【世界三大夜景を見に函館へ!】1日目
函館山の山頂で見つけたもの?!
函館旅行のメインの目的地、函館山の山頂にロープウェイに揺られて到着しました。
まずは階段を登って進みます。
そこには北海道のお土産物が並んでいるお店があります。ここは後で見るとして、まずは展望デッキに向かいます。
函館山の展望デッキへ
早速上の展望デッキまで駆け上がり、外に出てみます。その先に見えたのは函館市内を一望できる景色。泊まるホテルも小さくだが肉眼で見る事ができる。
手前には出島のような人工島も見えるし、左側には大きな船も見える。
展望台からの景色 動画
甥っ子ちゃんも嬉しそうに写真を撮り続けている。ただ日中の写真はスマホでもいいんだけど、夜景の写真はスマホではキレイに撮れないのでごっついカメラが必要だったんだけどな。。
展望台からの景色 動画2
この景色が夜になるとどういった感じに変わるか、楽しみにしておこう!
この時点では夕方だったので、全然人がこの展望デッキに居なかったが暗くなりだすとビックリする位に人が増えるのである。。
とりあえずは函館山の頂上に来た余韻を味わう。
函館山の頂上までは徒歩でも登れるそうだが、途中の道は照明もなく約1時間はかかるそうだ。勿論そんな道を登るって言ったら、甥っ子ちゃんが泣きそうな顔をするだろうが。。
後は夜になるのを待って夜景を見て、明日は五稜郭を見れば大体は満足である。
展望台からの景色 動画3
これを見ている限り、約2分程でロープウェイは到着するみたい。
ボクたちが登ってきた時は15分間隔だったロープウェイはピーク時には5分間隔にまでなる。
函館でも一番高い場所だけあって、電波塔が立っている。
この頂上で記念写真の撮影をしてくれるみたいだが、1枚最低2300円からと”かなりのいいお値段”になっていましたね!
頂上のお土産物屋さんにて
辺りが暗くなるのを待つ事に。ちょうどお土産物が沢山売っている売店があるので、その商品を見回って時間を潰す事にする。
「うんこ中」という看板に目が引かれる。メロン熊のキャラクターが可愛らしく見える。
こちらの「いかせんべい」のパッケージとそのディスプレイがなかなか面白い感じ。ただこの「いかせんべい」、買おう買おうと思っていたが結局買い忘れた・・・。
こちらは商品の中身というよりはパッケージの面白さで目が行った。可愛らしいハゲオジサンのデザインとは思い切ったと思う。どうしてもボクが前に勤めていた会社がパッケージ製造会社だったので、そこに目が行ってしまうのであります。。
それとブラックサンダー。北海道限定のパッケージ&テイスト。
普段はほとんどブラックサンダーを口にする事がなかったが、試しで一袋を買ってみて食べるとヤミツキになる美味しさ!!であった。
こちらはお馴染みの「花畑牧場の生キャラメル」。あの芸能人の「田中義剛」がプロデュースして送り出した商品である。
こちらは可愛らしい「じゃがポックル」のキーホルダー。手足の貧弱な紐感が何とも言えない可愛らしさを放っている。。最近の雑貨商品は以前と比べて、とても遊び心が満載でその分生存競争が激しいのだろう。
ひときわ目を引く真っ黄色のパッケージの「インカのめざめ」。こうやって商品棚を見回すと、どうしても「インカのめざめ」にしか目が行かない。それぐらい真っ黄色のパッケージが活きている!
ただし「インカのめざめ」は一箱1000円を超えるので、その安価Verの「じゃがポックル」。ここではお土産を迷って結局買いませんでしたが、翌日両方買って味見しましたが流石に値段の差が顕著に出ていて「インカのめざめ」に軍配が挙がりましたね。
コーセーから発売されている「雪肌精」のネーミングをパクったのか?、雪花青(せっかせい)という商品が発売されていた。
こちらはすっかり北海道のお土産に定着した「白い恋人」。無難なお土産である。
意外と北海道土産のコテコテ感が満載のお土産ショップ。Jソウル・ブラザーズを真似たイカ・サシミ・ブラザーズのTシャツがとても欲しくなる。後輩君へのお土産にちょうどいいデザイン。。
イカ関連商品が多い北海道土産。こんな定規も欲しくなる。。
こんなアイマスクもアイデア商品だと思う。実際にスーパーで売っている商品に貼っていそうなシールも再現していて、遊び心満載の商品。
このイクラ形状のアイマスクは最近Francfranc(フランフラン)でも見かけて、このようなデザインではないが色が付いていない無地Verにも関わらずそっちの方が値段が高かったりする。。
北海道をイメージする丼が貯金箱になっている。どれも一目見ただけで、北海道を連想するグッドデザインだ!
そんなデザインのマグネット類も充実している。
「星空のムコウ」というSMAPの某名曲の題名を、思いっ切りパクリ・ネーミングかと思わせる名前。
お土産物を見ていると、その陰で色んな人達が頑張って色んなイメージを出し合って商品化しているんだろうなといつも想像してしまう。。
こんな一枚物のスルメなんて中々売っていないので、お土産にはインパクトがあってイイかもね!
とりあえずお土産物屋さんを3周ほどして、外にある自販機に目がいく。こちらもなかなか面白そうな商品が入っているようだ。
見ていると中国人系観光客の人達がこのガチャガチャに興味を持って、やっていましたね。
函館山の頂きにて
函館山の標高は334メートル。1898年からこの場所に要塞を造った時に元々の標高が348メートルだったが削られて今に至るみたい。
20世紀前半、この場所は軍事拠点として活用され軍事機密を守る為に一般人はこの場所への立ち入りが禁止されていた。またこの函館山のスケッチを描く事なども制限されたという。
まだ明るい内はそこまで寒くなかったが、山頂だけあってそれと海風が吹き付けるので体感温度は結構冷たい。。
最近海外旅行ばっかり言っていると知り合いとかに言うと「国内旅行はしないの??」とよく聞かれます。個人的には海外に行くと文化自体が違うので、国内旅行をするよりも多くの事を経験出来て刺激になるので、どうしても国内より海外旅行を選んでしまうのです。
海には沢山の船が浮かんでいるのが見える。
誰かは分からないがモニュメントが建てられている。
「トーマス・ライト・ブラキストン」というイギリス人のようだ。20年程日本に滞在し、鳥類の研究をしその後は事業を興したが戦争の勃発もあり最終的には失敗したそうだ。
この山頂にはチラホラ雪が塊で残っていた。結構寒いのでみんなちょっとだけ外に出て写真撮影を済ませるとすぐ建物の中に戻って行っていた。
まだ時間がたっぷりあるので先程のガチャ「シャクレル・プラネット2」をやってみる事にする。するとこちらのシャクレ・トラが出て、その後に甥っ子ちゃんも同じシャクレ・トラが出てしまう。。
これも何かの記念だと思い、2匹揃えて記念撮影をと。
そしていつの間にか3匹目のシャクレ・甥っ子ちゃんが。。
日時計も設置されていた。今は時計が普及し過ぎていて、日時計など使う事がないが何千年も人類に時間を教えてくれた素晴らしい発明品である。
横から見ると、ユニークな形になっていましたね。
函館山からの夕陽
そろそろ夕陽が沈みゆく時間となってきた。
空には雲が結構あったので、すっきりとした夕陽は見れなかったがこれで充分。
冬場は山頂への道路が通行禁止になるので、バスなどは全然駐車場には停まっていなかった。この端辺りでみんな夕陽の写真を撮っていたので、そっちに行ってみる。
ただこの辺りはとても冷たい風で強風が吹いていたので、甥っ子ちゃんが悲鳴を上げていた・・。
山頂での様子 動画
風が強く、とても寒かったので足が前に進まない甥っ子ちゃん。。
1月とか2月に来ていたら、もっと寒かったのだろう・・・。まだ3月で良かったなと思う。
そろそろ日が沈みそう。函館の初日でまずはいい物が見れた、まだまだこれからだけどね。。
寒がる甥っ子ちゃんを強引に引っ張りだして、夕陽をバックに記念撮影。函館の気温を甘く見ていた甥っ子ちゃん?!
日が沈んでだいぶ辺りは暗くなってきた。ふと函館の街を見ると、街のライトがキレイに見えるようになってきている。
だんだん人が増えてきたみたい。
盛んに「建物の中に入ろうよ~~」と言う甥っ子ちゃんを引きずり回す。そして強風が吹く中、「寒~~~!」と連呼する甥っ子ちゃんの写真を撮りまくる。。
ここで一旦建物内で休憩する。サイコロキャラメルでも色んなパッケージを考えているんだなと感心する。もうそろそろ辺りも真っ暗になりつつあり、キレイな夜景が見えそうなので展望デッキに上がってみる事にする。
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その様子は次回に続きます!
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