更新が途絶えてすいません・・・というのも緊急入院していました・・・
病名は「耳介軟骨膜炎」「蜂窩織炎」
と診断されました。
内容は右耳の腫れ及び右頬・首筋の腫れです。赤みを持って腫れました・・・。
このバカヅラはまだそんなに酷くないときに取ったので、まだ余裕の顔をしています。しかし翌日には顔の腫れが酷くなり笑顔する余裕すら無くなりました・・・
今回の病気の兆候としては、日曜日起きた時からなんか右耳に違和感がありました。それからパチンコに行くと段々頭痛が酷くなってきました・・・。しかしパチンコは座っているだけなのでそのまま我慢して続行。ただ相変わらず北斗5覇者は連荘しませんでした・・・。
過去に数回右耳が痛くなり、腫れた事があるのでまた今回も耳鼻科に行かなきゃ!レベルに思っていました。早速月曜日の昼休みに耳鼻科を訪問します(この時点で耳だけではなく右のあごぐらいも赤みを持って腫れだします)。この際、抗生剤をもらい「症状がひどくなる場合はすぐに大きい病院で見てもらう必要があるので・・・」との事で午後から休みをもらい家に帰ります。
しかし翌日も腫れがひどくなってきます。しかしせっかく抗生剤をもらったのでその日は様子を見ることにしました。上手くいけば腫れが収まるかも・・?そう期待しながらついでに映画新作の「シュガー・ラッシュ」を見に行きます。しかし上映中に悪寒が走ります・・・。帰って熱を測ると39度あります。ここまで熱が上がる事は滅多にないので流石に心配になります。
子供向けっぽい感じなのですがそんな事ありません!ディズニー映画ですが、ジョン・ラセターが製作総指揮をしています。ジョン・ラセターといえばあのスティーブ・ジョブズと共にピクサーを大成功に導いた人物です。
トイ・ストーリーシリーズに出て来る「バズ・ライトイヤー」は彼本人の顔を元に作られているそうな。
で翌日は居てもたってもいられなくなり耳鼻科に行き、紹介状を書いてもらい総合病院を訪れます。そこで早速血液検査+尿検査をします。お医者さん曰く「かなり強い炎症を起こしている。点滴して抗生物質を飲んで様子を見るか・・」との事で、金曜日くらいに再度来て治まっていなければ入院して・・・。
しかしこんな不安定な状態で家に帰って、不安な心理状態で過ごすのも嫌なので思わず「入院した方がいいんですか?」と問い詰めると先生は「入院するに越した事はない。点滴もようけ打てるし」・・・・・という事でしたので思い切って入院を選択。これ以上酷くなったら困るので・・・。
という運びで
2度目の入院生活突入!
で結局今回は実質入院7日間。
入院費用は¥83,530(食費込)。
う~~ん結構な出費です。北斗:覇者でボロ負けしており財布もしぼみ気味だったし・・・今回の入院は前回に比べると軽度・短期だったのでお見舞金ももらえなかったし・・・
ただし、とても健康的になりました。病院に入る利点です。毎晩22時に就寝。朝6時に起きて点滴・採血。7時に朝食、それから診察等。特に病院食を食べていると栄養面でも量的にもバッチリ!!
入院した事のない方には是非入院体験をオススメします。
・食生活ではいかに無駄なものを食べているか!
・私生活がどんだけ自由化か!
・他人の助けがどれだけ親切に感じるか!
・規則正しく生活する事がどれだけ重要か!
など。 入院する機会あれば是非体験してみて下さい。仕事の兼ね合いもあると思いますが、
何より大事なのは自分の体です。
小さな異変には注意しましょう!30代を過ぎると免疫が落ちてきますので・・。
【コメント欄】
SECRET: 0
PASS: 05a790ee1d9fb2d3ae6f0c1da8fcda40
こんばんは
はじめまして
先週の日曜日から左耳が痛くなり、頭痛もあり、耳鳴りもしたのですが、疲れによる偏頭痛かと放置していました。
ところが日に日に耳全体と耳の下も腫れてきたので、水曜日の仕事帰りに職場から近い初めて行く耳鼻科で診てもらったら異常なし。
それでも翌朝に更に腫れていたので、木曜日にいつも行っている耳鼻科で受診したところ、抗生剤と鎮痛剤をもらいました。
耳をいじったことにより、バイ菌が入っているのだろうとのことでした。
でもその夜から左耳からボイスチェンジャーのような二重音が聞こえてきて、翌日の金曜日の仕事帰りに耳鼻科に行ったところ、聴力検査をしたら一部の音が聞き取れず、腫れも増しているので、軟骨が原因かもと言われ、ビタミン剤と軟膏をもらいました。
しかし、昨日の土曜日は左側の顔まで腫れていて、まだ抗生剤が効いてないのかと不安なまま今日を迎え、左目が閉じにくくなっていることに気付きました。
ここまで深刻になるとは思わず、明日の朝、紹介状を待たずに総合病院に行くことにしましたが、不安で不安で…
仕事も忙しい中、もし入院することになったらどうしようとか、とんでもない病気だったらどうしようとか、考えては落ち着かずネットをみていてこちらにたどり着いたわけです。
私の症状に似ているなと思ったのですが、入院中は点滴と検査だけで済まれたのでしょうか?
顔の腫れや後遺症など残っていませんか?
自分のことばかりお話ししてすみません。
もう完治されているのか教えていただけたら幸いです。
よろしくお願いします。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
ゆうまるさん
タイムリーに返信できずに申し訳ありません。
病院の診察はいかがでしたか?大事には至らずであればよいのですが。
私の場合は入院し点滴のみですぐに回復し、顔や耳や首の腫れも問題なく元通りの男前?に戻りましたよ。
この時より5年経っていますが、再発も後遺症もありません。
※再発の可能性があった箇所は手術で取り除きました
恐らく夜更かしが続いて体力が弱まった時に、起こった炎症を抑える力が無かったのでしょう。
ただ病気を経験する事で色んな事が勉強になります。
私の初回入院時は強制的だったので有無を言わさずでしたが、選べれば入院していなかったと思います。
「急がば回れ」ではないけど、いかに早く確実に治すかが重要です。それには入院が1番の近道なのです。
初めての入院時は仕事の事がず〜っと気になって、心配ばかりしていましたが数日経つと諦めました。
仕事を頼む相手が、顔や首が腫れて異常な状態であれば頼む側も心配になります。
そう思うとそのまま騙し騙しで仕事をするより、思い切って入院するというのもひとつの手段です。
病気にかかるのも大きな経験です。せっかく病気になったのであれば、今後に活かしたいですよね。
ゆうまるさんも今回の件で、自分を見つめ直す いいチャンスになったのではないでしょうか。
また今回私のブログに訪問頂き有難うございます。ゆうまるさんのお役に僅かでも立てていれれば幸いです。
お大事になさって下さい。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
こんにちは
コメントありがとうございます
前回コメントしたのが総合病院に行く前日で、そこから1週間経ちました。
耳鼻科を受診してきたのですが、
私が気になっていた左目のまばたきがちゃんとできないこと、うがいをすると左口の一部からピューっと水が口からでること、左耳から聞こえるのは全てボイスチェンジャーになっていること、耳鳴りがひどいこと、あと耳と耳の下が痛く腫れていることも説明したんですけどね…
顔面麻痺なしでヘルペスなし、耳介軟骨膜炎と急性中耳炎の疑いというだけで、見立てが難しいと言われました。
CTと血液検査、聴力検査もしました。
聴力は落ちていましたが、血液検査は炎症なし、CTも耳の周りに悪いものは無しでした。
初日の診断では抗生剤とステロイドの点滴を朝夕二回打って様子見ということになったわけです。
その日は仕事を休んで、夕方まで点滴をして17時過ぎに帰宅。
昨夜から何も食べていないので、ちょっとお腹がすいて帰りに買ったパンを家で食べたのですが、なんだか舌が痺れてきてハミガキしても感覚が変…
もしかして脳梗塞かもと怖くなり、姉に連絡して同病院の救急外来に連れて行ってもらいました。
その時点で左頬に少しビリビリ感が出ていたので怖くて怖くて。
救急外来の先生は「顔面麻痺は少しあるけど、耳の炎症が顔に広がっているだけで脳梗塞ではないと思います。明日からまた抗生剤とステロイドの点滴でいいと思います。」と言われたので、少し安心して帰宅してから遅い夕食を食べたのですが、やはり口がおかしい…
13日に朝夕と点滴したわけですが、夕方の点滴時にどうしても麻痺のことが気になり、急遽耳鼻科外来を受診させてもらいました。
そこで主治医が不在だったので、別の医師に診ていただいたところ「もしかしてヘルペスかも…」と言われ、その日の夜からプラスして抗ウイルス剤も飲むことになりました。
夜、寝る前に鏡を見たら左耳の入り口にかさぶたができていることに気付きました。
もしかして指でかいてしまったのかなと思ったんですが、これまた気になったので14日の夕方の点滴時に看護師さんに「こんなものが耳に」と話しました。
でもこの看護師さん、耳鼻科の方でないからかスルーされてしまいまして(笑)
15日は主治医の予約を取っていたので、診ていただいたところ
「あー、このかさぶたはヘルペスだ」…と。
やっと診断がおりたわけです。
「最初ここにきた時は、顔面麻痺に気付かなかったけどなぁー。」と言うので、
「私は目と口がおかしいと話していましたが、自分にしか気付かなかった麻痺だったってことですか?」と言うと
「そうでしょうね」と一言だけ。
だから麻痺があると言ったではないか!ととても腹が立ちましたが、13日に主治医ではない先生から抗ウイルス剤を処方していただいていたのと、ステロイドの点滴をしていたのが幸いしたようです。
入院すればいいのでしょうが、ベッドの空きがないので、15日16日は仕事を休み、この土日もステロイド増量の点滴をうちに病院に行く以外は、なるべく座るか横になっています。
この顔面麻痺、早く治したいです。
見た目に麻痺かどうかわからない程度の麻痺ですが、まばたきが変なのと、うーと口をとがらせるのがおかしいので、とりあえずマスクで口を隠して、目はメガネでも買ってごまかそうかと考え中です。
明日もステロイドの点滴と外来受診です。
職場のチームのみんなにとても迷惑をかけました。
ただここは自分を大切にしたいので、無理せず仕事をこなしていくつもりです。
長々と書きましたが、結局耳介軟骨膜炎ではなかったのです。
お騒がせして失礼しました。
話は変わりますが、ブログの一部を読ませていただきました。
結局、彼女とはどうなったのかなぁ…と妄想を膨らませています(笑)
人を好きになるということはステキなことですよね。
進展があること、心から応援しています。
話を聞いていただき、ありがとうございました。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
ゆうまるさん
お疲れさまでした。その後、回復状況はいかがでしょうか?
顔面のマヒまで出てきたら、怖いですよね。。。
お医者さんも看護婦さんも常に最善の行動ができる訳ではないので致し方ないかもしれませんね。
私も入院した時に感じた事は、「職場は1人抜けても何とかなる」という事。
大っぴらに言うとヒンシュクを買いますが、実際になんとかなるもの。
そう思うと今後の選択肢が広がるし、肩の力も抜けてフレキシブルな考えもできる。
勿論、職場の人達に感謝する事も忘れてはいけませんが。
ただ一番大事なのはコメントにも書かれているように[太字]「自分を大切にする事」[/太字]。
自分を大切にする事ができるから、他人も大切にする事ができる。
自分を大切に扱う行為が、回りまわって職場の皆さんを大切にする事ができる。
今回の一連の病気の中で、色々と得るものがあったのではないでしょうか?
そういう意味で「今回の病気でいい経験ができた」と思える日がくればいいなと感じます。
「袖振り合うも多生の縁」と言いますが、このブログで何かしらの影響を与える事が出来ていれば幸いです。
お大事になさって下さい。
PS 人を好きになる事は本当に最高です!!