ベトナム旅行 2日目
クチトンネルの観光 続き
辺りにはこれからクチトンネルを観光しに来た観光客が見えます。みんな色んな国から来ているようです。
また移動する為に一応トイレを済ませておきます。ここのトイレはそこそこキレイなトイレでした。
トイレを済ませてからここを出ます。
その間に本日お世話になる現地ガイドさんと記念撮影、2人共にいい顔をしています!
そして近くにあった牛の置物に紛れ込んで記念撮影をする漢。。
「いや~~クチトンネル、来てよかった~~!」という思いの男。
昼食会場へ移動
また車に乗り込み、昼食会場に移動します。
ここからは1時間はかかる場所にあるみたい。ベトナム郊外の町並みを車窓から眺めます。
辺りは一面緑が広がっています。
エレファントフィッシュが食べれるレストラン会場に到着
そしてレストラン会場に到着。この現地ツアーは昼食込みになっているので助かります。
昼は13時過ぎで日差しも強い。。車を降りてレストラン会場に入るまでも容赦なくキツイ日差しが襲いかかってきます。
Mekong Rest Stop(レストラン会場)
ミトー地方にあるレストラン。15年位前にベトナムに来た事のあるマイ母もここで昼食を食べた記憶があるそうだ。
住所:KM 1964+ 300 Quốc lộ 1A,Huyện Châu Thành, TIỀN GIANG, vietnam, Long An, Châu Thành, Tiền Giang, ベトナム
まずは入口のレセプションで白いセクシーなアオザイを着た女性が出迎えてくれる。
ベトナムに来て、アオザイを着た女性が特別セクシーに見える。ベトナムにはあまり太っている女の子はおらず、みんな細いのでアオザイが余計に似合う!
そして白いアオザイは下着が透けて見えるので、余計に興奮してくる!!
ただお顔はそこまでの美人さんではなく、ちょっと気合の入っていないような顔をしていたが。。
そんなセクシーな白いアオザイを着た女性に席まで案内されます。「どこに連れてってくれるのかな~~!」とちょっとワクワク気分!
沢山のお皿と料理が所狭しと並んでいます。結構広いレストランのようです。
色んな国籍の観光客が白いセクシーなアオザイ美女に吸い寄せられ・・・・ではなく、ミトー地方の美味しい魚を食べに集まってくるのでしょう。
席に向かう通路では、熱々のフライパンで大きなライスボールのような物を揚げています。どんな料理が出てくるかでワクワクしてくる!
あえてお客さんに見えるようにこういうフライパンの配置になっているのか? それともたまたまここに配置せざるを得なかったのか?
どんな味なのかな?大きな玉もある。。
こちらでも調理している。渋い顔のオバサンが働いている。
ちょっと疲れた顔のウエイトレスさん。こういう姿を見ると、せっかくのセクシーな衣装で着飾っているのに勿体無い感じがしてゲンナリする瞬間である。。
こんな女性が・・・
ここにいてくれたら、もっと幸せだったのに。。
と勝手に妄想タイム・・。
そして沢山の水槽が並んでいる。その水槽には人間に食べられる運命の魚たちが。。
このどこかにエレフェントフィッシュがいるのだろうか? どんな魚だろう?
「エレフェントフィッシュ」って聞くとめちゃくちゃデカイ魚を想像してしまう。。
やっとテーブルに到着。我々の為に2つのテーブルが用意されていた。
ふと隣の食べ終わったテーブルを見てみると、食べ残されたエレフェントフィッシュと思われる魚の姿が。。「あれが噂のエレファントフィッシュか・・!?」
昼食会場のドリンクメニュー
ソフトドリンクとビールが同じ値段・・・46,000ドンというと日本円にすると約230円程。
赤と白のワインも用意されている。
遂にエレファントフィッシュとご対面!
これがミトー名物料理のエレファントフィッシュ(像耳魚)の唐揚げ。見た目は何とも言えない威圧感がある。。
エレファントフィッシュが載っている器もその形に合わせて、魚形になっていて遊び心を感じさせる。
初対面のエレファントフィッシュと挨拶をする漢。
「郷に入っては郷に従え」の言葉を実践して、「折角の旅行中なので現地では何でも試せ!」と意気込む男。
それと共にベトナムを代表するビールの「333」(バーバーバー)をオーダー。こちらベトナムでも散々ビールを頂く!
燕の巣ジュースを味わう
昼間からビールを飲むと、あっという間に出来上がってしまって使い物にならない漢の岡ちゃんに「燕の巣ジュース」なるものがあったので強引に注文させてみた。
まずは恒例の飲む前ポーズ!
コップに「燕の巣ジュース」を注ぐと、アロエジュースのような白い浮遊物がコップに漂う。。
初めは恐る恐る「燕の巣ジュース」を味わう岡ちゃん。すると意外と「イケます!」との事。
お皿が並べられて、なんかのソースも出てきている。
そしてフォーまで出てきた。こちらは普通に美味しかった!
そして「どうやってエレファントフィッシュを食べたらいいのかな?!」と思っているとウエイトレスさんがやってきて、どうも春巻にしてくれるみたい。
という事でその様子を一旦眺める事に。
春巻の皮はもっと厚いイメージだったが、こちらの春巻の皮は先程のクチトンネルでオバサンが作っていたのを見ていたが、ああいう感じに思ったより薄いみたいだ。
この席で対面に座っているお兄さんはこのツアーで知り合い、話を聞いてみるとアジア圏を1人旅で色々周っているとの事。ちなみに昨日はどうしていたかを聞いてみると夜中3時位まで呑み回って遊んでいたようで、さすがエネルギッシュな年頃だけある!
エレファントフィッシュを春巻にして取り分けてくれる動画
そして、どんな味かちょっと不安だったエレフェントフィッシュがこれまた中々美味しかった!こんがり揚げているので香ばしくいい感じであった。
その後もニンニクも一緒に炒めた空心菜やエビやさっきのボール型揚げ餅なども出てきて、お腹いっぱいになる。。
揚げ餅を取り分けてくれる動画
こちらの餅もクセのない味で美味しかった。
この1人旅しているお兄さんとベトナムの夜の話題で盛り上がっていると、あっという間にお腹いっぱいになる。「出されたものは何でも喰らいつく漢」の岡ちゃんもさすがに限界の様子で残していた。。
レストランの中庭には緑が溢れている。キレイな場所である。
そんな中庭には鶏も飼われている。
こちらの水槽にはナマズっぽい黄色い魚が。
形からみて、さっきのエレファントフィッシュだろうか・・?
食べられる前のエレファントフィッシュ 動画
「シナモン魚」と書いてある。。適当な昔のグーグル翻訳をそのまま日本語にあてがったような感じ。
こちらは「マーブルゴビー」と書いてある。沢山の種類のお魚が並べられていた。
という事で、こちらでもお手洗いを済ませてから出ます。
海外ではトイレは行ける時になるべく行っておきましょう!
厨房はまだ慌ただしく、料理中。
エントランスの上部には以前に日本の皇太子殿下が来た時の写真が飾られています。ただ写真はちょっと焼けていますが。。
見返り美人じゃないけど、アオザイ美女も後ろから見ているだけの時が一番いいのかもね。。
こうして昼食会場を後にして、お次はメコン川クルーズに向かいます。
その様子は次回に続きます!
↓↓ベトナム旅行記:初回↓↓
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