なお、今日の夕方はマドリードまでAVE(アヴェ):スペインの新幹線で移動する為に遅れられない。その為に昼食と言えどもゆっくりはできないみたい。
勿論「トイレも食べ終わるまでに済ませておいてください」と再三のアナウンスが。
一緒になった姉妹で来られているオバサマの1人は、なんと住んでいる場所の最寄り駅が同じだった。意外とご近所さんだったのね。。。
ドリンクメニューを熱心に見る男。
スペイン風スープ。コンソメスープみたいな味で美味しかった。
そして必ず食卓にならぶビール。傍から見れば”アルコール中毒”かと見えるかもしれない。。。
こちらがメイン料理のローストポーク。ボリューム的にもお味的にも満足な一品。
デザートはアイス。三つのお味が楽しめる!
お腹いっぱいで、ほろ酔い気分になった所でバスに乗り込み、次の観光地コルドバに向かいます。
その様子はまた次回!
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