「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」
<あらすじ> yahoo映画より
一流レストランの料理人カール・キャスパー(ジョン・ファヴロー)はオーナー(ダスティン・ホフマン)と衝突。創造性に欠ける料理を作ることを拒み、店を辞めてしまう。マイアミに行ったカールは、とてもおいしいキューバサンドイッチと出会い、元妻(ソフィア・ベルガラ)や友人(ジョン・レグイザモ)、息子(エムジェイ・アンソニー)らとフードトラックでサンドイッチの移動販売を始めることにする。
<キャスト> ウィキペディアより
カール・キャスパー :ジョン・ファヴロー: 腕はいいが大人気ないシェフ。
イネズ :ソフィア・ベルガラ: カールの元妻。
マーティン : ジョン・レグイザモ: カールの助手で親友。
モリー :スカーレット・ヨハンソン: ソムリエ。カールの元恋人で友人。
ラムジー・ミッシェル:- オリヴァー・プラット: カールの料理を酷評した料理評論家。
トニー :ボビー・カナヴェイル: カールの助手。
パーシー : エムジェイ・アンソニー: カールとイネズの息子。10歳。
リーバ : ダスティン・ホフマン: レストランのオーナー。
マーヴィン : ロバート・ダウニー・Jr: イネズの最初の夫。
2015年日本公開
この映画を最近観た。自分の今の状況もあって、一層気持ちが入り込んで観れた。
フレンチ料理屋のオーナーと対立。
新しい料理を作りたいと考えるもオーナーが反対する。
今まで同じ料理を出して成功してきたので、「今日もそれを作れ!」命令。
決め台詞 「文句があるならとっと辞めろ!」
こうなると二つに一つ。
シェフもプライドがあり、今回は引き下がらない!
となると・・・・答えは一つ。
中途半端な人間はここまで追い込まれると、そのまま従ってしまう。
今の仕事を失う事を恐れて。
でも今の中途半端な状況で仕事を続けるほうがよっぽど怖い結果になるとも知らずに・・・。
最近自分もこういう判断をする機会に直面した。その機会にブチ当たるのは時間の問題であったのだが。。
このシェフと同じように答えは一つであった。
得意先・仕入れ先の人々+社内の人間から色々な説得の声が飛んできた。
でも自分がこの環境に居続けては成長は出来ないと感じている。
今までの環境を捨てて新しいステージに踏み出す時が来たのである。
レベルは全然違うが松井秀喜が読売巨人軍を離れる際の気持ちが少しは分かった気がした。
<松井秀喜のコメント>
松井 長嶋監督が退いてからも、個人的に何度も食事をさせていただいた。監督の立場から、プロ球界のすべて、ファン、巨人のこと、思いのすべてをぶつけられた。そうしなくてはいけない、という思いで頑張ったが、最後はわがままを聞いてもらった。何を言っても裏切り者と言われるかもしれないが、いつか松井は行ってよかったと思われるように頑張るしかない。
松井秀喜はご存知のようにヤンキースでも活躍し、記憶に残る名選手となった。
自分もそこまでのレベルになれるかは分からないが、多くの人に期待されていると実感した。
その気持ちに答えれるよう前に進みたいと強く思う。
それとこの映画で出てきたシェフの元妻役の女性が気になった。
ソフィア・ベルガラ
ソフィア・マルガリータ・ベルガラ・ベルガラ(Sofía Margarita Vergara Vergara)
1972年7月10日生まれ コロンビアの女優
米経済誌『Forbes』が、毎年恒例の「世界で最も稼いだテレビ女優2016」のランキングを発表し、米ドラマ「モダン・ファミリー」のコロンビア人女優ソフィア・ベルガラ(44)が、この1年間で4300万ドル(約43億円)を稼ぎ、5年連続1位に輝いた。
https://spur.hpplus.jp/culture/celebritynews/201609/19/goRYmRA/
なんとアメリカでは超売れっ子!この美貌であれば納得・・・という感じ。
しかもすでに成人した息子がいる・・・。
やっぱ世界は広いし大きいと感じた・・・。
【コメント欄】