『恋愛小説家』
(原題: As Good as It Gets)
1998年公開
主要キャスト
メルヴィン役:ジャック・ニコルソン
キャロル役:ヘレン・ハント
サイモン役:グレッグ・キニア
フランク役:キューバ・グッディング・ジュニア
何気なく、久々にBS放送で流れていたので見ました。
潔癖症の周りの人間と衝突し易い役のジャック・ニコルソン演じるメルヴィン。
とある事情で犬を一時預かる事になります。
その際、犬に皮肉を言いつつピアノを弾き出します。
『人生 前向きに生きていこう』 と歌いだします。
私の好きなフレーズ。
ちなみに英語ではこういっています。
「Always look at the bright side of life 」
直訳すると、「人生の明るい部分に目を向けよう」という感じですね。
犬もカワイイ感じで聴いているフリ?!
コワモテのジャック・ニコルソン。
普通の表情も危機迫る迫力がありますね。
ジャック・ニコルソンと言えば、印象に残るのはなんといっても「バットマン」でのジョーカー役。
コミカルでキレたら何をするか分からないキャラを演じていました。
こちらはお気に入りのシーン。
バットマンの飛行船にいいようにやられて、反撃します。
ズボンから 京都銀行もビックリのなが~~~~~い銃を取り出します。
「ずどーーん!」 と長い銃をぶっ放します。
この後、強烈な反動で思いっ切りこけてしまいます。
またそのシーンが笑える!愛嬌たっぷりのジョーカー。
しかも見事バットマンの飛行船に命中。
『人生 前向きに生きていこう』
「Always look at the bright side of life 」
前向きになれる言葉、1つ再発見できて 幸せな日でした。
【コメント欄】