今までのパチンコ暦で毎年ほぼ収支はプラスになっていましたが、今年は現時点でナントややマイナス!!になっています。
この原因を調べるためにパチンコ日記を見直しておりますが北斗5覇者導入後の成績がとくに芳しくありませんでした。勿論MAXタイプでいくらボーダーラインより上の台を打ってもある程度のトータル回転数で見ないと安定しないのは認識しておりますがMAXタイプ自体はこれまでよく打っていました。で今年を振り返るとボロ負け金額▲7~10万(1日で)が圧倒的に多いのです・・・。
今までも慶次とか打ってましたがこのボロ負けまでは中々行きませんでした・・・・。ただ雑誌の解析データを見るとMAXタイプで一日フルで稼動すると▲10万以上負ける可能性は一週間に一回はあるそうです・・・(基本12時間稼動)。ただこれまで朝一に行っていなかったり、早めに切り上げたりはありましたが結果が伴わないのは今年が初めてです。
ちなみに北斗の2台目でラオウタイプをよく、回りの悪い店で打っていたのでよく負けましたがこの時だけです。
北斗の拳の面白さにハマッた台です。しかしこの時行っていた店が全然回りませんでした・・・
昨年は前半にルパン3世ワールドイズマインを好んで打ち、打-WIN(台でパスワードを入れ遊戯履歴が残る)をず~~と使っていましたがその履歴をみるとほぼ確立通りでした。となると後はいかに少ない玉で回転数を上げるかが勝負の別れ道なのです。
ルパンのこの役物が一番お気に入りです。享楽の最後のボタン→役物は嬉しさがあまり出ません・・・
しかしサミーさんはこのパチプラス的な登録できるシステムは導入しておりません。恐らく費用の問題かと思いますが・・・。で当然の如く北斗5覇者も付いていません。
パチンコ等で負けだすと頭に血が昇り冷静に考えれなくなります。となるといわゆる”オカルト”に走ってしまいます・・・・。
◆用語解説
オカルト(occult)
1.[形容詞] 神秘的な・密教的な・魔術の・目に見えない。
2.[名詞] 秘学・神秘(的なこと)・超自然的なもの。
でよく雑誌とかに載っている何回転目付近が当たり易い!こういう台は絶好調!とかですね。回転数は関係なしに台の調子という概念を入れて思考してしまうのです・・・・。まさに私も伸び易い台の傾向とかを考えてしまうようになりました・・・。
覇者の場合、伸びる台・好調な台は弱い予告でも簡単に当たる、連荘が続く、ハイパーボーナスが出易い・・・とか。逆にダメな台は激熱予告が重なっても負ける・・・確変中も熱い予告でも簡単に負けてしまう・・・とか。
(例えば指ポキ+死兆星+死闘開始→ウイグル強攻撃でも負ける・・・この台は不調台・・・)
ただこの辺は殆ど自分が負けている場合に隣の好調な台の挙動が記憶に残り、それが大きく解釈されてオーバーな印象になったりなんで個人的にはそこまで気にはしていなかったのですが、自分が負けだすとその原因を探さないといけないようになります。
打っている台の回転数はボーダー付近ですがそこまで負けるほどではないですし、キッチリ入賞3個止めもしますし大当たり中のアタッカー止めもするし電サポ中の止め打ちもします。それで負けると結果が収束するまで打っていない為?実際にはボーダーラインが雑誌よりも高いのか?等を色々と考えます。可能性としては色々とありますが、最近顕著に思うのが電サポ中止め打ちしても玉が減る台が多い!!と。
少し前までは電サポ中止め打ちして微増~初代蒼天の拳や初代花の慶次(最高時短100回で400玉増)とか時短中に玉をかなり増やせるいい台ばかりだったのですが、北斗5覇者はどこ行っても電サポ中に100回ほど嵌ると手皿の玉が無くなってしまいます・・・(これは出玉を削りにくいので代わりに電サポを削っているのでしょう・・)。
で最近負け続ける中遊戯中に色々と観察しているとお金を入れる投入口(通称サンド)の下に黒いプラスティック板があり、そこをよ~~く観てみるとカメラみたいなのが1台ずつに入っているのです!! カメラ??1台ずつ??何の為??と思っていましたがダイコク電機のHPにその紹介が載っていました!!
続きは次回に続きます。
次回予告 「パチンコ台顔認証の正体???」 てな感じで。
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