2018年のGW、皆さんはいかがお過ごしされましたか?
私と言えば、オヤジの所で久々に『24 -TWENTY FOUR- 』をDVDで見ておりました。
|
見たのは、シーズン5。2006年の放送。
それからもう12年経っている。
ほぼ話も忘れているかな?と思い、再度見ているとなんとなく記憶が甦ってくる。
相変わらずジャック・バウアーの気迫が凄まじい!
己の信念の為なら、捨て身で突撃。
また身近な人間も疑いがあれば容赦なく尋問する。
そのジャックを支えるのは、顔芸豊かなクロエ・オブライエン。
こんな優秀な部下がいるからジャックも快進撃が出来る訳で。。
シーズン5を見て、ビビッときた言葉がこちらのやりとり。
あのロボコップで有名なピーター・ウェラー がゲスト出演。ジャックの元上司役。
|
重要な情報を持っていると確信。問い詰めると免責と引き換えに取引を持ち掛けてくる。
ジャック・バウアーにしか話さないと主張。
その訳は・・・・?
過去に裏切られたと思っているも、CTU内では一番の信頼を置いている。
ジャックも負けずに切り返す。
『お前は自分の言葉の重みを決して軽んじない男だ』
劇中、たびたび見られるシーンにあるのがジャックが「すまない・・・」と言う場面。
その裏にはこの言葉通り、一つ一つの言葉・行動に命を懸けて責任を負っているという事が解る。
命を懸ける男だから、その男に頼みたい。
思い言葉である。
このドラマはどんどん急展開で話が進んでいき、ちょっと前のストーリーを忘れがちになり易い。
特にこのドラマシリーズで死んでいった人間は忘れやすい。
だからこそ、こういった思い言葉を名言として覚えておきたい。
【コメント欄】