【世界三大夜景を見に函館へ！】2日目
五稜郭タワーからの眺めは？！
五稜郭タワーの展望台フロアに到着しました。
五稜郭タワーの展望台にて
ちょうどエレベーターを降りた先の場所から五稜郭を見下ろす事ができます。ただしあいにく天候は斜めのご様子。。
勿論初めて見たが本当に五芒星の形をしている。雪の結晶のような形にも見える。
五稜郭に植わっている木は桜が多く、桜が咲く季節はとても綺麗だそうだ。ちなみに函館の桜開花シーズンは5月のGW頃になり、とても多くの観光客が来て混雑するらしい。
桜が咲くシーズンはこのようなキレイな景色になるみたい。約1600本もの桜が植えられているそうだ。
また雪が積もるシーズンはこのような眺めになるみたい。
残念ながら天気は良くないが、五稜郭は五稜郭である。熱心に写真を撮る甥っ子ちゃんの後ろ姿。
展望台内にはこのような五稜郭の模型がある。
五稜郭タワーからの眺め 動画
展望台内の壁に五稜郭の歴史が描かれていた。
分かり易く絵付きで丁寧に説明文が書かれている。要は江戸幕府の末頃、北海道がまだ開拓されていない”蝦夷地”だった時代に外国からの侵略を防ぐ為の要塞として造られた。しかしその後、すぐに江戸幕府が大政奉還し要塞として活用される事なく1914年に一般に五稜郭公園として公開される事になる。
「武田斐三郎」という人がこの五稜郭を設計したようだ。
反対側は函館山が見える方向も天気が曇っているので、見通しが悪くて見えない・・・。
本当に観光する時の天気はとても重要だ。この景色もスッキリと晴れ渡っていたら全然景色が違っているハズ。
ちょっと期待したほどの景色で無かったからか、ダラケ気味の甥っ子ちゃん。
函館山で夜景も見たし、五稜郭タワーから五稜郭を眺めたし、これで2大目的を達成しました。後は何をして過ごそうかな？？
ここにもあった土方歳三の銅像とも記念撮影。
展望台に付きものの望遠鏡もある。ただ近代的な望遠鏡で小さな穴を覗くタイプではなく、手前の液晶画面に大きく表示されるタイプであった。
続々と観光客がやってくる観光名所の五稜郭。ただ滞在時間は少なめだろうけども。。
五稜郭を歩いている人達を見ていると、傘をさしている人が少なくなってきたので雨があがりつつありそう。
とりあえずここでもご満悦の甥っ子ちゃん。喜んでいただけて、何よりです！
五稜郭タワーのお土産物屋さん
とりあえず展望台を満喫したので、五稜郭タワーの1階に戻る。そこに飾られている大砲前で記念撮影。
五稜郭名物？！の”ヒジカタ君”と甥っ子ちゃん。
北海道限定のブラックサンダーはここでも専用の什器に入って、絶賛発売中であった。
甥っ子ちゃんが盛んに「いかめし、食べたい！」と言っていた。その辺で普通に食べれるかなと思っていたが、駅弁みたいでその辺で気軽に食べれる訳ではないようだ。
我慢できずに「インカのめざめ」を購入してしまう。ひと際目立つパッケージでその”いいお値段”に見合う美味しさであった。
ヒジカタ君推しのステッカーやのし袋が色々と展示されていた。
新選組関係のTシャツなども置いてあったが、全然興味ないのでパス。。
昼食の時間です！！
そろそろお腹が空いてくる時間になり、来る時のバス停近くにあった北海道民オススメの「ハセガワストア」に行くも、店内の飲食スペースが女子高生に占領されて空く様子がなかったのでやむなく店を出る事に。
麺厨房あじさい 本店
仕方なしに五稜郭タワーに戻る途中にラーメン屋を見つけたので、そこに決めて入る。
住所：北海道函館市五稜郭町２９−２２
営業時間 AM11:00～20:25(ラストオーダー)
結構人気のラーメン屋のようだが、お客の回転が速いのでそんなに待たずに入れました。
次々とお客さんが入ってくる人気店のようだ。ここだけで58席の客席があるそうだ。
拉麺が出てくる前にまずはサッポロクラシックの瓶ビールを頂きます。
やっぱり美味しいこのビール！
ビールを味わっていると「味菜塩拉麺」が来ました。北海道というと”塩ラーメン”のイメージがありますよね。帰りの飛行機のCAさんも「函館で塩ラーメン食べた？めっちゃ羨ましい～～！！」と言ってましたね。
大阪ではあまり食べれない塩ラーメンを、美味しいビールと共に頂きました。
甥っ子ちゃんも美味しいラーメンを食べれて、大満足のようです！
五稜郭公園へ
美味しい塩ラーメンを食べて、お腹もいい感じになったので五稜郭跡に向かいます。幸いやっと雨も止んだようで何よりです。
ここは北海道なので、本州のようにこの五稜郭にはごっついお城のような建物は建てられてはいなかった。
はい、ポーズ！！ 甥っ子ちゃんもボクのスマホが向くと自然にポーズするようになってきましたね。
「特別史跡：五稜郭跡」の説明。あまり細かく見ませんでしたが・・・・。
こちらはちょっと立体になっている五稜郭の説明板。
五稜郭の周りは掘りに囲まれていて、水が浸されていて要塞跡という感じが出ている。
ただこの場所も幾多の戦いの場所になった訳でもないので、それもあってかあまり歴史的な尊厳を感じなかったね。。
立派な木造の橋を渡って五稜郭跡の公園に進んで行きます。
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その様子は次回に続きます！
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