ジュラシック・ワールド
(2015年公開のアメリカ映画)
を観てみた。恐竜のCGがキレイなのとキレイな女性(叔母さん役)が気になったので調べてみた。
ブライス・ダラス・ハワード(Bryce Dallas Howard)
アメリカ合衆国の女優 1981年3月2日生まれ
カリフォルニア州ロサンゼルス出身。父親はあの映画監督のロン・ハワード
2004年公開の映画『ヴィレッジ』で主役の座に抜擢。
「どこかで見た事あるな??」と思っていたらこの映画でした。
白い肌に見覚えがありました。『ヴィレッジ』では目が見えない少女役の主人公を演じていました。この作品が彼女にとって本格的な映画出演作であり、なおかつ主役に抜擢された初めての作品でもあります。
そして愛をよせる恋人が刺されて重傷を負い、村から外に出てはならないという掟を破って、薬を入手する為に未開の野蛮な森を抜けていくのである。
いい感じに年を重ねている様子。もう少女っぽさは抜けて、あか抜けた感じになっている。
出産して少し体はぽっちゃり気味も口元が上がっていて、いい笑顔!
『ビューティフル・マインド』(原題: A Beautiful Mind-2001年-アカデミー賞(作品賞、監督賞、助演女優賞、脚色賞)受賞でも、実はエキストラとして参加しています。
この映画ではエンドクレジットには彼女の名前はありませんでしたが、女優のデビュー前に出演した貴重なシーンを見られる映画です。ちなみにこの映画は彼女の父親であるロン・ハワードが監督していたので、その影響でエキストラとして参加したようです。
キルスティン・ダンスト(Kirsten Dunst)とのツーショット。胸元が気になる・・・・。
映画では気の強い女性を演じます。
最後の展開はジュラシックパーク関係といえば、こいつしか居ないでしょう!という感じです。
因みに右側がこの映画でのスタントウーマンです。
こちらも「ヴィレッジ」と同じM・ナイト・シャマランが監督した作品『レディ・イン・ザ・ウォーター』で、準主役を演じて謎の水の妖精役を演じる。
こちらのクリント・イーストウッド監督作品で、マット・デイモン演じる主役の霊能力者に対して好意を持つ女性を演じている。
こちらは映画ではなく英国ドラマの『ブラック・ミラー』に出演した時の作品。このドラマは1話完結話で「世にも奇妙な物語」のようなオカルト的なストーリーになっている。なお、このドラマはネット・フリックスで視聴可能である。
こちらはディズニーのファンタジー映画『ピートと秘密の友達』に主役で出演した時の様子。カナダの森林警察官のような衣装を身に付けている。
実生活では結婚し、2人の子供がいるお母さん女優のブライス・ダラス・ハワード。映画一家に生まれた血筋はその子供にも伝わっていくかもしれません。
次はどんな映画で出会えるか? 楽しみです。
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