久々の。。。 (※今回は超自己満足内容なので興味無い方はスキップして下さい)

もう一ヶ月が経った。あの日、近年稀にみる幸せな時間を過ごした。
(ちなみに2月の出来事です)

記憶にないぐらいの久々のデートである。

会う約束をしたのは2週間半前。

その間会いたい気持ちを抑えるのに必死だった。

これ程最近苦しんだ記憶が無い。

こんな楽しい事を待つだけなのに何が苦しいのだろうか?

今直ぐにでも会いたいという気持ちが大きすぎた。

でも今思うとこの瞬間が実は楽しいのであろう。

デートの日が近づくにつれて別の焦りが発生する。一緒に行くお店を決めなければならない。

こういう事に不慣れなのでかなり精神的に負担がかかる。

こういう時用にデートに適したお店を知っているという引き出しの多い人間ではない。

でも自分の好きな場所、夜の風景もキレイな中ノ島近辺とは最初から決めていた。

しかし色々と想定しているだけで時間だけが過ぎていく・・・

食べログで評価の高いお店はさすがに予約が埋まるのが早い。

迷ううちに予約が取れなくなった。

予約が前の週から埋まるのはいい店の証拠であろう。

別の候補店も下見を重ねるも運悪く休みが続き、試せなかった。

大事な人を連れていくのに初めての店で不備があれば・・・と思うと更にプレッシャーが。

翌日焦りながら後輩を連れて寒い中ノ島付近を再度捜索する。

この日は寒い日で冷たい風に負けそうになるもひたすら歩く。

ボクはジャンパーを着ているが後輩はコート無しの背広姿で頑張って付いてくる。

彼の心意気も感じる為になんとしても成功させないといけない。

しかしこの日も候補店が休み・・・他も見るが騒がしそうな店内にガッカリする。

それでも時間は淡々と過ぎていく。

さすがにこのクソ寒い中、防寒着無しで歩き回した後輩もさすがに疲れ表情なので豪勢にステーキを奢る。

この日は結局手応え得られぬまま。

別の人に相談したら近場の行き付けの焼き鳥屋でいいんじゃない?との言葉を思い出し、

前日の23時過ぎに予約の電話をするもさすがに遅すぎて電話に出ない。

流石に焦る・・・・。

時計の針が夜中12時に迫る。

アノ子も連絡を待っているかもしれないので「まだ検討中なんで明日朝までに決めます」とメールする。

すると直ぐに返信が。

「マクドとか吉野家じゃなければどこでも。ゆっくり話せるの楽しみです♪おやすみなさい」

という内容が返ってくる。

思わず涙が出そうなる。

実際には出なかったのであるが、今年一番の感激!

アノ子の素晴らしさがこのメールに表れてる。

思わず「思った以上にいいコだな!」と感じた。そこから気合いが入り、アノ子の為にもいい店をと意気込む。

行き着いたのが天満橋駅中のバル系の洒落なお店。

下見時に何回も前を通ったお店。窓際に座れれば川が見えていいムードになりそう。

「ここや!」という確信的な思いにたどり着いた。

深夜一時を過ぎたが店を決めれたので安心して寝床につく。

翌日起きて待ち合わせ場所をメール。18時過ぎの待ち合わせ。

こういう日は仕事が片付くスピードが違う・・・というより早く片付けないとという気持ちで対応するので早いのであろう。

昼に予約な電話をする。

万が一窓際が埋まっていたら・・・と思うもアニメ声の可愛らしい店員さんから快く「大丈夫ですよ!」との返事。

これであとは時間が過ぎるのを待つだけ。

17時半に満を持して退社し地下鉄に乗り込む。

普段ならこんなタイミングでクレームの連絡があったりするのだが一切連絡は来ない。

まさに万全といった感じか。

待ち合わせ20分前に到着。まだあのコは来ていない。

それを確認してから下見を兼ねて散策。川沿いから店を見ると窓際の席はすべて埋まっている。

しかし1席だけキッチリ予約の札が置いてある。

緊張が高ぶる。

それを抑えつつ川沿いの大好きなコースを1人歩く。

それから京阪モールの上を時間潰しに見歩く。ちょうどその時メール。

「迷ってます。少し遅れます」・・・・・。

方向音痴な女の子っぽいメール。可愛らしさが溢れる。

返信「想定内です。」と送る。

すると 「ガーン!!電車は急がないが私は急ぎます」 とメールが返ってくる。

「会えるだけでこっちは幸せなんですよ」と言いたい位の気持ち。

あのコが来るまでで散策時間が増えたので色々見回る。

上がレストラン街になっていて中々いいムード。

予約時間の18:30までに間に合うか心配になる。

すると 「たぶん到着しました」 との連絡があり待ち合わせ場所へ急ぐ。

待ち合わせのマクド横に急ぐ。 いた!光輝くあのコが!

携帯に夢中になっている様子で冷やかし気味に一旦前を通るも気付かず・・・

行き過ぎてからバックし挨拶。

相変わらずいい笑顔である。可愛すぎる。

本当はすぐにでも店に行きたかったのだが、それよりこの中ノ島川沿いの夜景を見せたくて敢えて外へ出る。

tennma yakei

予想通りきれいなイルミネーションに 「キレイですね!」 って言ってくれる。

そこからグルッと周辺を回って戻り、お店に戻る。予約した甲斐あり窓際の席に通される。

まずはドリンク・・・・となるも迷いだす。中々決めれない子だそうである。

店員さんも爽やかな人で気を使って「後で聞きにきます」と言ってくれる。

こういう店員さんが居てくれるだけで好感触。おかげでゆっくり選べる。

で熟慮を重ねて選ぶ。食べ物もこの様子であれば選ぶのに時間が

かかりそうなのでこちらから積極的に選びオーダーする。

少し薄暗い店内。真上からスポットライトを浴びているこのコを見ると天使のように見える。

普段以上にかわいい。恐るべし。

よくデートをしている奴は毎週こんな楽しい瞬間を送っていやがるんだ・・・

と思うもすぐに冷静になり逆に普段まったくしないからとても素晴らしく思えるのかな?と

プラス思考に考える。

そんな事を色々考えていると最初にドリンクが運ばれてきてそれぞれに味見。

ドリンク

ここで彼女が 「ちょっとこれ味見します?」 と口を付けたドリンクを交換して飲みあう。

恋愛ベタな自分はこの大人の対応に“ドキッ”する。

このコは抵抗なく飲む!も、、、顔が歪み、ドリンクをかき回し始めた。

どうもお酒が混ざっておらず、苦かったようだ。お酒の苦いのが苦手そうな感じ。

混ぜてもらったドリンクを返してもらい飲むと「おいしい!」。

どうやら”かき混ぜ不足”だったようである。

そのうち料理が運ばれてくる。先に彼女に味見してもらう。

少しツマみ、「ウン?」と答える。

「私一時料理始めてから隠し味とかがとても気になるんです」 だって。

どうやら一人で色々考え、満足して次の行動に移る・・・・みたいで天然系の女子感が。

自分もこういうタイプは嫌いではない。サバサバ系より天然系の方が好きである。

その後の一通りテーブルに料理が運ばれてくる。

も、このコは味わって→おしゃべりしながらなのですごく食事スピードが遅い。

どれだけ遅いかというとドリンクの氷が全部解けてしまってそれを飲み干すぐらいなのである。

自称照れ屋で、考える→照れる→再考する→照れる→思い切って喋る ??という感じかな?

ただこのコの話に興味津々の自分は聞きに徹する。

こういう天然系はオチがなかったりしやすいがこのコは結構爆弾を落とすタイプ。

思ってた以上に話が面白いので余計に話を聞きたくなる。

いい感じで時間が進む。

そのうち、 「トイレ行っていいですか?」 と言い出し、店員さんにトイレの場所を聞いてみた。

「お店を出て右に曲がり、突き当りを左~~でいけばトイレです」との事であのコが席を立つ。

・・・・・・・・・・・・・

でしばらくして戻ってきたが、なんか雰囲気が変わっていた。椅子もどっしり座らず、半座り状態。

なにがあったんか?と心配し話を聞いてみると 「確かにトイレ、お店出て右って言ってましたよね!」 と。

で詳しく聞いてみると 「右曲がったら外に出ちゃいました・・・・・」 と。

思わず噴出して笑ってしまう・・・。

失礼に当たるかもしれないので、大笑いしたいのを我慢し話しを引きつつぎ聞く。

「それはお店を出て右に行く、って店員さんは言ったのにキミはさらに右に行っちゃたんだね」という事みたい。

とにかく 無事トイレにはたどり着けたみたいで一安心。

その後はまた色々と話を聞いているとドンドン時間が過ぎていく。

初めは混みあったら2時間でラストオーダーといっていたが結局3時間も居させてくれた。

さすがに金曜日なので後からもお客さんが入ってくる。

でそれだけ滞在しながらもなんと“お腹は減った状態”であった。

というのは彼女のゆっくりペースに合わせていた為である。

「私、ご飯食べるの時間かかるんです!」 の言葉に納得。

でも凄く楽しい時間であった!

でお会計。あまり頼んでいない分、比較的安くついた。お店さん、ありがとう。

で勿論こちらが支払う。彼女も気を使い「ワタシも払います。」と言ってくれた。その後が面白かった。

彼女はかばんを漁り出すとピュッと千円札3枚を取り出し、さらに3枚取り出し、また手を突っ込みまた3枚を取り出しご満悦な顔。

「千円札が沢山あると幸せを感じるタイプなんです!」と言いつつ

合計9枚の千円札を手に持ち幸せそうな顔!!

愛おしさと感じる・・・・。

ともかく誘ったのはこちらなので「今日の分は払わせて、誘ったのオレなんで」と言い会計を済ませ店をでる。

となるとまずトイレ! でさっきのあのコの動いた形跡?を再確認。

確かに店を出て右へ向かうと外へ出てしまう・・・って事ないでしょ!

右へ行き過ぎ!!というオチでとりあえずトイレへ。

であまりにも楽しいのでこれで終わりたくはなく、時間もまだ21時半前。

彼女が 「まだ食べれそう」 と言うので下見した8Fのバーっぽいお店へ。

タブレスラウンジ

するとお店の入り口に先客が。女性二人で「甘いものあるかな?」と同じように物色中。

「甘いのある?」って聞いて店員さんが「パンケーキありますよ」って返事。

女性二人は微妙な感じで、「やっぱスタバにしよう」との事で去って行った。

がボクらはここに入る。

メニューを見るとパンケーキがとても美味しそう!

彼女に聞くとまだまだ食べれそうみたいなので、思い切ってパンケーキを3つも注文。


1.上に蜂蜜の巣がのっているハニーパンケーキ

パンケーキ1

2.バナナ飴?が付いているバナナパンケーキ

パンケーキ2

3.ブルーベリーパンケーキ

パンケーキ3

をオーダー。

すると店員さんが驚いて「大丈夫ですか?けっこうボリュームありますよ・・・」

と返してくれるも「ボクらは大食いなんで大丈夫です!」とさえぎり強引にお願いする事に。

パンケーキが出てくるまで彼女の話を聞く。すると昔、拒食症であったとか。

ガバッーと食べては吐いてという行動を繰り返ししていた。なので太らなかった?とか。

拒食症といえばカーペンターズの妹がストレスから拒食症になり、早死にしたのを思い出す。

そんな人が間近に居たなんて。このコ、明るい感じだけど結構な闇の部分を持っていそうな雰囲気を感じる。

性格的に優しくドMなのでストレスが溜まりやすいそうである。

だからそのストレスを外に発散できずに自分自身にぶつけてしまう。

今はまだ若いから、回復力があるが年を重ねれば抵抗力が落ちて大変な事になりそう。

こんなイイ子がそんなツラい未来を迎えて欲しくない、「この子は守ってあげないといけない子」とこの時強く感じた。

で少し話をしているとまず1つめのパンケーキが登場。とても美味しそうである。

食べるのが勿体無いぐらいでまずは写真撮影。

でパンケーキに入刀の儀式を彼女に促す。

照れながらも可愛い笑みでナイフを持ち、蜂蜜の巣にナイフを入れる。結構パリッとしてそう。

パンケーキを4分割にしてもらい、お皿に入れてもらうもここであの子のドジっぷりが炸裂。

3段のパンケーキを一段ずつ分けようとしだした。

「いやいやパンケーキは重ねて食べるもんでしょう」と言うもそのまま続行、

すると段の間にクリームが入っているのに気付き「・・・・・・・・」 。

とわき合い合いとした時間を過ごす。

一つ目を食べきる前に次のパンケーキが出来上がり。旨そうもこのボリュームに少し嫌な感じが浮かぶ。

前に座る彼女も同じように感じていそう・・・。

一つ目を完食しバナナパンケーキに挑む。

もバナナを包んでいる飴がイマイチ美味くない・・・・

このダメージにより少し体が重たくなったような。というよりは気が重くなった?

この時点で閉店一時間前のラストオーダーのお知らせがある。

流石にもうオーダーは無理。

二つ目のパンケーキと格闘している最中に早くも三つ目のブルーベリーパンケーキが現れる。

ふと「食べきれるかな?」という思いが頭をよぎる。

でバナナパンケーキもなんとか完食。3つ目は強敵そう。

待たせすぎて上にのせてあるバターが溶けきっている。

この強敵との戦いの前にボクらは致命的なミスをしてしまう。

なんと付いていたクリームをこねくり回して遊び始めたのである。

二人共に遊び心(子供っぽい?)を持っているのでクリームとブルーベリーでパンダを作ったりしだしてしまった。

結果的にその時間でお腹の満腹度がアップしてしまったのだ。

思わず彼女も 「遊んでいたらお腹が一杯になってきましたよ」 と。

くじけそうになるも残るは一個のみ。無我夢中で口に放り込む。

吐いてもいいという気迫を出せばなんとかなる。その気持ち通りになんとか完食。

ラスト一切れで思わず写真撮影。

完食

最後の一切れを彼女がほうばり、見事完食!

思わずパチパチ手を叩く。

達成感を得て店を後にする。

そのフロアをぐるっと歩き辺りを展望出来るスペースで一休憩。

「前に来たことあるような気がします!」と彼女がいう。

夜景がキレイに見える窓際に行くと下がガラスで透けて見える。

そこに彼女を誘導すると少し怖がる。

ついでに小刻みにジャンプしてみる。少し揺れて怖がる彼女。

それを見て喜ぶオレ、S?

そこからまたグルッと南側のエレベーターに向かう途中にサラリーマンらとすれ違う。

するとその先に手帳が床に落ちていた。

こういうのはめんどくさいから知らんぷり・・・と思うも彼女が気付き 「あっ手帳落ちてる!」 と言う。

思わず床に落ちている手帳を手に取る。

すると細かい綺麗な字でびっちりスケジュールなどを記入していた。

大したことない手帳なら近くのお店に渡そうと思っていた。

が、この手帳はしっかり仕事をされている方であると確信。

「さっきすれ違ったおっさん達やな!?」とすぐ直感で感じる。

彼女を置いて走り出した。

運良くエレベーター前でさっきのサラリーマンらが待っていた。

「誰か手帳を落としていませんか?」と問いかけるも応答無く・・・・

「違う人かな?」と思った・・・・・矢先に

「これ、俺のや!兄ちゃん、有難う!」 と1人のおっちゃんが言い出してくれた。

この瞬間、「良かった~」と感じた。

あの手帳の中身からすると凄い几帳面な方が持っており、無くなったりしたら凄く残念に思うだろうなと感じていたからである。

良かった良かったで離れようとした時、

「有難う!可愛い彼女居て、羨ましいわ!」と声をかけられた。

思わず「最高に幸せです」という言葉が口から出る。

彼女と一緒にした共同作業の初め。

世の中に幸せを一つ作り上げたのだ。

で流石に23時になり帰宅ムード。

彼女は堺筋線に乗って帰るみたい。

でもここからだと一駅で乗り換えになるのでそこまで歩こうと誘う。

すると快く 「いいですよ」 との返事。

で中之島の川沿いを二人で歩く。

さっき入っていた店の前を通る。

23時過ぎなのにまだお客さんは大勢入っている。

それを横目で見ながら二人で歩く。

その刹那、お互いの手がふれあい自然と手を繋ぐ・・・・。

手

全く違和感も感じなかった。

彼女の手はいつも暖かい。心も温かいのだろう。

何気ない会話が続く。とても自然で初デートとは感じさせない。

で乗り換え駅にあっという間にたどり着く。

来てしまった。意外にも早かった。

こんな楽しい気分は初めてだ。

ここで終わりたくなかったのでもう少し歩こうと誘う。

すると・・彼女は軽く頷く。

思わず嬉しくて踵を鳴らしながらカッコつけて歩く。

彼女も真似して踵をバスバスさせて歩く。嬉しそうな顔をしている!

とりあえず北向いて歩く。

歩きながら話していると彼女から色んな話がどんどん出てくる。

それを聞いているだけで楽しい、本当に!

次第に天満を越えて扇町に。

彼女の過去の話も出る。

思春期が来て色々悩んだみたい。

精神的に苦しい時期もあったらしい。

リストカットしようかと悩んだ事もあるとか。

信じられないが、色々ツラい事も経験しているのだろう。

でも普段の可愛い横顔では想像も出来ない。

そのまま歩き続け、遂に淀川に達する。

橋を渡る。仕事の話も出る。

色々不満や悩みもあるみたい。

淀川を過ぎて歩くと人影が少なくなり、危なそうな怪しい雰囲気の道を歩く。

すると急に 「私、霊感があるんです!」 と言い出す。

霊を呼んだりするという話になった時に、彼女が繋ぐ手を急に強く握りしめた。

「電話ボックスの影におじいさんの幽霊が見える!」と彼女が前触れもなく言い出す。

思わずボクも全身に鳥肌が立つ!

久々に凄い緊張感が襲う・・

恐る恐る手を繋ぎつつ歩く。

しかし幸い電話ボックスにはおじいさんは居なかった。

そこから彼女は急に体温が上昇した。

繋いでいる手がとても熱い。

それからも歩き続ける。

次第に彼女の最寄り駅まで到着。

近くのコンビニにたどり着き、温かい缶コーヒーをご馳走してもらう。

今晩、楽しませてくれた感謝の言葉を伝える。

なんとここまで2時間半も一緒に手を繋いで歩いたのである。

彼女もなかなかのがんばり屋さん。

途中で疲れた感じも見せなかった。

別れ惜しいが今夜は充分に楽しめた。

彼女がキチンと帰れるか一抹の不安も感じながら、ここでサヨナラする。

気分が良かったんで「家まで歩いて帰る」と宣言。

さっき二人で歩いてきた道を独りで歩いて戻る。

歩いているとさっき聞いた話がフラッシュバックして思い出してくる。

本当に彼女は楽しく話していたなと感じる。

そう想いながら歩くもタクシーが横を通りすぎていく。

「タクシーに乗れば早いのに!」という誘惑が襲いかかる。

さっき宣言したばかりである、歩いて帰る!と。

僅かに残る体力と気力を振り絞り、彼女の笑顔を思い出して力に変えて歩く。

あっという間に淀川を越える。

その間も彼女が話してくれたことが走馬灯の様に頭を駆け巡る。

今も彼女が横で喋ってくれてる感覚がする。

思い出し笑いをしてしまう。

頑張って歩こうと気合が入る。楽しみと共に。

しかし日本有数の難所がボクの行く手を遮る。

日本一長い商店街、天神橋商店街である。

歩けど歩けど出口が見えない。気力を大幅に削られる。

なんとか出口を見つけ出し、抜け出す事に成功するも体に激痛が走り出す。

明日以降の事を考えるとこれ以上の無理は得策ではないと判断。

結局中之島までたどり着きタクシーで帰宅する事に。

夜の天満
深夜の中之島・・・・・。

なんだかんだで合計4時間も歩きっぱなしであった。

タクシーでの帰宅スピードの速さに感激する。

これなら彼女と別れた直後に乗ってれば良かったと感じる。

無事帰宅。風呂にどっぷり浸かる。

寝る前に今日が楽しすぎたので彼女の話を覚えている限り全て手帳に書き出す。

こんな充実して楽しかった日はいつ以来だろうと思う。

生きてりゃいいこと、あるよ!

と同時に『また逢いたい』と強く感じた。

自分の生涯でもごく稀な幸せなひとときであった。

思い浮かぶ言葉は彼女に対して  「ありがとう」 。。。と。

こんな特別な女の子は中々居ない。

ボクをとても癒してくれる。

ボクを幸せにしてくれる。

と同時にこの子の事を大事にしないといけない。

また幸せにしてあげないといけない。

この時、自分の中で何か熱いものが宿ってきた感じがした。

「彼女を幸せにできるのはオレだけだ!」と。

今までの自分であれば『もっとオレよりこの子に向いているいい人がいるハズ・・・』と

思っていただろう。でも今の自分は昔の自分ではない。

今回は肌で感じた。この子だと。

彼女はボクを癒してくれる。彼女を癒せるのもボク。

偶然は信じない。この世の出来事はすべて必然であると思っている。

この子との出会いは必然である。

出会うべくして出会ったのだ。そう確信している。

後日知り合いの方がこう言っていた。

「人生には必ず”この人だ”と思える人に出会える瞬間が来るよ。あとはその時にそれと分かるかどうかだよ」

と。

今回訪問したお店、せっかくなんので紹介しておきます。店員さん方、親切なご対応有難うございました。

天満橋 リバーカフェ (RIVER CAFE)

ジャンル:バル・バール、ワインバー
TEL 06-6949-5055
大阪府大阪市中央区天満橋京町1-1 パナンテ京阪天満橋
食べログ掲載HP
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270104/27014471/

タブレスラウンジ

ジャンル:スペイン料理、ラウンジ、カフェ
TEL 050-5570-8838 (予約専用番号)
大阪府大阪市中央区天満橋京町1-1 京阪シティーモール 8F
食べログ掲載HP
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27072892/


『久々の。。。 (※今回は超自己満足内容なので興味無い方はスキップして下さい)』へのコメント

  1. 名前:高橋 投稿日:2017/05/18(木) 13:54:35 ID:589fc6ab0 返信

    SECRET: 1
    PASS: 820051b1f9db776522f94f6901d92403
    「久々の」のブログをたまたま読ませていただきました。
    元はブライスダラスハワードの検索をしていて、本当に偶然にあなたのブログを読みました。
    私はあなたと同年代の東京のサラリーマンで独身です。
    このブログに出てきます、パンケーキを食べるデートした女性とはその後おつきあいする事になりましたか?大変に立ち入った質問で申し訳ありません。
    あなたのブログの文章に心をうたれたのです。感動したのです。勇気をもらったような気がしたのです。
    その後デートはしましたか?
    おつきあいはしましたか?
    よろしかったら教えてもらえると嬉しいです。
    素晴らしい文章でした。

  2. 名前:前向きに郷! 投稿日:2017/05/21(日) 20:19:58 ID:589fc6ab0 返信

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    東京の高橋さん

    自己満足なこのブログで、特に自己満足な回にコメント頂きありがとうございます。

    こちらの内容はこの日より一ヶ月経ってから書き出しました。

    すると以外にもその時の記憶が鮮明によみがえり、すらすら文字が増えていきました。

    その時夢中で寝る時間を過ぎても文章を作っていました。

    それから一応出来上がった文章を数十回読み返し、その度に訂正を重ねました。

    その時感じた事がここでも書いていたように[色:FF0000][太字]「幸せ」[/太字][/色]でした。

    「幸せ」はもらうものではない。感じるものである!というのが私の持論です。

    実は、この文章はこの日デートしてくれた女の子にも送りました。

    [色:0000FF]「楽しいので二度も読み直してたら間違えて消してしまいました(T_T)」[/色]

    というメールが返ってきました。なんという可愛さでしょうか。

    この子は私にとって「神様」というべき存在であると考えています。

    それはさておき、高橋さんの質問に一言で答える事も可能ですがあえてここではしません。

    ですが、この出来事の後にも一緒に遊びに行きました。

    その時も事も同じように日記を実は作ってあります。

    ちなみにこっちの文章は今回に比べて倍ぐらいの長編になっています。

    もし興味があれば、またブログにあげます。ご連絡ください。

    [色:0000FF]>感動したのです。勇気をもらったような気がしたのです。[/色]

    お褒め頂きありがとうございます。

    勇気はもらったような気ではなく、高橋さんの中に確実に入ったはずです!

    高橋さんの今後の人生に何らかの前向きな影響を残せれば幸いかと思います。

    以上 よろしくお願いします。

    高橋さんの質問に一言で答えることも考えましたが、

    > 「久々の」のブログをたまたま読ませていただきました。
    > 元はブライスダラスハワードの検索をしていて、本当に偶然にあなたのブログを読みました。
    > 私はあなたと同年代の東京のサラリーマンで独身です。
    > このブログに出てきます、パンケーキを食べるデートした女性とはその後おつきあいする事になりましたか?大変に立ち入った質問で申し訳ありません。
    > あなたのブログの文章に心をうたれたのです。感動したのです。勇気をもらったような気がしたのです。
    > その後デートはしましたか?
    > おつきあいはしましたか?
    > よろしかったら教えてもらえると嬉しいです。
    > 素晴らしい文章でした。