”幻想の国”モロッコ旅行記(阪急ツアー)-58 マラケシュ④編


【幻想の国 エキゾチックモロッコ10日間旅行記】8日目

【1人参加旅ツアー・阪急交通社(トラピックス)】

マラケシュのランドマーク

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを目指す

マラケシュの旧市街地(メディナ)の城壁が見えてきました。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを目指す1

この城壁は旧市街地をグルっと囲んでいて、昔は外敵の侵入を防いでいたのでしょう。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを目指す2

たくさんのタクシーが並んでいますね。マラケシュはこの旧市街地の中に色んな見所が揃っています。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを目指す3

旧市街地に入ってバスを降ります。こちらは信号のない横断歩道なので、渡る際は車に注意しましょう。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを目指す4

こちらは旧市街地の地図。合計10個の門があります。真ん中の拡大されているのが迷路のようになっていて、鍛冶屋や革職人や絨毯屋などのお店が密集していて「世界最大の商業地区」とも言われる”スーク”と呼ばれる場所である。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを目指す5

旧市街地は観光地なので未だに馬車が走っている。

 クトゥビア・モスク

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを目指す6

1147年にムワッヒド朝を興した初代君主「アブドゥル・ムーメン」の指示によって着工され、その息子の時代に完成した。その後一度破壊するも1199年に3代目君主「ヤクーブ・マンスール」によって再建されたモスク。

西側イスラムの世界でムーア様式のミナレットとして均衡がとれた美しい傑作建築物とされている。スペインのセビリアにある「ヒラルダの搭」のモデルともなったという。

ヒラルダの搭と言えば、昨年スペイン旅行の際に登りましたね!

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ムワッヒド朝は最盛期、スペインのアンダルシア地方までも領地としていた。その影響でヨーロッパの建物にムーア様式が取り入れられていくのである。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを目指す7

モスクの近くだけあって、イスラム教で”不浄な体を清める”のに必要な噴水が多い。

噴水から見るモスク 動画

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを目指す8

クトゥビアという名前はアラビア語で「本屋・写本屋」という意味のアル・クトゥビーイン(al-Koutoubiyyin)に由来し、12~13世紀頃にモスクの周りにこの本屋・写本屋がたくさん集まっていた為にこう名付けられたという。

15世紀にグーテンベルクが活版印刷を発明するまで昔は「写本」といって、人が本から本へと書き写していたのだ。その為、写本家の癖によっては同じ本でも微妙に個性があったみたい。なお、初めてヨーロッパで印刷されたものは”聖書”で印刷による大量生産で知識の広がるスピードが爆発的に速くなった。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを目指す9

モスクまでは水路が続いており、所々で水が噴き出していた。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを見物

こんな写真を撮っていると”無精ひげオジサン”が小便小僧のようにおしっこをしているポーズをしてくれたが、そのイメージになるように上手くは撮れなかった・・・。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを見物1

至る場所で水が吹きあがっていて、暑い国なので”涼しさ”を醸し出しているようだ。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを見物2

クトゥビア・モスクに近づくとまた別の噴水があります。先程の噴水よりは大きめですね。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを見物3

そんな噴水からの水しぶき越しにクトゥビア・モスクを見物。夜はライトアップされてキレイな感じだろうな。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを見物4

そんなクトゥビア・モスクのテッペンを目指す男?!

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを見物10

クトゥビア・モスクに対抗心を燃やす男?!

噴水から見るモスク2 動画

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを見物5

この噴水の周りには、伝統的衣装に身を包んだおじいちゃん達の姿があった。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを見物6

観光客目当ての商売で、写真に撮ろうとするとチップを要求されるのでカメラを向ける際には注意が必要だ。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを近くで眺める

アフリカ大陸にあるモロッコでは水はとても大事な資源である。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを近くで眺める1

噴水は元々は高低差を利用していたが、今ではモーターなどの動力により、高くまで水を噴き出させている。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを近くで眺める2

クトゥビア・モスクの写真を撮るには、この噴水を入れて撮れるこの場所が人気みたいだ。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを近くで眺める3

噴水の写真を撮って、モスクの方へ進みます。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを近くで眺める4

ここの広場も木々が植えられていて、市民の憩いの場になっている。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを近くで眺める5

モスクには礼拝堂と神学校が併設されているが、イスラム教徒にしか入れない。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを近くで眺める6

この塔の高さは約77m。スークの中からでも見えるので、迷わない為の目印的な役割も備えている。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを近くで眺める8

元々モスクが建てられていた廃墟跡。”メッカに対してモスクの位置が正しくない”という理由で建て壊されたそうだ・・・。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスクを近くで眺める9

イスラム教の国に行くと、このようなミナレットをよく目にするが日本では全然目にする事がない。なので新鮮!

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスク付近の様子1

ゴッツいカメラを抱えているヨーロッパ系観光客と見られるオジサン。

ボクも最近こういうカメラが欲しいと思っているが、持ち運びの手間やスマホの利便性を考えると「ま~~スマホでいいかっ!」となってしまう。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスク付近の様子2

”メグちゃん”は得意の”斜め撮り”で真っ直ぐなクトゥビア・モスクのミナレットを撮影している。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスク付近の様子3

曇り空から陽が差し出してきたので、ちょっと逆光気味になってしまっている。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスク付近の様子4

ミナレットをバックに、トリック写真に興ずる仲良し2人組女子。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスク付近の様子5

こちらのオジサンはカメラのズーム機能を活用して、色んなアップの写真を撮っていたが途中から女性の隠し撮りにハマっていた。。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスク付近の様子6

この場所に簡素な犬小屋が置かれていて、一匹のワンちゃんが繋がれていた。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスク付近の様子7

退屈しているようだ。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスク付近の様子8

近寄って見ると「なんだコイツ・・・ちょっくら挨拶してやるか!」と言わんばかりの顔になって起き上がってきた。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスク付近の様子9

すると余程遊んでほしかったのか、犬小屋をガンガン引っ張ってこっちに近寄ってきて、少しビックリした。。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスク付近の様子10

伸びをするワンちゃん。「暇やからいつでも相手するぜ、かかってきな!!」という顔になりつつある。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスク付近の様子

「かかってくる度胸も無いくせに冷やかしやがって・・・」という顔?!

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスク付近の公園の景色

イスラム教には礼拝は欠かせないもの。ただモスクにはイスラム教徒しか入れない所が多い。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスク付近の公園の景色1

この広場には色んな木が植えられている。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスク付近の公園の景色2

ひょるりと背の高い木が何とも言えない味を出している景色。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスク付近の公園の景色3

こちらの門は写真映えしていて、みんなこの場所からミナレットと共に写真を撮ってましたね。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスク付近の公園の景色4

ミナレットはイスラム教で1日5回の礼拝を呼び掛ける(アザーン)場所にもなっている。昔は肉声で呼び掛けていたが、今は時代の流れでマイク放送。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスク付近の公園の景色5

木の説明を現地ガイドさんがしているようだが、渡されているガイディングレシーバーを外していたので全然聞こえなかった。イヤホンを耳に差していると耳が痛くなる。。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスク付近の公園の景色6

ほんとこの2人組は誰とでも記念写真を撮る。。現地案内人のオジサンもまんざらではないような顔?!

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスク付近の公園の景色7

現地ガイドさんは日本語を喋れないので、英語で説明しそれを添乗員さんが通訳する。なので現地ガイドさんが日本語を喋れるか喋れないかで、添乗員さんの働き度合いも変わってくるのである。

モロッコのマラケシュ市内でクトゥビア・モスク付近の公園の景色8

植物には全然興味が無いボク。なので花や木を見て「あれは〇〇〇〇〇だね!」とか言える人を見るとスゴイなと思ってしまう。

周りの人達も人気の建物とかだったらガイドさんの話は聞いているだろうが、こういう場所とかではあまり聞いていない。というのもガイディングレシーバーのイヤホンを耳に差していると、お喋りする時に相手の声が聞こえにくいので邪魔になるから。

この頃になるとツアー参加者同士で仲良くなっているので、歩いている途中もず~~っとお喋りばかり。

”や~だ~♡姫”はすっかりモデル気分?!そういえば前にある人が「耳にイヤホンを差していると補聴器のように見えるので、写真を撮る時は外してくださいね~!」と言っていたのを思い出す。

これはみかんの木かな?

ということでクトゥビア・モスクのミナレットを見つつバスまで移動して次の目的地に向かいます。

その様子はまた次回に続きます!

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”幻想の国”モロッコ旅行記(阪急ツアー)-1 準備編
阪急交通社の1人参加限定旅ツアーで訪れたモロッコ旅行10日間の旅行記です。まずはモロッコという国の紹介を!